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平成23辛卯(2011)年11月の記録(新しい日付けの順)


平成23年11月30日(水)

 晴れ。今日もこの季節にしては非常に暖かい日だった。朝のうち、阿蘇谷が霧に沈み阿蘇五岳が雲海に浮かんだそうだ。
   最低気温 8.9℃ (06:52)、最高気温 19.6℃ (14:37)

 今日も朝から、DI局と久木野にクヌギ伐採の作業に行く。昨夜は作業の疲れで爆睡したようで、今朝娘の目覚ましにビックリして起こされるまで全く意識が無かった。歳をとると眠りが浅くなって夜中に何度も目が覚めるが、よほどくたびれていたのだろう。しかし、一晩寝たら昨日の疲れは全く残っておらず、足腰の痛みも無かった。

 本日の伐採は快調に飛ばして、本日だけで10本以上伐り倒したが、最後の一本になって、木の傾斜と反対側に倒そうと思ってロープで引っ張ってもらっていたが、引っ張り切れずに、倒そうと思った反対側に木が傾いて、チェンソーのバーを完全に挟んでしまって、二進も三進も行かなくなって、バーが挟まれた状態のまま、予備に持って行ったチェンソーでその少し上を、反対側に改めて切り込みを入れて、傾斜した方向に木を切り倒した。ところが、今度はそれが近くの木に引っ掛かってしまって、今回は玉切りで徐々に短くする方法もとれず、已む無く隣りの木も一緒に倒そうとしたところ、その木もまた別の木に掛かってしまった。この二本の木は、敷地の外側に向かって傾いた状態なので、そのまま放置するのは危険のために、ウインチを使って引っかかった二本を時間をかけてようやく地上に引き下ろすことができたが、この二日間で二人ともヘトヘトになってしまった。小生68歳、OMさんは小生よりはるかに先輩である、小生はともかくもOMさんのタフさには驚かされる。とまれ二人とも立派な高齢者なのである。もし、二人が伐採事故でも起こすと、新聞には「高齢者二名、伐採中に・・・」と載るばいね、と言って笑いあった。
写真1写真2写真3写真4写真5写真6写真7・写真8)

 今日は夕方、心配された雨も降らずに、この二日、暑からず寒からずの最高のコンディションで作業を終えたが、まだ三台分くらいの積み残しがあるので、そのうちに時間を作って積み込みに行くことして、今回のクヌギ伐採作業は無事に終了した。作業は大変だが、たっぷりと積まれた薪材を見ると実に気持ちが豊かになる。今年は、シイタケの原木にも使うことにする。

 じっちゃいが、昨日の日記を読んで心配して久木野村に電話をくれたが、紫外線焼けは、海水浴なんかで急激に焼いた状態で、いわゆる「日焼け」だから、皮がむける段階ではもう傷みは無くなっているから心配いらないと説明しておいた。じっちゃいが面を使ったから小生が使えなかったのではなくて、溶接当事者ではないのでスパッターが飛んでくることもないので目だけ保護をしておけば大丈夫だと思ったのだ、溶接の教習の時に、指導員が確か、遮光眼鏡だけだったような記憶があるから、小生も真似をしたのだが、記憶違いだろうか。



平成23年11月29日(火)

 晴れ。こういう天気を小春日和というのだろう、非常に暖かな日であった。
   最低気温 14.1℃ (00:29)、最高気温 20.8℃ (14:58)

 今日はカミさんが家にいるので予てより計画をしてあった、DIさんの久木野村にある別荘のクヌギ伐採に出掛けた。ここのクヌギの伐採は数年ぶりである。前回伐った後から育ったヒコバエが驚くほどの背丈になっていた、成長の早さに驚く、古来よりクヌギを計画的に植えて、切って、また植えて順繰りに炭にする意味がよく分かる。

 今日はそのヒコバエでなくて、既に20年近くたったクヌギの伐採である。久しぶりの伐採で、樹間が狭くて、木が複雑に曲がって植わっているので、最初の切り倒しに失敗して隣りの木に引っ掛かって、その引っかかった木を倒そうとしてまた隣りの木に引っかけて、つまり二本続けてやったので、その処理に時間がかかって、二本倒すのに午前中いっぱいかかってしまった。一見ヒョロヒョロと立っているようだが、ロープで引っ張ってもビクともせず、引っかかった木の根もをとウインチで足払いの要領で倒そうとしたが、上手く行かず、結局、1メートルくらの長さでうまく玉切りしながら、少しずつ木をストン、ストンと短くしてようやく処理した。午後からは4本倒して、都合6本を今日一日で処理したが、いつも、既に切ってあって、それをトラックに積んでくるのとは訳が違って、伐採から枝払い、一定の寸法に切り分けて、最後にトラックに積むと言う作業を一日するとヘトヘトになる。夕方無事に帰りついてホッとした頃、太陽が山の端に沈むところだった。この時期は、我家から見て米塚の右手に沈む。帰る途中、箱石峠あたりが少し雨だったが、明日の天気はどうだろうか、明日もまた今日の作業の続きをする予定である。(写真1写真2写真3写真4写真5写真6写真7

 ちょうど久木野から帰ってきた時に、山内板金さん経由で詰め替えを頼んであった酸素ボンベをわざわざたづ子さんが届けてくださった。今回はボンベの耐用期間が過ぎていたので耐圧検査も兼ねての依頼だったので時間が掛かった。

 確か、じっちゃいがやって来た夜だったと思う、いやに顔がヒリヒリするので、寒くなって皮膚が乾燥したからだろうかと思って太郎のベビーローションを借りて塗った(小生は男性化粧品と名のつくものは一切持っていない、ここでの生活が始まって全く無縁のものになっている)。それでも治まらないので何かにかぶれたのだろうかとも思っていた。それが、今晩風呂上がりに顔を見ると、顔の皮がベロベロ剥けている。考えられることは、じっちゃいが溶接をしている間、遮光面でなくて、遮光眼鏡で近くでじっちゃいの作業をみていた。恐らくその際の紫外線で焼けたのだろう。話には聞いていたがアークから発せられる紫外線がこんなに強いものだとは思わなかった、そんなに長時間近くで見ていた訳では無いのにである(それにしてもこのひげ面、キタナイ顔である)。



平成23年11月28日(月)

 曇り。そのせいか気温が高めだった。
   最低気温 8.7℃ (04:28)、最高気温 17.4℃ (12:43)

 娘は昨日の学習発表会で振替休日だった、親には振替休日は無い。

 今朝ボンの散歩の途中に我家のそばの農道にレジ袋様のものが落ちたいた、横目でそれを意識しながら通り過ぎようとして何か引っかかるものがあり、引返して確認したところ、ヒモがついていて小さな紙切れがぶら下がっている。手に取ってみると、朝露に濡れた紙風船と花の種が入ったメッセージだった。宇土市の小学生が人権週間のイベントで飛ばしたものだ。宇土市は阿蘇の南西約50キロの地にある。50キロと言えば近いようだが、多分、環境に配慮して紙風船仕様になっているのだろう、よく飛んできたものである。娘が風船を飛ばした子に風船を拾ったことを手紙に書いていた。(写真1写真2写真3

 夕方、太郎を保育園に迎えに行ったその足で、娘も一緒にインフルエンザの予防接種の二回目に連れて行った。例によって太郎、古閑医院の建物に入っただけでべそをかきはじめて、医師では無い白衣姿の人を見てぎゃあぎゃあ泣きだした。(写真1(娘撮影)写真2



平成23年11月27日(日)

 晴れ、穏やかに晴れ渡る。
   最低気温 3.1℃ (04:57)、最高気温 17.5℃ (14:44)

 娘の学校の学習発表会があった、同時に開催されたバザー関係でカミさんがほかのお母さん方とこどもたちや保護者など参会者に供するカレーライスなどの調理、給食サービスなどで一日学校に出掛けたので、小生は一日太郎の子守に明けくれた。昼食時に太郎を連れて学校に出掛けて食事を中庭で娘たちと一緒に食べて、午後から、太郎が居ると行動が制約されるので体育館であった発表会の娘が出る最初の部分だけを観て帰ってきた。帰ってからも母子が帰ってくる夕方までべったり太郎の子守で、小生も大いにくたびれた一日だった。

学習発表会 & バザー 連続写真 (1/2)
学習発表会 & バザー 連続写真 (2/2)

平成23年11月26日(土)

 晴れ。今朝も氷点下になったが、日中は風も無く穏やかで実際の気温よりも暖かくてシャツ一枚で屋外作業ができた。
  最低気温 -1.9℃ (06:27)、最高気温 14.2℃ (13:52)

 昨日のなごみののミーティングで少し飲んだため車を置いて帰ったので、朝一番で20分くらい歩いて取りに行った。

 じっちゃいが、熊本での今クールの定期治療を終えて午前中に御入来。今回は蕎麦を食べてもらって、アーク溶接・ガス切断で遊んでもらうという計画であった。以前計画をしていたが太郎の発病なので延び延びになっていた。

 今日は本当に穏やかな日和で、男の遊びを十分に堪能してもらった、じちゃいは非常に筋が良い、小生が苦労して習得したレベルなんかあっという間にクリアしていた。それよりも、もしかしたらまた悪の道に誘い込んだかもしれない、奥さんにお叱りを受けるかも。小生の蕎麦も多分、喜んでくれたと思う。カミさんが仕事で不在のため、小生一人で全部は出来ないので、天ぷらを揚げる手伝いを客人にしてもらった。娘も一生懸命に掃除をしたりして来客の準備を手伝ってくれた。(写真1写真2写真3写真4写真5写真6

 じっちゃいが、村で作るクリスマスツリー用にクリスマスデコレーションを持ってきてくれた、あともう少しである。



平成23年11月25日(金)

 今朝も氷点下になった。高岳は遠目にもはっきりと冠雪していた(写真1写真2)。日中も気温があまり上がらなかった。明日の朝もまた寒そうである
    最低気温 -1.6℃ (04:01)、最高気温 10.6℃ (14:40)

 午後から下屋の窓付け工事をする、午後と言っても、プールから帰って飯を食ってからだから2時くらいから4時過ぎぐらいの二時間程である。日陰で気温が低いので体が冷え、足先が痺れてくる。今日は窓を一つ取り付けた、正式なやり方では無いと思うが、まあまあの出来である。

 プール、2000m、65.9。ようやく66を切った。ずっと66.2どまりで、なかなかそれ以下には落ちなかったので、このあたりがひとつの壁だなと思っていた。いつも、水泳後、温泉に入る前に体重計に乗るという同じ条件下で量っているが、朝の飯の食い具合などで違うので、今日の66割れはまあ瞬間値だろうが、とにかく切った。

 夜、阿蘇アマチュア無線クラブ「JA6ZCQ」のグランドミーティングが「なごみの」であった。アマチュア無線では、空(電波)で話しをする(QSOと言う)のが普通なので、地上で直に会って面と向かって話しをすることを、特に目ん玉を見ながらQSOをするということで、アイボールQSOと言う。だから今夜はグランドミーティングでアイボールQSOをしたわけである。JA6ZCQのミーティングは十数年ぶりのことらしい、少なくとも小生がここに住むようになって10年経つが、その間は開かれていないと思う。メンバーの1局を除いてはここ十年でいつの間にか旧知の間柄になっていた。(写真1写真2写真3



平成23年11月24日(木)

 晴れ。風が強くて体感温度が寒い一日だった。明日も天気が良さそうである
最低気温 3.6℃ (07:22)、最高気温 8.8℃ (14:14)

 下屋の壁張り、急に思い立って南阿蘇のリサイクルショップに出掛けて、アルミサッシのリサイクル品を買ってくる。家屋を取り壊している時にはタダで貰える建具も、いざ店に並ぶとそこそこの値段になる。ドア窓二種類を買ってくる。コンパネを打ちつけて終わりにしようかと思ったが、それでは、暗くて色々と不都合なので、この際、窓を付けてしまおうかと例によって急に思いったったのだ。

 プール、2000m、66.2。

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平成23年11月23日(水) 勤労感謝の日(新嘗祭)

 朝から雨になって、熊本も含めて九州北部は竜巻注意報が出されたが、この辺りは、雨が程良く降った程度だった。その雨も午後には止んだが、曇ったままだった。太平洋側の宮崎市佐土原では綺麗な落日が見られた。
    最低気温 2.4℃ (06:28)、最高気温 13.2℃ (14:11)

 このまえの日曜日は家族で外出したので、その分の蕎麦を昼打った。来週の日曜日も行事があるので、今週の土曜日に来客に供するために打つ予定である。

 その他は太郎の相手などをしながら本を読んで過ごす。


平成23年11月22日(火)

 今朝もまた、最低気温を更新した。散歩に出た時、さすがに耳が痛かった。そろそろ耳を覆う帽子を被らなければなるまい。(写真1写真2写真3
    最低気温 -2.2℃ (07:06)、最高気温 12.3℃ (14:30)
    阿蘇乙姫のアメダスでは -3.5℃ (06:57)を記録した。

 昨日、阿蘇山に初冠雪があったらしい、阿蘇谷が氷点下になるということに注意が行っていて、初冠雪までは気が回らなかった、そもそも晴れ渡っていてまさか雪が降るなどとは思ってもいなかったのだ。昨年は小生がハッキリ確認したのに市当局が見ておらず、初冠雪の日がずれたが今年もなんとなく締まらない初冠雪になってしまった。

 ホークスが日本シリーズを制して、その優勝セールでホームセンターで安売りをやっている、イオン系の店だがソフトバンクとどういう関係があるのか知らないが、いつもより安く買えるので、コンパネや桟木などを買ってきた。下屋の仮壁を作ろうと思っている。ただ、どういう風に壁を貼るかコンパネを使うかどうかも含めてまだ具体的なイメージが無い。

 施設の定期整備で一週間休みだったアゼリアのプールが今日から再開した。2000m、66.2。


平成23年11月21日(月)

 予報どおり、今季初めて氷点下になった。それにしても、正確に予報する技術は素晴らしいものがある、と、時々褒める。
   最低気温 -0.4℃ (05:40)、最高気温 10.2℃ (13:51)

 氷が張った、こどもたちの装いも一気に冬モードになった、まだ慣れない寒さのなかを登校して行った

 明日の朝も冷え込みそうな夕空だった

 今日は、下屋の整理や、立ち枯れのコスモス群の太い茎などを抜いたり、まあ、強いてやらなくてはならないというほどのことでもないことを少しずつやった。下屋の壁を間に合わせでも張らなければこれから寒いだろう。



平成23年11月20日(日)

 晴れ。
   最高気温 14.2℃ (00:00)
   最低気温 3.1℃ (21:25現在)夜に入って気温が下がってきている、予報によると、明日の朝は今シーズン初の氷点下になるらしい。

 大分前から娘と3D映画「三銃士」を観に行く約束をしていて、色々な行事や太郎の病気などがあって延び延びになっていた、さて、今度の23日勤労感謝の日にでも行こうかと相談していたところ、いっそ今日行こうかと時間を調べたらすぐに出掛けたら午前一番の幕に間に合いそうだということになって、急遽家族全員で嘉島町のショッピングセンター・クレアにあるワーナーマイカルに出掛けることになった。そしてギリギリの時間に着いて、予告編が終わってまさに本編が始まった時に滑り込んだ。(もっと近いところにも映画館はあるが、そこの3Dの方式はメガネが重くて画面が暗いので、少し遠いが、こちらに出掛けた)

 カミさんは一昨年ころからか、3D映画が上映され始めた頃はちょうど入院中で、まだ一度も観たことがないので、今回が初めての体験になる。カミさんが入院中は見舞いに行ったついでに娘と結構映画を観たが小生も久しぶりである。そこで太郎だが、さすがにまだ映画館に抱いて入ることは出来ないので、同じクレア内にある一時保育所に預けることにした。こういうサービスは小さなこどもを持つ家では非常に有難いサービスで、時間単位で有料で預ってくれる。

 映画を観終わって保育所に引き取りに行くと太郎、気持ち良さそうに昼寝中だった。娘にこの映画を勧めたのは、NHKの人形劇で三銃士を観ていて話をよく知っていたので、吹き替え版だと理解できるだろうと思ったからだが、基本的には原作に添ったものだが3D効果を十分に生かした奇想天外な筋立てでさすがハリウッド映画、大変面白かった。(写真1写真2写真3写真4写真5

 帰りは、俵山を通って南阿蘇に出て、箱石峠経由で帰ってきた


平成23年11月19日(土)

 昨日からの悪天候、今日も続く、特に午前中は風雨ともに強く、一時13mの風が吹いていた。
  最低気温 16.4℃ (04:33)、最高気温 21.3℃ (12:36)

 今日は朝一番で娘を阿蘇温泉病院の耳鼻咽喉科に連れて行った、土曜日半日診療なので結構混んでいてほぼ午前中かかった。太郎は仕事に出るカミさんに連れられて元気よく保育園に行った。

 娘は昼からクラスメートの家に遊びに行き、小生はノンビリ、雨読で過ごした、随分久しぶりのような気がする。


平成23年11月18日(金)

 雨。九州北部、五島列島あたりで大雨になったようだ。暖かい一日だった。
   最低気温 13.6℃ (01:13)、最高気温 15.7℃ (17:39)妙な時間に最高気温だ。

 太郎がようやく御登園遊ばした。いやいや長い一週間だった。それでも、園からまた熱が出ましたよという連絡が入るのではとずっと家で待機していたが、来なかったのでホッとしていた矢先、4時前に園から電話で、ずっと観察していたところ、朝から少しずつですが熱が上がっていて、元気ですが、少し顔色も良くないですというご連絡を頂いた。そのあとで仕事を終わったカミさんが迎えに行って連れ帰ってきたが、昼食も完食だったようで、熱も平熱より少し高いくらいだった、久しぶりだったので疲れたのだろうと言うことに落ち着いた。そう言えば顔もいつもよりはくすんで見えた。

 太郎の二年先輩のK君が使っていたベビーフェンス、大分前にお借りしていてそのままになっていたが、今日ようやく取り付けた。階段の昇り口二階部分の二か所である。

 村の集会所脇にモミの木が植わっている。その木にHさんからこどもたちでクリスマスの飾り付けをしたらどうかというご提案があった。こういったことは多分に女の子の領分だから、保護者としては一番の爺様だが、村でただ一人の女の子の保護者であるということで、小生宛てに話が来たのだろう。さて、どうしたものかと、娘に問うたところ、じゃあ登校班で相談して見るということで、通学途中に皆に諮ったようで、やりたい、ということになったそうだ。そうかじゃあ、やってみれば、ガンバレ、で小生の役割は終わり、ということであれば楽なのだが、そうもいきそうもない。念のためにそのモミの木を見に行ったところ、小生の背丈くらいかなと思っていたら、数メートルの大きさに育っていた。これじゃあ、こどもたち任せだけでは出来ないだろうと思って、「なごみの」の主どのが確か数年前にクリスマスのイルミネーションで屋敷を飾ったことがあり、その後飾られていないのを思い出して、多分、使われずに在るだろうなと思って問い合わせたところ、「ある」との回答を得た。そんなわけで、今日早速借りてきてその一部を点灯してみた。立派に生きている。段ボールに沢山入っているのでこれで電飾の用意はできた。ロックフェラーセンターのクリスマスツリー並みの電飾になりそうである。後は屋根裏に確かタイマーがあったはずだから、それを探しだして、それから、結構電気を食いそうだから、区長さんの了解を得て、と、まだ色々クリアしないといけない事があるなあ、Hさん。

 娘の耳鼻咽喉科の定期通院、下校時間に校門前で拾って温泉病院に連れて行ったが、今日は先生は学会で休診だとのこと、明日、仕切り直しである。


平成23年11月17日(木)

 晴れ、若干曇り傾向。ここ二三日似たような気温変化だったが、どうやら明日は雨になるらしい。
    最低気温 2.0℃ (04:28)、最高気温 16.4℃ (12:02)

 太郎、今日こそ100%大丈夫だろうと思っていたが、またもや裏切ってくれた。今朝も38℃近く熱があると言う、それに少し元気が無い、朝食も珍しくもどした、今度は本当の風邪だろうか、結局今日も保育園は休みになった。今日もカミさんが居たので、小生にかかる負荷は減ったが、それにしても、なかなか元気になってくれない。今日も一日ほとんど寝た状態だったので、この分で行くと、明日も駄目だろうな、ということは今週いっぱいアウトということか。 明日はカミさんが仕事なので、「じい」が付きっきりとなる。

 昼から、昨日運んでもらった欅をストーブサイズに玉切りをした。我家のストーブは結構大きな径の木もそのまま入るので、割らない方がかえって火持ちが良いので薪作りはその分楽である。欅は硬くて少し切り残した。そういえばここ一二年アックス(斧)を使ったことが無い。使うとすれば、鉄製の矢(くさび)と玄能ばかりである。


平成23年11月16日(水)

 晴れ。今朝もちょっとだけだが昨日よりも更に低くなったたかな畑は霜で真っ白車のウインドウもガチガチに凍っていた。空は抜けるように青かった、日中でも空気は冷たかった。明日もまた良い天気のようだ
  最低気温 2.0℃ (05:39)、最高気温 17.1℃ (13:24)

 太郎、今朝になってようやく熱が下がり、顔に精気が戻ってきた。昼前に体を見ると、腹部や背中に赤い発疹が沢山見られた(写真ではちょっと分かりにくい)、やはり、突発性発疹だったようだ。医師も、その可能性も視野に入れておいでだったが、湿疹が出てみなことはちょっと分からないとのことだったので、午後から母親に連れられて診てもらいに行って確認してきた。発疹が出るころにはもう治っているそうだから、もう安心である。カミさんに言わせると、男の子の方が熱に弱いそうで、娘の時はこんなに熱が出なかったそうである、小生は娘が突発性発疹に罹ったかどうかも忘れてしまっている、のど元過ぎれば、である。(写真1写真2写真3

夕方、坂本棟梁がトラックで薪材を運びこんでくれた


平成23年11月15日(火)

 晴れ。今日も昨日以上に冷え込んだ、今季最低である。阿蘇乙姫のアメダスでは0.7℃(06:55)まで下がったそうだ、ここは山際なので平野部の乙姫よりもいつも高めになる。
最低気温 2.1℃ (05:31)、最高気温 15.9℃ (13:38)

 太郎、昨夜、平熱に下がったので、もう大丈夫だろうと思っていたところ、期待を裏切って夜になってまた熱が出て、今朝方にはまた40℃くらいまで上がって、座薬を入れた。今日はカミさんは仕事なので、小生が看病の一日になった。

 咳や鼻水と言ったいわゆる風邪の症状が無いので、もう一日分くら薬が残っていたが、万一ということもあるので、心配になって昼前に松見内科に連れて行った。

 やはり風邪だろうとのことだったが、薬を変えることにして、帰ってきたが、帰宅後、新しく貰った薬を飲ませて寝かせたところ、今まではずっと抱いていないとすぐに目を覚まして泣き叫ぶのに、爆睡というのか死んだように眠りこけて、5時間くらい経ってから起きても、ボーっとしていて朦朧状態、手足も冷たいので、貰った薬の説明書を読むと、なかに、副作用として、過度の体温低下、虚脱状態、四肢冷却とあったので、ああこれだなと、先生に相談の電話をして、座薬は今度の薬を飲ませても高熱が出た場合にだけ飲ませてくださいという指示をもらった。昼間入れた座薬が切れるに従ってもとの騒々しい太郎に戻ってきて安心した、いやはや。


平成23年11月14日(月)

 晴れ。今朝はぐっと冷え込んだ
   最低気温 4.2℃ (06:30)、最高気温 15.5℃ (13:41)

 太郎、昨夜40℃越をして少し焦った。座薬で一時的に下がるものの、数時間でまた40℃を越える。今朝も昨夜入れた座薬の効き目が切れ始めて40℃を越えたので、朝一番で医者に連れて行こうと思っていたので、座薬を入れないでおこうか、どうしようかと思案しているところに、なんとなく、体温が下がり始める気配を感じたので、座薬を入れないで、昼ころまで様子を見てみようと思っていると、それからどんどん体温が下がり始めて、夕方にはほぼ平熱近くまで下がってしまった。結局今日は医者に連れて行かずに済んだ。こどもは熱を出すのも早いが、下がるのも早くて急速に元気を回復してきた、ようやくひと安心である。今日はローテーションの関係でカミさんは休みだったので、小生も楽だった。

 太郎の保育園の担任の吉永先生の御母上が亡くなられた。吉永先生には娘の時にも大変お世話になっている。午後6時から宮地の萬行寺で営まれるお通夜式に伺ったが、ちょうど娘のピアノ教室の時間と重なる関係で娘の送迎のために式までは留まる事が出来ずに、お参りだけして失礼してきた。また、明日の告別式にも、多分、太郎の子守で動きが取れないと思って、先生には失礼をお詫びして帰ってきたが、今夜の太郎の回復ぶりから、もしかしたら明日は保育園にやれるかもしれないと思っているところである。もう親がヘトヘトなのである、何とか元気に、いや、たとえ元気でなくても(とはいかないだろうが)送り出したいと願っているところである。



平成23年11月13日(日)

 穏やかに秋晴れる。
    最低気温 11.0℃ (07:28)、最高気温 16.3℃ (13:37)

 太郎、昨夜、39℃を越えたので、以前の使い残しの座薬を入れたが、あまり効果が無くて、というのは、一歳未満の時に半分に切って使った残りの座薬で、適量だったかどうかということもあって、一晩じゅう、39℃台の熱が続き、昨夜は小生が二階に引き取ってずっと様子を見ていたが、呼吸が荒くて眠りが浅くてすぐに目を覚まして泣くので小生もあまり眠ることが出来なかった。一夜明けて、今日の休日当番医は松見内科クリニックで小児科も併設した医療施設だったので、朝一番で母親に連れられて診てもらいに行った。風邪でしょうとのことで、また座薬を入れてもらって薬をもらって帰って来たそうである。今日も熱が続いているようであるが、医師に診てもらうと、同じ39℃台の熱でもなんとなく安心できるものである、今晩あたりが峠だろうか。

 小生は朝一番で、坂梨宿場會の滝室坂清掃に出掛けた。そして、作業終了後、浄土寺牧に場所を移して、芋煮会を行った。清掃作業参加者のうち何名かは都合が悪くて不参加だったが、考えてみたら、青空のもとでのこのような会は極めて珍しくて、和気あいあい、非常に楽しい時間を過ごした。嘉悦先生御一家も御親戚の方と飛び入りのような形で参加していただいた。

 滝室坂清掃作業 & 芋煮会 連続写真 (9枚)


平成23年11月12日(土)

 晴れ。朝、久しぶりに周囲が霧に沈んだ。
   最低気温 12.2℃ (04:26)、最高気温 19.3℃ (12:35)

 今日はカミさんは仕事、娘は学校行事(こども芸術祭)、そして、太郎は保育園。週末、久々の独り身で、色々楽しい計画を立てていた。しかし、太郎が朝起きて、検温したところ、37,7℃あった、結局、保育園は休みで、計画はオジャンとなった、カミさんと娘は予定通りなので、小生が一日付きっきりとなってしまった。ずっと38℃くらいの熱があったが元気だったので、病院には行かなかった。でも夜になって、苦しそうだった、明日は休日当番医が小児科なのでちょうど良かった。

 午後、突然の来訪者あり。会社の作業服姿に、リフォームか何かの営業活動だろうかと一瞬身構えたが、ホームページを見て園田五郎次の資料を持ってきましたとのこと、お上がりいただいて、話を伺ったところ、阿蘇市内にあるS本建設の児玉さんとおっしゃる方であった。小生のホームページをご覧になって、小生が「草部村小史」を探しているのをお知りになって、わざわざ手持ちの分厚い村史のコピーを全部とって持ってきてくださったのだ。氏のルーツは草部村だそうで、併せて土木関係の技術者であることもあって、以前より登母祖用水路に興味をお持ちだったそうだ。「草部村小史」が上梓されたのは昭和二年、西暦1927年である。そして、五郎次が自裁したのは凡そ70年くらい前のことである。このくらいの期間であれば書かれていることは単なる伝聞だけではないと思う。むずかる太郎を抱いての応接だったので、なにもお構いが出来なくて、また細かなお話も聞けなくて失礼したが、これを機会にまた色々と事が展開していくことを期待したいと思っている。

 明日は外作業が予定されていて昼間は留守にするので、今晩、蕎麦を打った。ぶあい荘からの蕎麦、非常に打ちやすかった味も良かったが、小生の舌はあまりあてにならないので師匠の感想を聞こうと思っている。



平成23年11月11日(金)

 朝のうち小雨が降っていたような記憶がある、午後になって晴れ方向に進んでいたと記憶する、そのあたりが曖昧である。
  最低気温 11.3℃ (01:04)、最高気温 18.5℃ (15:17)

 歴史愛好会の例会があることを思い出して、今日はプールを休んだ。

 明治期の歌人に税所敦子(さいしょ あつこ)という人物がいた、それより前、税所敦子は薩摩藩に仕えており、島津斉彬の養女の貞姫が、京都の近衛家に嫁する際に付き添っている。その上京の際の紀行文「松のさかえ」に豊後街道を通った記述がある。尚、この貞姫は天璋院篤姫と姉妹関係にある。今日の例会はそういったことが演題であった。

 ぶあい荘の主が蕎麦粉を送ってくれた。白州の道の駅で打っていたそうである、早速明日打ってみよう。


平成23年11月10日(木)

 小雨そぼ降る一日。
   最高気温 13.2℃ (13:24)、朝の最低気温 10.3℃ (06:37)だったが、夕方になってどんどん下がってきており、多分、書きかえるだろう。日が落ちげからとうとうストーブを焚いた。

 今の時期、狂い咲きというのだろうか、庭先にホトケノザが花開いている、たしか春から初夏にかけての花だと思ったが。

 みどりの爺様出場。

 カミさんはローテーションの関係で今日は休み。

 昨日e鴨氏から頂戴した完熟トマトを使って、トマトソースを作る。(写真1写真2写真3写真4

 昼間プールへ。2000m、67.0。



平成23年11月9日(水)

 曇り、夕方近くなってポツリポツリき始めた、南九州ではもうかなり降っているようだ。
 最低、最高気温がちょっと不規則だった。昨夜日付が変わったころが一番高くてそれから下がって、明け方に一応最低を記録したあと、上がり切らずに昨夜の最高気温を更新しないまま一日が終わったようだ。そして、最低気温は夜になって更新中である。。
 朝の最低気温 11.6℃ (06:32)、最高気温 13.7℃ (00:00)
 夜に入って11.3℃ (19:06現在)

 午前中、上村さんから電話があり、木を切るけど出て来られるかとのこと、今日もプールに行く以外に特に予定が無かったので、すぐに出掛けた。

 今日の現場は、山田鷲の石という集落の県道沿いである。e鴨氏のお宅の近くになる。現場に行って見ると、上村さんの他に、見慣れた面々、H山商会の皆さんの現場だった。今日も欅が主で、その他に杉柿が少し混ざって、結局、午前二回午後二回運んだ。(写真1写真2写真3写真4写真5

 e鴨氏のハウス近くだったのでついでに寄って完熟トマトを沢山頂戴してきた。食べきれない分はパスタ用のソースでも作ることにしよう。(写真1写真2

 太郎の定期計量、6日の予定が延びてしまった、入浴時に量る。11キロ。


平成23年11月8日(火)  立冬

 晴れ。
 予報どおり朝の気温が下がった、しかし、ストーブを焚くほどではなかった。
   最低気温 8.1℃ (05:55)、最高気温 18.8℃ (13:02)

 本日は特に屋外作業無し、読書三昧。

 昼、プールへ。2000m、67.1。



平成23年11月7日(月)

 晴れ。
  最高気温 19.3℃ (14:14)
  最低気温 12.7℃ (19:16現在・・・・気温が夜に入って朝よりも下がっており、この時間も下がり続けている)明日の朝は少し冷え込むかもしれない、あわてて薪を探さなくても良いように、一応、ストーブの準備だけはしておいた。

 年一回の浄化槽の清掃があった。清掃会社のバキュームカーが浄化槽に溜まったスラッジを吸い取っていった。

 e鴨氏が水上村でログハウス建築の講習会に三泊の日程で参加して、大いに収穫があったと満足そうな顔をしてやってきた、どこかにセルフビルドでもするのだろうか。

 午後、10/18に成川の欅の枝打ちをしたお宅の欅が最終的に伐採されることになり、上村さんから連絡をもらって、幹の上の方の部分を本日頂戴に上がる

 太郎の月誕生日が昨日だったが、定点観測をわすれたので一日遅れで体重測定をしようしたが、保育園で少し咳をしていたということなので、今晩の入浴は見合わせた。


平成23年11月6日(日)

 雨のち曇り。午前中、一時激しく降る。午後に入って晴れる方向へ。
    最低気温 16.4℃ (05:13)、最高気温 20.4℃ (13:34)

 毎年、春に定期の狂犬病予防接種があるが、今年はその日に雨が激しかったので行かなかったが、そういう飼い主を対象に、秋にもういちど実施される。今日がその日にあたっており、ちょうど雨の合間に、娘を伴って坂梨公民館広場で注射を打ってもらった。ついでに鑑札が首輪から無くなっていたので再発行してもらった。出掛ける準備をしているシーンを茅ヶ崎から寺さんが写真に撮ってくれていた(このカメラ、解像度が良いなあ)

 他所様の犬たちは躾が良いので、皆一様に大人しく注射を打たれるが、ボンは全身で咬みつかんばかりに最大の抵抗をするので、長年の経験で、首ひもを短くして首を動けなくして、後ろ脚を引っ張るように抑えて動けなくしてから打ってもらっている。以前、犬の正面から膝で犬の首を挟むようにして首輪を抑えると良いと聞いて、言われたとおりにやったが向こうも必死でその抑え込みを外すので、結局その方法はダメだった。チャーミングな女性の獣医さんだった。(撮影担当:娘)

 昼、蕎麦を打つ。


平成23年11月5日(土)

 弱い雨が降ったりやんだりの一日。
  最高気温 21.1℃ (12:24)、最低気温 17.5℃ (17:35)最低気温は夕方になって更新している。と言っても、高めである。

 阿蘇市図書館まつり内牧の施設である。娘の送り迎えをした、小生はオープニングセレモニー表彰式の冒頭部分のみを眺めて帰ってきた、娘は終日U那ちゃん姉妹と一緒に古本市や人形劇など盛り沢山に楽しんだようだ。夕方迎えに行って、U那ちゃん姉妹も一緒に帰ってきた。今日はカミさんは仕事、太郎は土曜保育で一日中保育園にお世話になた。

 その午前中の娘の送りで二時間ほど留守にしている間に、玄関に二か所から到来物あり。短時間の間に偶然にも季節の果物二種類、見事な次郎柿が山ほど、それからイチゴ。イチゴは昔は初夏の果物だったが、今ではクリスマスの頃に合わせて冬が盛りの果物になった。多分今日頂戴したものはハシリだろう。

 ところで、イチゴのハウス栽培に欠かせないものに、授粉のためのミツバチがある。このミツバチは西洋ミツバチであるが、海外でCCD(蜂群崩壊症候群)という病気というか現象によって、輸入ミツバチが激減していてハウス栽培が厳しい状況にあるというようなことをラジオで言っていた。併せて、日本で飼われている西洋ミツバチには現在のところそういった現象は起きていないので、最近のハウス農家は、従来、毎年、授粉用のミツバチを毎年レンタルして使い捨てのような事をしてきたが、そのような事情でハウス農家が自らハチを通年飼って繁殖させてミツバチの確保をしようという傾向にあるとも言っていた。そうなると、ハウス農家が養蜂農家にもなるわけで、蜂蜜採集も仕事のひとつになるのかな。因みに西洋ミツバチはニホンミツバチと違って人工的に飼育繁殖されるので家畜に分類されるそうである。



平成23年11月4日(金)

 基本的に曇り。
    最低気温 16.3?℃ (01:08)、最高気温 20.4℃ (14:18)

 朝一番で、宇治歯科へ歯の定期メンテナンスに行く。

 カミさんはローテーションの関係で本日休み、それを忘れて出勤して戻ってくる、○○め。

 午後から、先日の積み残した欅の大枝の切断と積み込みに行く、これにて、今回の収集は終わり

 太郎、手足口病で遅れていたインフルエンザのワクチンを保育園の帰りに古閑医院で打ってもらう。娘は赤ん坊の時から注射もほとんど泣く事は無かったが、倅は先生の顔を見ただけで泣く。(写真1写真2写真3

 この予防接種は原則、市で補助があり、三歳以上は自己負担額は一回に付き1000円である。しかし、三歳未満については、そもそも、年齢的に予防接種の対象外なのか、補助の対象外なのか、市のホームページを見ても良く分からない、大分前に、照会メールを市宛てに出したが、届いているはずだがナシの礫である。本日、予防接種は受けられたが、結局、自己負担金3000円が必要だった。どうして三歳未満は補助が無いのだろうか。低年齢の場合は一定期間を開けて更にもう一回打たなければならない。

 娘は放課後、母親に連れられて温泉病院に定期の受診の他に、もう一科追加。

 プール2000m、67.3。


平成23年11月3日(木)  文化の日(明治節)

曇り、朝のうち少し時雨れる。暖かい日が続いてる。
   最低気温 16.5℃ (06:20、最高気温 20.0℃ (16:20)

 村にある日本山妙法寺で「阿蘇出家同人墓」建立の地鎮祭があり、仏旗がはためいていた。縁無き衆生で意味がよく分からないが、小生も御案内を頂戴したので娘を伴って御挨拶のみ伺って、御式は失礼した。

 今日は日曜日ではないが、リクエストがあったので昼に蕎麦を打った。じゃあ、今度の日曜日は要らないかと聞くと、今度の日曜日も要るという、いつまで続くか。

 午後から、先日の坂梨交差点際の大欅の枝打ちの残りを積み込みに行く。 あの大欅の枝部分は完全に無くなっていた。それでも今後ちゃんと枝葉が出てくるそうである。(写真

 今回の枝打ちの途中で、太郎の看病で出掛けられずパスしたが、まだ残っていて、今日は二回運んだが、それでも残っているのでそれはまた折を見て運ぶことにした。(写真1写真2


平成23年11月2日(水)

  曇り。  最低気温 16.4℃ (05:30)、最高気温 19.9℃ (13:20)

 保育園のイモ掘りがあった。このサツマイモはこの春に、こどもたち、保護者や先生方が植えたものである。太郎たち未満児クラスのこどもたちもヨチヨチ歩きで参加した。老人会の皆さんの応援で無事に収穫も終わり、保育園の帰りに太郎はサツマイモが入った袋をもらって帰ってきた。

 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (1/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (2/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (3/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (4/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (5/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (6/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (7/8)
 坂梨保育園 イモ掘り連続写真 (8/8)

 昼、プールへ、2000m、66.8。

 夕方、畑を鋤いて、先日中川竹久さんが届けてくださった「たかな」の種を蒔いた(ちょっと遅かったが、今年は暖かいので大丈夫だろう)。以前は小さな畝を作って蒔いていたが、去年あたりからバラ蒔きでエイヤッと蒔いている。


平成23年11月1日(火)

 いつもの年に比べて随分暖かな霜月の入りである、明けたばかりの空に墨絵に少し彩色したような雲が美しかった。小生には無縁のことだが、11月は茶道では「茶の正月」と言うそうで、風炉を閉じて炉を開く月でもあるらしい。カレンダーが残り二枚になった。
     最低気温 10.3℃ (00:00)、最高気温 20.5℃ (16:04)

 スズメバチのシーズンである、スズメバチ以上に今赤トンボが沢山飛んでいて、気の毒だがホイホイに掛かってしまう。

 午前中、薪ストーブを設置したいのでちょっと相談に乗って欲しいということで、M永幸一さんの案内で氏の友人の西町のU野さんを訪ねる。知っている範囲でアドバイスをした。

 昼ころ、プールへ。2000m、67.3(ん?またちょっと増えたかな)

 小生のインフルエンザの予防接種を古閑医院で受ける。今年も去年と同じ3価混合ワクチン(新型インフルエンザ(A/H1N1)と季節型インフルエンザ(A/H3N2(A香港型)、B型)だそうである。残るは太郎ひとりのみである。手足口病に罹ったので打つタイミングを逸している、何時にするか。娘もあと一回残っている。小生のような年寄りは一回のみの接種である。



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