平成26甲午(2014)年 1月の記録(新しい日付けの順)
平成26年 1月31日 (金)
今日も暖かかった、日中はストーブの火も消えて、夜になっても面倒だから焚くのはやめようかと思ったが、まあ、一応焚くだけ焚いておこうと火を付けた。
最低気温 4.4℃ (08:14)、最高気温 14.6℃ (14:44)
今日も一日PCの前で過ごす。なかなか進まず。そんなことよりも、最近、ブラウザに詐欺まがいの悪質なデカいバナー広告が表示されるようになって腹が立つ、あたかもMicrosoft社からの情報かと見間違うようなデザインで『【Microsoft CERTIFIED Partner お使いのパソコンの性能が低下しています Windowsのエラーを直ちに修正して下さい リペアツールをダウンロードする】』、『【スパイウェアが発見されました】【スパイウェアが検出されました】』などなど。
これは Systweak RegClean Proというけしからん会社の広告らしいが、こんな商法がまかり通るのか不思議でしょうがない。不安がらせてうっかりダウンロードしたくなるような仕掛けである。いろいろ回避する方法がネットを検索すると載っているが、今日はそのようなことを検索していて肝心のLinuxのインストールは進まなかった。
二階の蛍光灯の本体部分が故障して、撤去したままでだいぶ経つが、今日、新しい蛍光灯を付け替えた、従来あったやつは、家を建てる時の勢いで結構高価な蛍光灯だったが、改めて買い替えるとなると勿体なくて、横にもう一台あったたやつでなんとか凌いできたが今回買ったやつはLED蛍光灯というやつだ。LEDはイニシアルコストが高いというが、買ったやつはちゃんとしたメーカー品ながら非常に安かったので、これは買い物だったと思う、それにしても、LED、昔に比べたら明るくなったものである。
晩飯、昨日のシチューの残り、今晩は楽だった。
平成26年 1月30日 (木)
いつ降り始めたのか知らないが、朝起きた時にはもう降っていた、その雨も朝のうちに東に移動して行ったが終日天気がはっきりせず、午後からは風が強くなって夜になっても吹き荒れていた。正月早々火災が立て続けに起きたが、あの時はほぼ無風状態だったから延焼は免れたが、今日のような日に火が出ると大変なことになる。今日は風のせいか寒かった。実際は寒くは無かったのだが、ここのところの陽気で薄着をしていたので、そのせいで寒く感じだだけである。
最低気温 5.1℃ (01:09)、最高気温 13.4℃ (14:37)
交通指導の当番で雨の中、太郎を連れていつもの辻に立つ。
夏子、他校との練習試合があり、部活がいつもより延長で、午後6時ころ終わるというので、一旦太郎を迎えに行って、改めて、風呂の用意をして、学校に向かいに行ってそのまま風呂に入って帰ってきた。
最近は夏子の部活などでどうしても夕食が遅くなるので、今日も昼のうちにシチューを作っておいたので、風呂から帰ってすぐに夕食にすることが出来た。
昨日CentOSをインストールしようとして、途中で止まってしまった、その後、いろいろ読んでみると、Linux仕様のHP Proliant MicroServerのオンボードRAID用のドライバーが「無い!」と言うことが分かった(つまり提供されていない)。ということで、どうしてもオンボードのRAIDに拘るならば、白旗を上げてLinuxをあきらめてWindowsに戻るか、それとも、どうしてもLinuxでいくのなら、RAID(PCI)カードを別途追加するか、あるいはソフトウェアRAIDにするかという選択になる。ところが、RAIDカードはWindows用はあっても、Linux用は需要の関係で殆ど無いそうだ、あっても値が張る、せっかく安価なサーバーを手に入れたのにこれでは本末転倒になる。需要の関係というのは、LinuxのユーザーがWindowsに比べて圧倒的に少なくて作っても売れないということ、そしてLinuxではもともとソフトウェアでRAIDをサポートしているのでRAIDカードは無くても良いということもあるようである。
せっかく、リモートでハードウェアRAIDの設定をしたが、ここは一旦白紙に戻して、ソフトウェアでRAIDを組み込む勉強をするべ、最終的には音を上げることになるだろうが、どうせ道楽だ。
平成26年 1月29日 (水)
晴れ。まだ1月だと言うのにもう春のような錯覚をしてしまうような陽気だった。
最低気温 -2.6℃ (06:39)、最高気温 15.5℃ (14:06)
サーバーマシンにCentOSインストール作業をする。先ず、リモートでインストールをしようとしたが、GoogleChromeではログインできない、然らばFireFoxではと試したがこれも駄目だ、結局IEでログイン出来た。そして、昨日作ったDVDで起動をかけたところ、どうやら立ち上がったようだ、と思ったのもつかの間、途中でエラーが起きてインストールがストップしてしまった、なかなか手強い。また少しずつトラブルシュートだ。
晩飯はカツ丼。夏子の水泳教室があるので、迎えに行って帰ってから支度をすると遅くなるので、昼のうちに下準備をして、食べる時に温めるだけにしてける献立、ということでカツ丼にした。と言っても昼のうちにちゃんとトンカツを揚げておいた、出来あいのトンカツはどうも美味くない。それから、これ、またイチゴが沢山届いた。サラダでも作るかと思っていたが、急遽イチゴ食べ放題に変更。貴之さんがイチゴは手がかかって大変だからやめようかと思っていると冗談とも本気ともつかぬことを言っていたので、やめないでくれ、食べられなくなる、と言ったら笑っていた。
小学校の統廃合の記事が載っていた、いよいよ2006年春に統合されるらしい。
平成26年 1月28日 (火)
朝のうちは霜が降りて良い天気だったが、昼ころから予報どおりにくもり始めた。。
最低気温 -0.8℃ (02:51)、最高気温 10.9℃ (12:28)
ようやくLinuxの起動用のファイルのダウンロードが出来たので、DVDに焼いた。失敗原因は、ダウロードファイルの保存先のホルダーのDドライブがFAT32でフォーマットしていたからだろう。CドライブはNTFSでフォーマットしてあるので、こちらにダウンロードをしたらあっさりと出来た。それにしてもADSLで4GB超のファイルを落とすと2時間くらいかかる、ADSLの速度、普段は特に不便を感じないが、このくらい大きなファイルを落とすとなるとADSLでは力不足である。今回のエラー、最初から、このフォーマット(FAt32)では4GB以上のファイルは落とせないというエラーメッセージを出してくれると助かるのだが、2時間かかってようやく、終わりかけてから(つまり、4GBを超えてから)出るので2時間が全く無駄になる。原因が分からないのでそれを何度も手を変え品を変えやって、実に無駄な時間を使ってしまった。
円通寺の下に桜の木が一本切ってあるからと柚上棟梁が連絡をくれたので、今日、切りに行って運んできた。約2台分の量になったが、下の方の幹、重くてちょっと苦労したが、まだまだこのくらいは一人で持ちあげることが出来る。(写真1・写真2・写真3・写真4)
晩飯、刺し身と茶碗蒸しと、みそ汁、ひじきの煮もの。刺し身は”サク”で買うと非常に割安だ、切る手間でそんなに値段が違うものか、トレーに盛りつけるだけでそんなに違うものか、「やって!TRY(こちらに来る前、向うに居た時、そういうテレビ番組があったなあ、まだあるだろうか)」のバカ者でもこれを刺し身に切るくらい出来るだろう、ということで、サクで買ってきたので喰いきれないほど沢山出来た、明日の朝はマグ茶だな。
NHKの籾井勝人会長という男、あいつはバカだ。こんな奴はサッサと辞めた方が良い。発言内容がケシカラン。というのではない。言ったことを直ぐに取り消したからだ、取り消すくらいなら最初から言うな。正しいと思えば堂々と言い通せ、だから日本はなめられるのだ、こういうシーンが実に多すぎる。「マスゴミ」とは誰が言ったが言い得て妙である、小生、元来バランス感覚があり、公平、中立にものを見る人間だと思っていたが、いつの間にか「ネトウヨ」になっているなあ。
平成26年 1月27日 (月)
晴れ。今日も穏やかに晴れる。
最低気温 -3.7℃ (05:27)、最高気温 8.6℃ (13:42)
今日も中岳は活発に噴煙を上げていた、午前中、小噴火があったようなニュースも流れていた。山麓を走ったが硫黄臭かった。
Linuxのインストールディスクを作ろうとして4GB強のISOファイルをダウンロードしようするが、最後の1%くらいまでいって、ディスクの容量が足りないと言うメッセージが出てダウンロードが完結出来ない。何度やっても駄目である、ハードディスクには十分に空き容量があるのに出来ない、これはいわゆる4GBの壁というやつと関係があるのかなあ。BitTorrentで、と言う手もあるようだが、これ、ファイル共有ソフトだろう、ちょっと躊躇するな。
というようなことで今日一日終わる。
晩飯、リクエストに応じてハンバーグ、いつも固い奴を食わされるので今日は軟らかな奴をつくってやった、基本的にはハンバーグの素だがタマネギをタップリ、みじんにして飴色になるまでローストして混ぜてやった、そして煮込みハンバーグにした、我ながら上手くいった。それと変な組み合わせだがヒジキの煮たやつ、それと昨日の残りのトン汁(このあたりでは皆さん、トン汁と言わずにブタ汁と言うようだ)。
悪ゴロ太郎
平成26年 1月26日 (日)
今日もバカ陽気だった、ただ明日の朝はまたぐっと下がりそうだ。
最低気温 6.9℃ (07:39)但し、朝の最低気温、夕方になって下がり始めている。
最高気温 11.6℃ (00:00)
今日は日曜日、育児家事から完全開放、PCの前に座って道楽三昧。MicroServerのリモート操作、Raidの設定は終わる。OSを入れようとしたが、不首尾に終わる、どうもインストール用に作ったDVDが不完全だったようだ、またダウンロードして作り直しだ。
平成26年 1月25日 (土)
午前中は晴れていたが、予報どおり、昼過ぎた頃から天気が怪しくなりだした、風も結構強かった。南風のせいで今の時期としては高い気温を記録していたが、天気が良くないので数字ほどの暖かさは感じなかった。
最低気温 0.8℃ (02:17)、最高気温 14.4℃ (11:41)
カミさんは土曜も仕事で出て行ったが、子どもたちは休みで家にいた、夏子は昼から夕方まで部活の練習に出て行った。
軽トラックの鍵、依然と見つかっていない。色々探しているうちに、スペアキーが出てきた。スペアキーは無いとばかり思っていたが、そうと分かっていれば何も昨日歩くこともなかったのだ。
昼飯は肉まん。晩飯はブタ肉のムニエル、ほうれん草のクリーム煮、豆腐とナメコの味噌汁。
平成26年 1月24日 (金)
今日も昨日と同じような良い天気になった。南風で暖かい一日になったが、南風のために中岳の噴煙が仙酔峡の斜面を下っているのが見えた、山麓は恐らく硫黄臭かったのではと想像する。昨日もアゼリアに行った時に、娘が硫黄臭いと言っていた(小生、鼻は利く方だが小生には臭わなかったが)。今晩は(足が無くて)アゼリに行かなかったので山麓の硫黄臭さは分からなかった。
最低気温 -6.3℃ (07:12)、最高気温 10.3℃ (15:18)
今朝は太郎おぼっちゃま、タクシーで御登園あそばした。(写真1・写真2)
いつもの登園時間になったので、さあ、そろそろ保育園に連れていくかと軽トラックのカギを探したが無い、無い、いくら探しても無い。昨夜風呂から帰ってきて家の前に停めたわけだから、鍵はその時まであったことは間違いない、だから自宅外で落とすことは絶対に無い。じゃあ、何処だ、思いつくところ全部探したが無い、無い。結局時間切れで、タクシーを呼んだ。
送った帰りは勿体ないから歩いて帰ってきた。子どもたちは通学で歩いているわけだから歩いて当然の距離だ。太郎に歩かせるのは、歩くだけが目的なら出来るだろうが、保育園に着いた途端にグロッキーでは話にならないので時間も無いこともあってタクシーで送ったというわけである。
たまたまではあるが、最近、車の鍵と家の鍵は別々にしていたので、車二台分の鍵が見つからないだけで、家の鍵はあるから、最悪、カミさんのキーからスペアキーをつくれば済む問題だが、とにかく気分が悪い、最近どうもこういったことが多すぎる、ボケの始まりだろうか。
昨夜は、風呂から帰ってきて、すぐに晩飯の支度をしなければならないので、何をさておいても、台所に行って、オカズを作ったなあ、いやそのまえに、ストーブに薪をくべたなあ、ということは薪小屋に薪を取りに行った時にポケットから落としたかなあ、いやいや、車から降りて家に入るとすぐにいつも鍵を引掛けておくところに引っ掛けたのではないかなあ、どうだったろうか、自分で何処に置いたか分からないということが問題なのだ。
まあ、夕方までには見つかるだろうと高をくくっていたが、結局、見つからず、また歩いて保育園に迎えに行った。ちょうど、夏子の部活が終わる時間と一緒だったので、たまには三人でハイキング気分で歩いて帰ろうか、途中でひと休みする必要がありそうなので、オヤツと水を持参で迎えに行って、三人で歩いて帰ってきた。距離約2キロメートル、大丈夫だろうかとちょっと心配だったが、太郎のやつ、途中でギブアップすることも無くケロッとして歩き通した。小生のほうが、昼から目いっぱい薪作りをして、朝の片道と帰りの往復の歩きで腰が痛いくらいだ。
保育園徒歩帰宅連続写真
それにしても不思議である、鍵のやつ一体どこに行ったのだろう。
今日、阿蘇谷上空を自衛隊のヘリコプターの編隊が何度も行ったり来たりしていた、演習だろうか、大いに錬度を高めてほしいところである。
今日は足が無く買い物に行けなかったので、冷凍してあった先日のカレーを食べさせた。因みに、昼飯は、中途半端に一切れ残っていたブリを照り焼きにして、ラーメンも作ったので一緒に食べた。
平成26年 1月23日 (木)
今日も素晴らしい天気になった。今朝の最低気温、今季最低ということであったが、その最低気温を記録したすぐ後で散歩に出たが、まるで春を予感させるように陽光がきらめいてとてもそんなに気温が低かったなどという感じはしなかった、同じ気温でも太陽が出る時とそうでない時の体感は全く違う。
最低気温 -6.6℃ (08:39)、最高気温 8.6℃ (14:38)
午前10時頃、朝の片づけが終わり、さあ、サーバーの環境設定でもやろうかとPCの前に座ってふとスケジュール表に目をやったら、今日は健康推進員の研修会の日だった、すっかり忘れていた。もう始まって30分経っていた、慌てて、会場の市役所の保健センターに駆けつけて受講した。今日は血圧についての研修だった。ところで、この健康推進員の役目、健康増進、病気予防のために村の人にいろいろと啓蒙活動をしなければならず、その活動内容を定期的に報告しなければならないのだが、小生、漫然とこの役を受けて、最低限自分自身がしっかり受講すればいいのかなとちょっと勘違いをしていたようで、今日、まだ報告書を提出していない人は出してくださいと言われて、そうか、そうだったと改めて気がついた、今まで村の人にそういう活動は全くしていない、これは明日にでも市役所に電話をして謝らなければなるまい。適当に作文する手もあるが、そのような姑息な手は使うまい。
今日、午後また火事があった。三野にある家畜小屋だそうで我家からも良く見えた、本当に今年は年明け早々火事が続く。幸に、今日の火災、死傷者はいなかったようだ。
晩飯、タラの味噌漬け、揚げだし豆腐、アサリの味噌汁。タラはよく鱈チリにするが、タラという魚の身、淡白過ぎてどうして鍋に向くのかさっぱり分からない。今回、試しに二日ほど前に買って味噌と塩糀と味醂を混ぜて漬けこんでおいた。味噌に漬けたらどうだろうと思ったがやはり他の味噌漬けの魚に比べたらあまり美味くないと思う。
平成26年 1月22日 (水)
四時頃目が覚めて、何気なくカーテンの隙間から外を見ると、まだ闇でありながらもなんだか真っ白な世界が・・・・雪が降ると言う予報が出ていたか?
今日は風も無く青空が広がり陽光に雪が眩しかった。散歩の時には氷点下3℃くらいあったと思うが全く寒くなくて気持ちが良かった。
最低気温 -5.6 (07:41)、最高気温 4.8℃ (14:12)
積雪量は2センチ程度だったが気温が低かったので道路はカチカチに凍っていて、カミさんは用心のためいつもより早く家を出て行った。その雪も昼過ぎにはすっかり溶けて真っ黒な大地に戻っていた。
雪の日連続写真
ようやくMicro serverの環境設定に取り掛かる。先ず、メモリを2GB一枚から2GB二枚入れて4GBにした。当初から入っていたメモリにもう一枚挿すよりは、メーカーが同じ方が良いと思うので、2GB二枚を新調して、最初から入っていたメモリはもう一台の方に移して、そちらのほうで4GBとして使うことにした。またハードディスクは250GBが一台入っているが、ミラーリングにするために同じ容量のHDがもう一台いる。ところが最近は250GBのHDがあまり無い、もっと大容量が普通になっている。ということでそんなに必要が無いのだが500GBを2台入れて、もともと付いていた250GBを取り外して、これももう一台の方へ移すことにした。それから、リモートアクセスカードを取りつけた。これがあると別のPCからネットワークで電源のオン・オフやOSのインストールまで出来るので、モニターやキーボードなど不要である、CDドライブなども別のPCのものを使うことが出来る。そうである、がマニュアルをもう少し読みこむ必要がありそうだ。
事実、そのことを忘れていて、小生が座る狭いスペースに苦労して仮設でデスクを作ってその上に一式乗せてみたが、最初のリモートアクセスの設定が済んだらモニターもキーボードも不要で本体だけLanケーブルがあるところなら何処でも置いておけばいいので、わざわざそんなスペースを作らなくても良かったことに気がついた。
自動巻きの腕時計を一定時間で動かす装置、あれからすぐに壊れて動かなくなった、やっぱり中国製である。分解しようと思ったが、細くて長いドライバーが無いと出来ない、わざわざそんなことをしてまでやることも無いだろう、廃棄処分!
今晩は夏子の水泳教室、迎えに行きがてら太郎と風呂に入って一緒に帰ってくる。
晩飯、ブリの塩焼きと大根おろし、昨日のてんぷらを甘く煮たもの、カボチャの煮物、それから、アゲと豆腐とネギのみそ汁。このみそ汁は、夏子が今日家庭科でみそ汁を作るために持って行った油揚げの残りを使ったもの。
平成26年 1月21日 (火)
今日も気温が上がらずに寒い一日だった、この時期のカラッと晴れた太平洋岸の気候とは縁遠い日本海側の冬の空が広がりとでも言うのだろうか、時々雪が舞っていた。
最低気温 -1.2℃ (20:03)、最高気温 2.8℃ (01:35)
午後8時過ぎ、ようやく一日の家事を終えてPCの前に座って、さて、今日も一日忙しかったあ、何をやったかなあと思い返したところ、何にもやっていなかった、どうしてこんなに忙しいのだろうか。
晩飯、スーパーに天ぷら用に下処理をした鱚(キス)が売っていたので、今日はキスと野菜のてんぷらにした。ジャガイモとナスとタマネギ。冷蔵庫にブタのコマ切れが残っていたので、ついでに竜田揚げにした。それと、なめこと豆腐の味噌汁。珍しくカミさんが食事中に帰ってきて久しぶりに子どもたちと一緒に食べていた。
平成26年 1月20日 (月)
曇りのち時々小雨、そして、雹も降る。昨日とは逆で、気温は高い記録を残してるが体感的には暖かくはなかった。
最低気温 -4.8℃ (03:17)、最高気温 10.3℃ (13:45)
朝起きた時の天気はどうだったろうか、確か青空が見えていた記憶がある、だから、今日は午後から天気が崩れると言う予報だから、午前中は大丈夫だろう、午後から、薪を小屋に入れようと思っていた、しかし、朝のうちからポツリポツリ来始めた。ところがその作業が出来ない。というのは、今日落ちるはずの支払いがあったはずだが銀行口座に残高が無い、今日落ちると言うことは今日の営業開始と同時に落ちるのだろうから、もう間に合わないかもしれないが、とにかく補填をしておこうと思って、太郎を送ったその足で別の金融機関から非常用の予備金を移そうと思ってATMにカードを突っ込んでパスワードを入れたところもエラーになる???普段何気なく無意識で打っているパスワード、改めて頭の中で整理するが、認知症の初期症状か?頭の中が真っ白になる、ハテハテ、結局3度間違ってロックがかかってしまった。家に印鑑を取りに帰って窓口で引き出して、同時にロックを解除してもらったが、またロックがかかると面倒なので解除後にまだ試していないが、どうも納得がいかない、パスワード間違うはずが無いのになあ。
そんなことで時間がかかって、家に取って返して、もっとこれから天気は悪くなるのだろう、この程度の濡れなら直ぐに乾くだろうと小雨の中、小一時間くらいかかって濡れながら薪を小屋に投げ込む。その後でボンの散歩や朝の食事の片づけなどをやっているともう昼になってしまった。なんとも慌ただしい週明けになってしまった。
昼ころには日が射したかと思ったらまた曇ったりと不安定な天気が続いた、そして、何時頃だったろうか、雨にしては屋根を打つ音が少し騒々しいなと思って外を見やると、雹だった。雹にも大小いろいろあるが、今日の雹は霰に毛が生えた程度の小さなものだった。
正月にやった新年QSOパーティのステッカーが送られてきた。12支完成まで残すところあと4回、ちょうど小生が後期高齢者になる年である。本人はその頃までは大丈夫だと思っている。
晩飯はポトフ。これは夏子のリクエストによるもので、言うなれば西洋の「鍋」のようなものである、お安い御用というものだ、こんな料理が一番楽である。(写真1・写真2)
今日ミヤハラで葉付きミカンが一袋30円也で売っていた。葉付きミカンは正月に需要が多くてもう今の時期は安くなるのだろうか、それにしても、一袋30円、300円ではない、一袋にざっと数えて30個近く入っている。一個一円の勘定だ、これで儲けは出るのだろうか。葉付きミカンは小さくて甘いが必ず種が入っている、温州ミカンに葉を付けたまま出荷するのではなくて、昔から葉付きミカンと言うとこれだ、こうい品種なのだろう。
今日は夏子のピアノのお稽古日、レッスンの時間が夕食の時間帯で、しかも送迎などで時間を食うので今日の風呂は家で入ろうと思ったが、三人の希望で今日の風呂は「無し」にした、どうしても風呂が無ければ済まないのはカミさんだけである。
平成26年 1月19日 (日)
朝起きとみると薄っすらであるが雪景色が広がっていた。そして午前中は寒かったが、午後からは気温は数字的にはそれほど高くはなかったが、風も無くPM2.5もなく青く澄みわたって気持ちのいい天気になった。
最低気温 -1.4℃ (02:46)、最高気温 5.9℃ (15:22)
ここは気温は下がってもあまり雪は降らない、こどもたちもいつも雪遊びをしたがっているが自然はなかなか期待に応えてくれないようだ。今朝も、僅かに残った雪を集めて雪だるまを作ろうと苦心していたが、諦めたようだ。せっかく作った薪、小屋に取り込んでおけばよかったなあ、まあ、この程度の雪ならすぐに融けて乾くだろうが。
今日は全員家にいたので、小生も家事から解放されてノンビリした、夕方にはカミさんも一緒に家族全員でアゼリアに風呂に入りに行った。
そろそろ時間に余裕が出来つつあるので、サーバーマシンの環境構築に取り掛かろうかと思いつつある。今日はLinuxのCentOSのインストール用のDVDを作ってみた。Linuxはその時々で流行りがあるようで、サーバー用としては現在はどうもCentOSのようである。
平成26年 1月18日 (土)
朝から上空は青空が見えていたが、阿蘇山や外輪が殆ど見えないほど霞んでいた。時折雪が舞っていたが雪曇りか?あるいはPM2.5か?今日は注意喚起情報が出されていた、バカヤロー、である。
最低気温 -2.4℃ (01:21)、最高気温 4.0℃ (13:31)
今日は婆様の誕生日だった、「死児の齢」を数えるならば、満98歳、数えで計算すると白寿になる。小生は誕生日を覚えていたが、普段仏壇には無関心なカミさんが覚えてくれていて朝お線香を上げてくれていた。
土曜日はカミさんは仕事のようで出勤して行った。こどもたちと蕎麦処「阿蘇の風」に昼飯を食いに行く。夏子は冷たい蕎麦が良いと言う、太郎は冷たい蕎麦より温かい蕎麦の方が良いだろうと思って、焼き鳥蕎麦(鴨南蛮様)を取ってやったら、太郎も冷たい蕎麦が良いと言って小生の蕎麦を食べていた。その他に炊き込みご飯で握った握り飯、それから蕎麦ぜんざい、お腹一杯になって帰ってきた。(写真1・写真2・写真3)
今日も火災気象通報が発表された、この火災気象通報ということば馴染みが無いと少し前の日記に書いたが、小生の日記を読んだわけではあるまいが、今日の配信で、その説明がしてあった。小生同様疑問に感じた人が多かったと見える。1月18日08時15分、火災気象通報が発表されました。空気が乾燥し火災が発生しやすい気象状況になっていますので、火の取り扱いには十分ご注意下さい。 (阿蘇広域消防本部)
※火災気象通報とは、消防法に基づいて熊本地方気象台長が、気象の状況が火災の予防上危険であると認めるときに、その状況を直ちに知事、市町村長に通報するもので、火災気象通報を行う場合の基準は、実効湿度が65パーセント以下で最小湿度が40パーセント以下、かつ熊本の最大風速が7mを超える見込みのときに発表されます。
平成26年 1月17日 (金)
晴れ後曇り
最低気温 -3.9℃ (07:54)、最高気温 6.3℃ (14:52)
今日は夏子の耳鼻科の定期通院日、今日は部活が無いそうで、午後4時に退けるということだったので、その前に太郎を保育園に迎えにって、学校の前で夏子が出てくるのを待って、一旦家に戻って、改めて温泉病院に向かう。太郎を病院に同道することは避けたいが、一人で留守番をさせるわけにもいかずやむを得ない。病院に着いて、夏子の番になるまで外の車の中で待とうかと思ったが、今日の温泉病院、意外と静かであまり患者もいないので太郎とロビーで待つ。いつも大混雑の耳鼻科、珍しく10人待ちで診てもらえて、薬を貰って帰ってきた。
それから、風呂に連れて行って戻ってから夕食である。と言うことで、今日は昼のうちにカレーを作っておいたので、8時までには総てを終えることができた。最近、カレーが好きでなくなっていたが、小生が作るようになって、自画自賛だがウマイので、ここのところ頻繁に作っているが一向に飽きがこない、今回もタップリと作っておいた。(写真1・写真2・写真3)
平成26年 1月16日 (木)
無風快晴
最低気温 -4.6℃ (06:47)、最高気温 8.1℃ (15:22)
今日は雲が無かったので真っ青な空に中岳の噴煙が間欠的にモクモク上がっていた。(写真1・写真2)
今日は、絶好の薪作り日和、昨日やらなくて大正解、汗ばむほどの空の下でタップリ薪を作った。
晩飯の献立は大体前夜か当日の朝に考える。冷蔵庫にちょっと古くなりつつある鶏のコマ切れがある、糸こんにゃく(しらたき)もあった、ネギもある、それからホウレンソウも早く使わなければ。また、二日ほど前に漬けておいた鯛の味噌漬けがある、これも早く食べないと漬かり過ぎになる。ということで今晩は鶏すきとホウレンソウのホワイトソース和えと鯛の味噌漬けにした。鯛は鍋用に売っていた切り身なので小さい、ホウレンソウのホワイトソース和えもホウレンソウを食べるのが主である、従って、ボリュームがありそうな献立だがそうでも無かった。
平成26年 1月15日 (水)
小雪がちらつく寒い一日だった。最低気温がそんなに低いと言うわけでもないのにどうして寒いのだろうとしみじみ考えたら、最低気温云々よりも日中の気温が上がらないことが寒さの原因なのだと言うことがあたりまえのことだが改めて分かった。
最低気温 -3.4℃ (02:08)、最高気温 1.8℃ (11:46)
今日も阿蘇中岳、時々勢いよく噴煙を上げていた。
本当は今日あたり薪を作っておきたかったが、寒くて作る気にならなかった、明日はどうあっても作らなければ。
円通寺で営まれた馬場の柚上士夫さんのお母上マツヲさんの葬儀に参列した(写真1・写真2)。小生の母の亡くなった年齢と同じだ、年齢に関係なく肉親にとっては哀しい別れだろう。高台なので円通寺境内から氷結した古閑の滝や坂梨の町がよく見えた。(写真1・写真2)
今晩は夏子の水泳教室、太郎を風呂に入れがてら迎えに行った。
晩飯。カレイ(これはアブラカレイという種類だろう)のムニエルと、揚げだし豆腐、モズクの酢の物、アゲと豆腐とネギのみそ汁。夏子がウマイウマイとムニエルと豆腐を二人前、珍しく御飯もお代りをしていた、モズクは苦手のようだった。太郎は美味かったのかどうだったのかあまり反応はなかった、ただ、味噌汁が熱かったようで慌てていた。
平成26年 1月14日 (火)
雲り。
最低気温 -1.6℃ (06:00)、最高気温 5.7℃ (14:06)
昨日のアクセスカウンターが急に伸びていたので、どうしたのだろう、別に大雪が降ったわけでもないのにと思っていたが、阿蘇中岳が小噴火をしたというニュースが流れたからだろう、ようやく原因が分かった。今朝も普段と違った勢いのある噴煙の上がり方で何か来そうな予感がする。
昨日の初寄りの会計後処理をする。
清少納言の「枕草子」、この「枕」がどういう意味なのか考えたことも無かった、即ち、清少納言=枕草子であった。どうしてこのようなことを書いているかと言うと、ラジオから冲方 丁の、「インタビュー」だったと思うが、清少納言を書いた小説「はなとゆめ」のことを話していて、そのなかで、「枕」のことに触れていたようだった。何かをしながらちょっと耳に残る程度の内容だったので詳しくは聞いていなかったが、「天地明察」が面白かったので、ちょうど、読む本が切れたところだったので、図書館で借りてきた。今まで清少納言=枕草子で終わっていたものが、平安時代のどの時代に生きた女性だったのか、どうして枕草子が生まれたのか、これも一つの説であるが、さすが小説家である、まるでハ―レクイーン的女々しい装丁(と言っても読んだことはないが)で、小説の予備知識が無ければ決して手にしなかったであろう本、なるほど!と納得できるストーリーが展開されて、すいすいとはいかなかったが面白く読んだ。はるか昔に、しかも教科書で義務的に読んだ枕草子、改めて読んでみたいという気が起きる小説だった。冲方 丁は「天地明察」でも口語文体で書いていて、この「はなとゆめ」もそうだ、肩肘張らないところが良い。「天地明察」と「はなとゆめ」の間に、「光圀伝」を上梓しているが、こうなるとこれも読んでみたくなる。
組内の麻理子さんが昨日のどんどやの補充画像を送ってくれたので、昨日の項に追加しておいた。
晩飯、ブリとタイとマグロの刺し身、ほうれん草の味噌汁、玉子豆腐、キンピラゴボウ。(写真1・写真2)
平成26年 1月13日 (月) 成人の日
穏やかに晴れる。
最低気温 -3.8℃ (06:37)、最高気温 5.9℃ (14:27)
昼前から村の初寄り。村のその年初めての総会である。そして殆どの場合はその年最初で最後の総会である。つまり年に一度の総会ということになる。会計報告をしたり、会費を徴収したり村の役員の選挙をしたりする。今回は特に大きな役員決めも無く、小生が担当する会計報告も問題なく終わる。そして、「宴会」である。うっかりして今回の初寄りの写真を撮り損なった。
今年は初寄りと同じ日に「どんどや」があった。一般的には「どんど焼き」と言うが、阿蘇地方では「どんどや」である。都市部と違って土地はいくらでもあるので、無病息災を願って毎年竹で大きなやぐらを組んでその中に正月のしめ飾りや門松などを納めて盛大に燃やす。そして、その周囲では餅を焼いたり焼き肉を食べたり、かっぽ酒を飲んだりと老若男女村人相集って団欒が繰り広げられる。今年も昨年同様馬場の田んぼで行われた。
初寄りが終わってからどんどやに駆けつけたが、点火に間に合わず、既にやぐらは燃え落ちていた。今年は太郎も皆と混じって田んぼの中をかけずり回っていた。
どんどや 連続写真 (1/5)
どんどや 連続写真 (2/5)
どんどや 連続写真 (3/5)
どんどや 連続写真 (4/5)
どんどや 連続写真 (5/5)
麻理子さん撮影補完画像 写真1・写真2・写真3・写真4
村の会計をやるにあたって、電卓が必要で、いままで何年もの間、サービスで貰った電卓を便利に使っていたが、とうとう故障したようで、まさかタイガー計算機を持って行くわけにもいかないので、ホームセンターで新しい電卓を買った。昔電卓が世に出た頃に比べたらその価格差、天地もの開きがある。今日買った電卓は1,480円(だったかな)、名も知らないブランドだと同等品が980円で売っていた。あの国の製品だろう、だからカシオにした。カシオと言ってもおそらく製造はあの国だろうと思うが、ブランドにかけて品質管理はちゃんとやっているだろうと、高い方にした。ところで、故障した電卓の裏ぶたを開けてみたら、ボタン電池が入っていたので、交換したがやはり駄目だった。このボタン電池を見て、あああの国の製品だなと分かった。というのは、ここのところ、立て続けに子どものオモチャなどの電池交換をしたがあの国の製品はことごとくLR1131というボタン電池を使っているからだ。その同等品はマクセルのLR1130というボタン電池で、10ケ送料込349円で買ったばっかりだった。
平成26年 1月12日 (日)
晴れ。
最低気温 -2.6℃ (07:11)、最高気温 5.6℃ (12:32)
今日は日曜日で家族全員(小生の除いて)朝寝坊をして、のんびり一日を過ごしていた。 小生は本日家事解放。
昨日、畑から我家の全景を映していたライブカメラサーバーがとうとう故障して、HD
換装しかないかなあと思っていたが、今日になってまたしぶとくまだ回転を続けている。HDの回転軸のベアリングが上手い具合に然るべき場所に収まるとなんとか回転を続けるようだ。そうでなければ大きな異音を発しながら回る。無期限にライブカメラをやめようかと思ったがとりあえずまた復旧した。
雲南省の「シャングリラ」で大火があり、古い伝統的な建築物や仏教文化の芸術品多数が焼失たと伝えていた。シャングリラ?小生は小説などでこの言葉を聞いていて、SFなどで理想郷の代名詞のように使われてると思ったが、シャングリラってここだったのか?とネットで検索したところ、今回火災のあったシャングリラは桃源郷のような場所なので、10年ほど前に改名して今の名前になったらしい、中国と言ってもチベット文化の街だろう。
平成26年 1月11日 (土)
曇り。
最低気温 -3.9℃ (03:57)、最高気温 5.4℃ (13:06)
今日はカミさん、仕事柄忙しい月のようで出勤して行った。
とうとう畑から我家全景を撮っていたライブカメラが故障した。一年も二年も前からハードディスクから異音が発生していて、換装しなければなあ、と思いつつも、まだ大丈夫だろう、まだ大丈夫だろうと引っ張ってきてたがとうとう起ち上がらなくなってしまった。予備のディスクは用意はしてあるが、どうも交換作業が億劫になってきてヤル気が起きない。
娘が小生の隣で机に向かって「余りを出す割り算は好きじゃない」と言いながら宿題の計算に取り組んでいた。小生がヒヤカシで、タイガー計算機をガチャガチャ言わせて娘に倣って計算しながらふと思った。そう言えば、電卓で「余り」を出す計算機はあるのかなあと。ネットで検索したら、電卓のソフトにはあるようだが、(例えば http://serif.txt-nifty.com/amaricalc.htm )、実際の電卓は、無いことはなさそうだが極めてマイナーなようだ。(例えば、http://casio.jp/dentaku/product_list/products/?m_no=311 例えば http://casio.jp/dentaku/product_list/products/?m_no=275 )。今までそんなこと考えてみたことも無かった。
昼前、MQY局御入来。
昼メシ、昨夜の鍋の汁でスープご飯。夜は、リクエストに応えて、麻婆豆腐とエビチリ。作ったばかりだろうというと、いいと言う。それじゃあと今晩もそれにした。あ、それから、到来物のイチゴ。
断片的に時間が出来ても、まとまったことは出来ない、結局今日も何もせず。
平成26年 1月10日 (金)
日本列島がすっぽり寒波に覆われて震え上がったようだが、今朝の阿蘇は予報ほどには下がらずいつもの寒さだった。
最低気温 -2.9℃ (07:59)、最高気温 2.1℃ (14:41)
今日はポッカリと時間が空いて、さて何をしようかと思っているうちにあっという間に一日が過ぎて行った。
晩飯、今日は寒かったので、寒い時には「鍋」ということで・・・・・
平成26年 1月 9日 (木)
曇り。気温は決して低い方ではないが、今日は寒かったなあ。日が射さない陰鬱な日は実際の気温よりも寒く感じる。
最高気温 5.2℃℃ (00:00)
最低気温 -1.8℃ (19:50明朝に向けてどんどん下がっている)
今日9日は、この豆札が生んだ偉人とでも言うか、日本山妙法寺開祖の日達上人の祥月命日だそうで、二日ほど前に庵主さんから法要のことで電話を頂戴していながら、家事に追われうっかり忘れるところ、法要が始まる11時直前に気がついて、今日は時間が無いので御挨拶だけと思って急いでお寺に伺ったところ、すでに本堂では法要が始まっており、そのまま帰るタイミングを逸し、座ってしばらく読経を聞いていたところ、そこに組内の和子さんがちょっと遅れて見えたので、事情を話して、御香料だけお預けして途中で退出してきた。
こうして、しみじみ小生の文章を読み返してみると、どこで文章が切れるのか延々と続く書き方の癖が昔から一向に抜けないなあ。関係代名詞のオンパレードである。
今日、午前11時前に、火災気象通報がだされた。この火災気象通報は冬場、時々出されるが、これはどういものなのだろう、空気が乾燥しているからだそうだが、雨が上がったばかりで材木など濡れていて湿度も70%くらいあるのに、どうも実態と一致していなように感じるが。
大分前から、娘に傘の骨が折れ曲がっているのを直すように頼まれていながらやっていなかったが、今朝また念を押されたので、重い腰を上げて修理をした。傘の骨が強風で折れ曲がると、最近の若いもんは簡単に捨ててしまう。以前カミさんに、捨てるな勿体ないだろう、こうやって直す部品がホームセンターに売っているんだからと言って直して見せたことがあるが、初めて知ったようだった。今ほど消費文化に毒されていなかった昔は、傘の修理屋が回ってきて修理をしてくれたものだ。尤も、今の傘は、まあ、安物を買うせいもあるだろうが、実やヤワに出来ていて、傘の骨が折れたら捨てるものだという前提で作られいるくらい骨が細い。やりだすと調子が出てきて、娘の分も含めて三本修理した。
娘のニンテンドー3DS、先日、無線Lanが内蔵されているのに驚いたが、これはニンテンドーとの情報のやり取りだけの機能だと思っていたら、この日記を書いている横で操作していた娘が、わーすごい!お父さんのホームページも見えるよ、どれどれと覗いてみると、完全にブラウザではないか、一体最近の子どものゲーム機はどうなっているのだ、フィルタリングはどうなっているのだ。
晩飯、鶏すきと豚小間の竜田揚げ、それとイチゴ。正月用に買ってあった鶏コマが古くなってそろそろ危なくなったのでカミさんからこれを使ってくれと頼まれていたのである。娘がわあ、この鶏すき大好きと言ったのでこれはローテーション入り決定。
平成26年 1月 8日 (水)
ほぼ終日雨。気温が高かった。
最低気温 5.2℃ (06:31)、最高気温 10.3℃ (11:31)
今日から子どもたち、第三学期の始まりである、定例の定点撮影。そして今日は、交通指導日にあたるので、子どもたちが出発したのを見送ってすぐにいつもの辻へ走る。カミさんが仕事に出た後なので、太郎を連れての立ち番である。(写真1・写真2・写真3)
近々、村の初寄りがあるので、会計報告の準備作業をする。
今日は娘の水泳教室。迎えに行きがてら太郎を風呂に入れる。
晩飯は、麻婆豆腐とエビチリ、大根サラダ、中華スープ、イチゴ食べ放題。。麻婆豆腐もエビチリも「中辛」を選んだが、今日のやつはちょと辛かったなあ、メーカーによって辛さが違うので、太郎は閉口していた。
平成26年 1月 7日 (火)
晴れ。久しぶりに冷え込む。昼間はまるで春のよう。風がほとんどなかったが弱い南風だと噴煙がゆっくりと斜面に添って降りてくるのか、楢尾岳の斜面が薄っすらと噴煙で煙っていた。
最低気温 -4.3℃ (05:47)、最高気温 11.8℃ (14:06)
父の没後、40年間仏壇の抽斗に眠ったままになっていた腕時計、なんとか動きそうなので、旧臘阿蘇品時計店に分解掃除に出していたが、出来上がったと言う連絡があった。同時に、その少し前に換骨奪胎した小生の腕時計の再調整も出来たと言うのでそれも一緒に引き取りに行ってきた。先ず、今となっては「父の形見」ということになるのか、ガラスにひびが入っていたそうで、それも取り換えて立派になって戻ってきた。また小生の腕時計、一旦、カレンダー付きの機械を探して入れてくれたが、使っていて時々針が引っ掛かって止まってしまうので、今回、最終的にカレンダー無しということになった。カレンダー付きの中身を無理矢理小生の腕時計に転用したが、針とカレンダー表示部分だったかのスペースが非常に狭くてもともと小生の時計に無理だったとのことであった、まあ、止むをえまい。
父の形見、時計屋のあるじ殿いわく、せっかく正確に動くようになったのだから、飾っておくばかりで無くて、出来れば時々腕にはめて動かしてやってくださいとのことだったが、時計店のショーケースの上に、自動巻きの時計を一定スピードで回転させることによって、コンスタントに時計のネジを巻く装置があるが目についた。ああ、これなら家にあるぞ。もう随分前、何かの景品か何かで貰って、こんなもの我家では使い道が無いと、屋根裏に放り込んであったやつと同じ仕組みのものだ。なんでも取っておく癖、今回これが役にたった、さっそく屋根裏から探しだした、まさか、これが役につ日が来るとは想像すらしていなかった、時計マニアが使うものだろう。これにセットしておくと、わざわざ腕にはめておかなくても、時々時計のネジを巻いてくれる。
天気予報によると、明日は雨になって、明後日から大寒波がやってきて、大雪なるとか。まあ、ここに関しては「雪が降る」は眉に唾して聞いておく程度だが、それでも薪を作るなら今日しかないだろうと、今日ほぼ一日薪作りに精を出した。
娘の昼飯、カレーの残り。夜は我家は昔から「七草がゆ」の日には、味噌仕立ての餅オジヤである。セリ・ナズナ・・・の七草には拘らないが、野菜は7種類は絶対に入れる。今晩は、サトイモ、カライモ、ダイコン、人参、ネギ、ニラ、シイタケ、白菜、コマツナおっと九種類も入れてしまった。これに軟らかくした餅を食べる直前に入れて、バターをたっぷり入れてやる。味噌にバターは非常に合う。何だか変な御飯だねえと食べる前に言っていた太郎、美味いと言って食べていた。
平成26年 1月 6日 (月)
雲り。
最低気温 -1.6℃ (07:12)、最高気温 7.4℃ (12:45)
今日から大方の所が、新年の活動を開始する。カミさんも今日からだ、太郎の保育園然り。但し夏子は明後日からだ。
病院も今日からのところが多い、娘が定期通院している温泉病院の耳鼻科も今日からである。阿蘇には耳鼻科がここしか無い(と思う)、だから、ここは普段でも大混雑、特に正月休み明けの今日なんか、下手をすると、患者をさばききれないので受付けを途中で中止するかもしれない(普段でもそういうことがある)、だから、今朝は7時前から出掛けて行って一旦受付けを済ませて、9時の受診開始時に改めて娘を連れて出かけた。その前に、太郎の保育園の送りを済ませてからである。世間が活動を開始した途端に、小生まで忙しくなった。早く並んだ御蔭で、三番目に診てもらった。娘、ノドが赤く炎症を起こしていると言うのでそのための薬も一緒に貰って来た。
病院から帰ってボンの散歩をさせて、食事の後片付けをして、とやっているうちにあっという間に午前中が終わる。昼は娘のリクエストで焼きそばを作ってやる。
今晩は娘のピアノのレッスン日なので、その送迎などでじっくり飯を作っている時間が無いので、今日はカレーにするぞと言って、午後からカレーを仕込む。自慢ではないが、小生のカレー、小生が食べても旨いと思う。娘もお代りをする、太郎も沢山食べる。
今日、コイン精米機で、精米をした。なんだか、最近、コメの消費量が非常に多い気がする。太郎が食べる量が増えるだろうと、今年は一袋多くストックしたがこの勢いだと足りなくなるかもしれない、太郎が食べる量だけでは無いなあ。
というわけで、今晩はカレー、それに御近所のイチゴ農家から山ほどいただいたイチゴ。ジャムにしようかと言うとカミさんが、新鮮で立派なのでジャムには勿体ないというので、昨日から食べ放題、ほんのちょっとしたことで出荷に適さないそうだが、とてもそのようには見えない、本当に有難いことである。
結局今日もオサンドンで終わってしまった。明日はなんとか薪作りをしよう。
平成26年 1月 5日 (日)
曇り。
最低気温 -1.1℃ (02:45)、最高気温 7.9℃ (16:07)
少し前から旗艦PCのモニターのスイッチが故障して別のモニターを代わりに使っていたが、今まで使っていたモニターより少し小さいので不便で今日壊れたモニターを使えるようにした。修理したと言うより使えるようにしたのである。
モニターは、台湾のBenQという会社の G2400WDというモデルで数年前に買った。当時他社の製品に比べて非常に安価だったので満足していたが、数日前に電源ボタンを押したところ、陥没して動かなくなってしまった。
ネットで検索したところ、結構この部分の故障が多いようで、その解決策が記事にあったので、それを参考にした。要は、このボタンスイッチの真下に電源スイッチが無くて、あるのはLEDのみ、そしてそのLEDの大分横にタクトスイッチが見える。つまり透明のスイッチを押し下げることによって電源が入りLEDが点灯するのが見えるようになっているのだが、肝心の電源スイッチが押し下げスイッチの真下に無いので、かなり変則的にタクトスイッチを押す構造になっているらしい。なんともへんてこな設計で、スイッチの強度不足だろう。この陥没したスイッチを取り除かないと、タクトスイッチを押すことが出来ないので、モニターのカバ―は外して壊れたスイッチを取り除くのだが、これが結構大変だったが、ちゃんとそうやって解決した記事があったので、そのとおりにやって、スイッチを取り除くことができた、今さら、この部品は手に入らないだろうから、細い棒かなにかで、穴の奥の少し横の方にあるタクトスイッチを押して電源のON、OFFをすることにした、これで十分である。
忘れないうちに新年QSOパーティのログサマリーシート郵送した。
いよいよ明日から殆どのところが仕事始めだろう。太郎も明日から保育園だ、夏子は7日まで休みだ。その夏子、昨日あたりから軽い風邪をひいていて大事を取って今日一日寝ていたが、悪くなっていないので普通の風邪だろう。
明日からノンビリ出来ると思ったら、とんでもない、まず起きたら、朝一番で夏子の定期通院の受付に行かなければならない。恐らく阿蘇で一番混む診療科で、しょっちゅう途中で受付打ち切りになる、特に明日は休み明けだから、ウンと朝早く行かなければ受診すらおぼつかなくなるかもしれない。受付を済ませて一旦帰ってきてから、太郎に飯を食わせて、保育園に送りがてら娘を病院に連れて行って、その他に役所に行く用事やら色々やることが目白押しで、道楽三昧は当分お預けになりそうである。
平成26年 1月 4日 (土)
晴れ、夕方あたりからポツリポツリきだした。
最低気温 -1.1℃ (07:32)、最高気温 10.7℃ (14:02)
家族で大分県の宇佐神宮に初詣に出かけた。57号線から反時計回りで行ってきた。
三が日を過ぎて少しは空いているかと期待して行ったが、今日も初詣の車で現地は大渋滞、怪我の功名と言うか、道に少し迷った御蔭でその渋滞を避けて、しかも、国道10号線の上下線のうち、混雑をしていない側(どちらが上り線で、どちらが下り線と言うのか分からないが、高速道路を下りて続いている道と反対の線)からあまり待つこと無く駐車場に入ることができた。
宇佐神宮、全国4万社と言われる八幡宮の総本宮だというだけあって、伊勢神宮に内宮、外宮があるように、ここには上宮と下宮があり、非常に広い神域を持っている。
ここでの御参りの仕方、普通二礼二拍手一礼だが、ここでは出雲大社もそうだが、四回拍手をする。
今日のような特別の日を除くと普段は静かな神社なのだろうなと、改めてその静かな時にもお参りをしたいと思った。
昼を過ぎて、神社を出て帰途についたところ、我々が来た時以上の大渋滞で、国道10号線というと、基幹の国道であろうに、ただここを通過するために走っている車も、大渋滞に巻き込まれることになるので、神社側も行政ももっと積極的に迂回路等の広報に努めるべきではないかと思った。
帰りは、大分自動車道を走って、日田あたりで降りようかと思って、高速に入ってしばらくして、燃料計を見たらちょっと燃料の残りが怪しい。
じゃあ、湯布院あたりで降りて下を走りながら燃料を補給しようかと思って、小生の心積りでは、由布院温泉の市街地を通ると思っていたが、とんでもない勘違いで、車はすでにそこを過ぎてしまっていて、やまなみ道路をひた走る道路に入っていた。
あとはいつ燃料が空になるか、メーターとにらめっこをしながら、ガソリンスタンドが無いかと、ヒヤヒヤしながら走って、確か、瀬の本高原まで無かったのではないかなあ、そうなると牧ノ戸峠越えがあるなあ、それだと、確実にもたないなあ、JAFに応援要請かな、エンジンが動かないとヒーターも効かなくなるので、燃料が調達できるまで寒さに震えることになるなあ、と気が気ではなかったが、瀬の本高原の前に長者原があるのを忘れていて、長者原のスタンドでなんとか給油をすることができた。
何年か前には夜遅くて長者原も瀬の本高原もスタンドが終わっていて、ヒヤヒヤしながら帰りついたことがあったが、今日また同じようなドジを踏みそうになった。 やまなみ道路、阿蘇側はそうでもなかったが、牧ノ戸峠から大分側は結構雪が残っていた。
今日も、APRS無線機と簡易ナビとETCを一つのシガーライターから電気を取って走ってきた。総走行距離約260キロ。ノンビリドライブで、朝8時に出て、夕方5時まえに帰ってきた(帰りは大いに焦ったが)。
宇佐神宮 初詣 連続写真(1/2)
宇佐神宮 初詣 連続写真(2/2)
平成26年 1月 3日 (金)
曇り。朝のうち霧が出る。年末年始、気温が高めだったが、今朝は氷点下になった。午後から雨という予報だったが、降らなかった。
最低気温 -2.4℃ (07:43)、最高気温 9.9℃ (15:47)
今朝9時前、宮地駅前付近の住宅地で火災があり、二人が犠牲になった。元日の未明にも阿蘇駅の近くで住宅火災があったばかりで、「阿蘇の夫婦火事」が今回も現実になった。今朝は霧が発生していたので視界が悪かったが、それでも我家から真っ黒な煙が無風状態のなか真っすぐに上がっているのが見えた。
アマチュア無線の新年QSOパーティの二日目(最終日)、今回はHFのSSB回路が故障してphoneバンドが使えないこともあって、144MHzFMと7MHzの電信で参加した。144MHzで11局、7MHzで15局の合計26局だった。20局あればいいので、これで十分である。今年の分を除いてあと4回で12支の達成である、何事も無ければ後期高齢者になる年である、本人自信はこのころまでは大丈夫だと思っている。
夕方keiさんのお宅に行っての帰り道、国道は上下線ビッシリだった。もうUターンラッシュが始まっているのだろうか。
平成26年 1月 2日 (木)
くもり
最低気温 0.0℃ (06:57)、最高気 9.9℃ (14:02)
不思議なもので、普段感じる、昨日、一昨日の過去の時間感覚が、年が替わると、同じ長さの過去の時間でも随分昔のことのように思われる。
カミさんたち、本来であれば、昨年末に搗くべき餅を年が明けて、昨夜、元日の夜に搗いていた。忙しくて搗いているヒマが無かったそうで、まあ、それも有りだろう。このモチ米は組内の仁美さんが御亭主どのが作ったモチ米だと言って届けてくださったものだ、自慢するだけあって旨いモチが出来た。(写真1・写真2・写真3・写真4)
アマチュア無線の新年QSOパーティが今日と明日の二日間にわたって開催されている。集中してやったわけではないので、あとわずかを残して明日に持ち越しである。
夕方近くになって阿蘇神社に初詣。時間帯によるのだろうが、参道を挟んだ駐車場まで参拝客が並んでいた。我々はさっさと脇から入って、並んで入ったわけではないので遠慮して、拝殿の上までは進まずに脇から御参りをしてお守りを買ってさっさと帰ってきた。
平成26年 1月 1日 (水)元旦
曇り、穏やかに新しい年が明ける。
最低気温 4.4℃ (00:47)、最高気温8.9℃ (14:45)
我家の国旗、前回交換して1年とちょっとで阿蘇の風雪にやられて相当痛んでいたので、新年を機に新しい国旗に取り換えた。前の国旗、白地部分が日輪に添うように弧を描いて無くなっている、日輪部分は「織り」では無くて「染め」なので生地の強さはそれほど違わないと思うが面白いものである。
年頭にいつも願うのは、多くは望まず、家族の健康だけである。それからジャンボ宝くじが当たることか・・・・な、年末のクジ、まだ見ていないなあ。
朝8時、村の皆さん、村の天神様に御参りをして公民館で賀詞交換をする。軽く御神酒を酌み交わして、初寄りの日取りを決めて、30分ほどで散会した。初寄りは13日に決まった。(写真1・写真2)
「風の便り」のお馴染さん、皆さん、それぞれの地でそれぞれの年の始まりをお迎えのようで、掲示板にそれぞれの想いを書き込んでいただいている。
今朝、5時頃目が覚めて、階下の風呂場のところに行くと、電気が点いており、お湯が流れる音がする。カミさんが夜中に風呂に入って倒れて、そのまま朝まで誰も気がつかなかったのかと一瞬思って、オイッと声を掛けたら、生きていて、今風呂に入ったところだと言う、一晩中、正月準備で起きていたらしい。そんなわけで、朝の祝い膳の後は、それぞれ、ゴロゴロしたり昼寝をしたりでてんでんばらばらに一日を過ごす。
初風呂は二日の朝と昔から相場が決まっていて、父親が生きていた時代には、明治の男だったので、頑なにそういった風習を守っていたが、小生の代になってからは、風呂に入るのが面倒なので、入らない理由づけとして元日には風呂に入らないものだと言って、入らないことが多かった。それが、珍しくカミさんがアゼリアに行く行くと言うので、元日から家族そろって風呂に入りに行った。アゼリはいつもと同じ賑わいで、浴場にはいつもの顔ぶれが揃っていて、おめでとうございます、と無防備な何ともチン妙な恰好でお互いに賀詞交換をし合った。今日はアゼリアでは、甘酒のサービスもあった。