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平成26甲午(2014)年 2月の記録(新しい日付けの順)


平成26年 2月28日 (金)

 朝、阿蘇谷、深い霧に沈む、そして暖かい、を通り越したようなバカ陽気になる。平地部分に残っていた雪、これで完全に消えた、と思っていたら、頑固にまだ隅の方に残っている雪があった。
   最低気温 5.0℃ (02:09)、最高気温 15.9℃ (16:36)

 二月は今日で終わりである、毎年この日に思うことだが、普段の月に比べて短いこと、損をしたと思う人、得をしたと思う人、いろいろだろう。

 今日、山を下りたついでに光の森で映画「永遠の0」を観てきた。残念ながらあまり心に響かなかった、どうしてだろう、どうも日本映画は・・・、原作の方はどうだろうか、でも映画を見た後に読む気はちょっと起きない。しかし最近の撮影技術、実写なのかCGなのか全く区別がつかない、これはスゴイことである。

 さらについでに、ジャンボ宝くじも買ってきた。前回のジャンボの換金はまだだから、5億だったか7億だったか、今回の分と合わせて交換に行くことにする。宝くじはジャンボだけでなくて毎月(だと思うが)売りだされているのに、普段は全く興味が無いのにジャンボと言うと昔から買っている、不思議なものである。

 晩飯、牛肉と野菜(玉葱、モヤシ、白菜、人参、絹さや、椎茸、筍、ピーマン)の甘酢あんかけ、豆腐とナメコの味噌汁。それからスーパーでグリーンピースが目についたので豆ご飯を炊いた。それから、小生が昼間残した納豆巻きを子どもたちが喜んで食べていた。この納豆巻き、以前はなんだ納豆なんか海苔巻にしてバカじゃないかと思っていたが、何かの拍子に(娘が食べ残したやつだったかもしれない)食べて驚いた、納豆が海苔巻にこんなに合うとは思ってもみなかった、納豆巻きを考えたやつはエライ。


平成26年 2月27日 (木)

 低気圧は通り過ぎたのに、今日一日天気がはっきりせず時々弱い雨が降っていた。
   最低気温 8.9℃ (05:47)、最高気温 12.7℃ (12:53)

フリーソフトをダウンロードする際に入ってくるのだろうか(そんなにダウンロードしていないと思うが)、知らないうちにブラウザーの設定などが勝手に変えられる「ブラウザー ハイジャッカー」が最近やたらと入ってくる、本当に不愉快である。

 今日もデスクワークで過ごす。あれもこれもいろいろと難しいなあ。それらとは直接関係が無いが、使うことが無いので今までコンマ以下の抵抗のカラーコードなんか考えたことが無かった。0.1Ωはどうも茶黒銀のようだ、ナルホド。金とか銀は許容差でしか使わないのかと思っていた。

 晩飯、昨日のロールキャベツ。


平成26年 2月26日 (水)

 暖かい朝だった、予報より早く朝から弱い雨が降り始めた。そしてだんだんと風雨が強くなってきた、この雨、明日まで降り続くそうだから残っていた雪はこれでみな消えてしまうだろう。久しぶりに氷点下にはならなかった
   最低気温 3.2℃ (00:12)、最高気温 8.7℃(12:51)

 終日、デスクワーク(という名の道楽)で過ごす。

 夏子、水泳教室。迎えに行きがてら太郎と風呂に入ってくる。

 晩飯はロールキャベツ。材料は、キャベツひき肉ハンバーグの素シチューのルー、それとブイヨン。ひき肉が400グラムもあると、キャベツは丸々一個でも足りないくらいだ。重ねて煮るわけにいかないので大鍋二個を使って作った。二三食分はあるな。

 食後、先日アゼリアで頂戴したママゴトのようにして食べるデザートを二人でなかよく食べていた


平成26年 2月25日 (火)

 晴れ。ここのところの気温の変化、絵にかいたような上昇ぶりである
雪も平地部は一部を残してほぼ消えた。阿蘇の山、雪解けの痕、種蒔きじいさんのようなパターン誰か探さないものか。
   最低気温 -2.8℃ (06:53)、最高気温 14.7℃ (15:39)

 明日からまた天気が崩れるらしい、昼から薪作りをする。先日の雪の中と違って苦労することも無かったが、日陰などはまだ雪が融け残っている。数日分を作って薪小屋に運ぶ

 夕方、太郎と夏子を一緒に迎えに行く。太郎を迎えに行って夏子の部活が終わるのを待っていると皆が体育館から出てくる。そして、通りがかりに夏子のクラスメートたちが必ず太郎をいわゆる「いじって」通り過ぎていくので太郎はいつも憮然としている。それから帰って三人で風呂に行くのが日課である。

 晩飯。カキフライ、それとポテトフライ。先日ファミレスで夏子がカキフライを頼もうとしていたので、食べたいのかと訊くと、ウンという。それなら家で作ってやるよと、今晩の献立になった。太郎はどうだろうか、食べるだろうか、駄目ならと、念のためにエビフライを予備に作っておいたが、ウマイと言って御代りをした。カミさんは牡蠣にアナフラキシーを起こすので、仕方が無い、エビフライを取っとおいていやることにした。



平成26年 2月24日 (月)

 晴れ。日に日に暖かくなっている、先日の雪も大分融けてきた。
   最低気温 -3.1℃ (05:57)、最高気温 13.0℃ (14:02)

 I-Gate局が休止状態でなんとなく落ち着かない気持である。今日も周辺を走ったが小生の移動記録が殆ど残っていない、かろうじて、ある地点からの電波が愛媛県の泉が森山のデジピーターで拾ってもらって同じく愛媛のI-Gate局からインターネットに入っているだけである。竹田や熊本市内には届いていないのだろうか。移動局までおかしいのではと心配になってくる、なんとか早く復旧したいものである。急いでオークションでTNCを探している所である。

 故障中のTNCの基板の電解コンデンサー、容量を測ろうと思って、ハテ、テスターはあったが容量計は無かったなあと気がついてLCRメーターを買い求めた。本来数万円くらいするものらしいが、秋月で台湾製が5Kくらで売っていて、いろいろネット検索で調べたところ、誤差が多すぎて駄目だとか、まあアマチュアがコンデンサーの容量チェックに使うでのあればこれで十分だとか色々載っている。小生の場合は後者なのでこれにした。

 手に取ってみたところ、なかなかしっかりと作ってある。早速何年も前から引き出しに眠っていた電解コンデンサーの容量を測ってみたところ、定格100μFのものが94μFくらいある、まあ、いいんじゃないの。と早速、TNCの基板の電解コンデンサーを測ってみた。ところが、写真の通りで、普通経年で定格値より低くなるはずが、数個の電解コンデンサーが定格よりかなり大きな数字になっている。なんなんだろうとJLZに電話をして教えを請ったところ、実装したままで測っては駄目だよとのこと、しかし、オプションで買ったプロープはデバイスを実装したまま測れると書いてあったと思うと、改めて説明を読んでみたところ、どうも抵抗値を測る時に使うものか?ケルビン?もうこうなると小生には全く分からない。光の当たり具合で変色しているように見えたハンダ面も綺麗なので、電解コンデンサーを外して測った結果、容量抜けしていないと、無駄なことになるので、実装したまま測ろうとしたがダメなようである。この作業はいずれやるということで、暫くトラブルシュートは「オヤスミ」にしよう。尚、JLZ局から訊かれたヤニだらけのICはJRCのオペアンプでNJM3403AMだった(JA5ILMどの、この日記で御報告に代えますがよろしいでしょうか)。

 先日、夏子がバレンタインデーでクラスメートなどの他に普段お風呂で夏子と太郎の二人に気にかけてくださる方何人かにお礼の手作りチョコを渡そうと持って行ったが、時間が合わなくて渡しそびれてしまったが、夏子はお名前を存知あげているが、太郎は「せんしゅ いくせいのおばさん※」という言い方で覚えているUさんに運よく太郎の手から直接先日お渡しすることが出来た。昨日そのお礼だと言って受付に太郎くんにと言って素敵なプレゼントが届いていた。思いがけないことだったので二人は大喜びだった。これは季節もので、タイミングを外すともう渡すことはちょっとできないので、他の皆さんには結局お渡ししないで終わってしまった。
※(アゼリアの水泳教室には、普通の水泳教室のほかに水泳が達者な子どもたちの選手育成コースというのがある。そこの練習生のお母さんという意味である。当初お名前を存じ上げず、なんとなく選手育成コース生のお母さんということだけは分かっていたので、娘はそう言っていた、それを太郎は聞いて覚えたのだ)
 晩飯。先日のナイルパーチが美味しかったのでアンコールの味噌漬け、カニカマのサラダ、ほうれん草のおひたし、味噌汁。それに、蕪が美味しそうだったので、薄くスライスして酢蕪を作っておいた(あまり出来は良くなかった)。


平成26年 2月23日 (日)

 晴れ。
   最低気温 -2.9℃ (04:13)、最高気温 10.1℃ (15:23)

 放射冷却で、乙姫の方の最低気温は−4.9℃だった。

 恒例の坂梨新春駅伝大会が開催された。設備の老朽化で今年からテレビ中継が出来なくなった、せめて音声で途中経過の中継でもと思ったが特にそう言う計画も無かった。

 毎年、テレビ中継の担当場所から動くことが出来ずに、全体の様子が分からなかったが、今年は軽トラックに自転車を積んで中継ポイントを出来るだけ写真に納めようと張り切って出掛けたが、阿蘇という所は坂道だらけで、全選手の通過をカメラに納めて次の中継点に先回りしてやってくる選手を撮ろうなどという予定は全く不可能で、最初の中継点までがやっとで、第二区を走った夏子のだけはなんとか撮ることが出来た。

 坂梨も子どもたちが少なくなって、分団対抗の編成が難しくなって、今年は一部の分団では小学校の先生チームと混成で参加したようである。少子化・過疎化と小学校の統廃合で坂梨校区の伝統行事が駅伝を始めとしていろいろと難しい時期に来ていることは確かである。

 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 1/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 2/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 3/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 4/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 5/10)

 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 6/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 7/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 8/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真( 9/10)
 坂梨校区新春駅伝大会 連続写真(10/10)


 今日は暖かかった、それを体で感じるのは風呂に入った時である。いつもなら風呂の暖かさにシミジミ気持ちが良いと感じるが、今日あたりは既に風呂は熱いなあと感じてさっさと上がってしまうう。ストーブも夜になると要るのは分かっていても面倒だからと焚かないでおいて、気温が下がってきてから慌てて火を点ける。まだお彼岸までは日があるが、随分と日が伸びて太陽の沈む位置も冬至の頃の米塚付近から随分と北に寄ってきた

 今日も阿蘇中岳の噴煙が活発だ。風景的にはこのくらい噴煙が上がっていた方が阿蘇山らしい、問題は火口見物の規制だろう。この程度の噴煙では注意喚起をする程度で禁止までする必要はないだろう、流れ落ちる滝のそばに行けば飛沫に濡れるだろう、火口近くに立てば火山灰が降ってくるだろう、それでいいではないか、火山の専門家が揃っているのだろうから、本当に大きな噴火が始まりそうかどうかは分かるだろうから立ち入り禁止にするのはそれからでも間に合うだろう、こんな考え、乱暴か?


平成26年 2月22日 (土)

晴れ
   最低気温 -3.9℃ (06:58)、最高気温 8.9℃ (14:26)

 太郎の保育参観日、カミさんが仕事なので、夏子を連れて参加する。太郎の行動を見ていると、常日頃、家ではウルサイほど動きまわって喋りまくっているのに、今日のような改まった場所では決まって黙って固まってしまう。先生の話では、普段、園では家に居る時と同じように活発だそうだが、今日のような保護者参観や、そうだ、運動会の時もそうだった、大勢の知らない人がいるところでは決まってそうなるようだ。一人ずつ名前を呼ばれて、ハイッ!と手を上げるシーンでも、全く無視、皆で大きな声で歌を歌う時も、(写真のなかにあるが)指をいろいろ組み合わせていわゆる転位行動をとって一切歌わない。同じような子がもうひとり太郎の盟友にいる、二人は仲良しでいつも一緒に行動をして、バラ組の悪ゴロコンビである、しかし、二人とも極端な人見知りのようである。この二人、この先どのように変化成長していくだろう。

 保育参観の後、ピアノとフルートのコンサートがあり、思わぬ感動をもらった。引き続いて保護者総会とクラス別の懇談会があり、昼過ぎに散会した。
 保育参観 連続写真 (1/5)
 保育参観 連続写真 (2/5)
 保育参観 連続写真 (3/5)
 保育参観 連続写真 (4/5)
 保育参観 連続写真 (5/5)

 帰りにこどもたちの希望でジョイフルで昼飯を食って帰ってきた

 午後4時頃だったろうか、家の前の道路をアナグマが歩いているのを見つけたので、夏子を呼んで様子を観察した(太郎は昼寝中だった)、もともと動きはのろいのか、食べ物が無くて弱っているのか分からないが、前の畑をよちよち歩きまわって、道路を横断する時に車にはねられないかどうか見守っているなか無事山の中に帰って行った。夏子は大喜びだった。(写真1写真2写真3写真4

 夕方、JA6MQY局御入来。

 晩飯、刺し身と茶碗蒸し、ほうれん草の味噌汁、それから今日はグリーンピースが目についたので豆ご飯を作った。




平成26年 2月21日 (金)

 晴れ
   最低気温 -5.4℃ (06:53)、最高気温 6.9℃ (15:17)

 交通指導の当番日、太郎を連れていつもの辻に立つ、朝の気温が低かったので道路がガチガチ凍っていてこどもたち歩きにくそうだった。(写真1写真2写真3

 今日も阿蘇中岳、盛んに小噴火を繰り返していたようだ。

 今日はとりとめも無く過ごす。あっという間に一日が終わってしまう。

 晩飯、・・・・・・・ナイルバーチの味噌漬け、ポテトベーコン巻、大根と里芋のみそ汁
ナイルバーチ?なんじゃそれ。なんとなく名前は知っていたが、実際にアフリカの魚が九州の山奥のスーバーに並ぶとは。この魚、食べて非常に美味しい、スズキのような魚で、味噌漬けにしたところ実に合う。学校給食やファミレスの白身魚として広く使われているようだが、「ビクトリア湖の悲劇」と言われる生態系に大きな影響をあえることになった魚でもあるようである。スーパーに並んだ食材から色々なことが分かった。
http://www.ocada.jp/article/vic.php
http://www.asahi-net.or.jp/~jf3t-sgwr/inyushu/nairuparthi.htm



平成26年 2月20日 (木)

 晴れ。
   最低気温 -3.4℃ (08:17)、最高気温 5.3℃ (15:52)

 ようやく晴れた。最高気温はそれほどでもなかったが、日中の日だまりはまるで春のような暖かさだった。

 この天気を待っていた、実は雪が続いて薪がほとんど無くなっていた、あと二日ほどで完全に底を尽くところだった。今日の予報が晴れるとのことだったので、今日は何があっても薪作りだと昨日から準備をしておいた。準備というのは、薪材の雪からの掘り起こしである。いくら天気が回復しても積った雪は融けないので、昨日のうちから雪を祓っておいたのだ。薪材が積んである畑はまだ雪原のままだ。薪材は中は乾燥しているので表面が濡れていてもそれほど問題では無い。
 
 午後から、まだ雪がタップリ積った場所で薪を作った。作り終わって、雪の中を一本ずつ担いで2〜30mを歩いて薪小屋まで運んでいたのでは日が暮れるので、思い切って雪が積った畑のなかに軽トラックを乗り入れた。そして作った薪をタップリ荷台に積んで、さて、無事乗り切ることが出来るかとおもむろにアクセルを踏んだところ、さすが四駆の軽トラックである難なく走ることが出来た。

 去年のうちに大きな薪小屋をつくるべく骨組みをやりかけてそのままにしてあったが、屋根だけでも張っておけばこんなに慌てなくても済んだのだ。

 晩飯、子持ちカレイと豆腐の煮つけ、茶碗蒸し、豆腐、アゲ、ネギのみそ汁。



平成26年 2月19日 (水)

 曇り。
   最低気温 -1.9℃ (07:32)、最高気温 1.4℃ (15:09)

 昨夜も雪が降って朝起きた時には10センチ近く積っていた。完全な雪国になってしまった、毎日雪なので今朝はどうだったか分からなくなったが、こどもたちの登校班の集合時に記録写真を撮っていたので思い出した。(写真1・写真2)

 今回の雪もどうやらこれでお終いのようで明日から晴れるようだが、気温がそれほど高くなければずっと雪が残ることになる。

 白州の中川、生きているかなと電話をしたら元気だった、ただ、車が完全に埋まっていて掘りだせず、雪の中をラッセルしながら一時間ほどかけて店に行ったけど何にもなかったとか、なんとかストックを食って生き延びているようである、まあ、大丈夫だろう。

 TNC-231の基板、もっとバラして裏の方を見てみた。電解コンデンサーが7個固まってある場所のハンダは特に悪いところは見受けられない。ただ、二つ同じICがちょっと見たところ熱で変形しているかなと思って拡大してみたら、どうやらハンダのヤニのようである。でもどうして汚いのだろうか。もう一度組み立て直してしばらく置いておこう。

 娘の水泳教室、太郎と風呂に入りがてら迎えに行く。

 晩飯、冷蔵庫に正月の餅が入っているのを見て急に餅オジヤが食べたくなって、今晩は味噌仕立ての餅オジヤとブリの塩焼き、それから、ソラマメが出ていたので、塩ゆでにした。



平成26年 2月18日 (火)

 雪。朝起きると雪かきをしてくろい地肌が見えていた取り付け道路が真っ白になっている、昨夜のうちまた数センチ積もったようだ。今日の雪はべとべとして道路などはすぐに融けてしまったが、また田畑の真っ白を上塗りしてしまったようだ。一日中断続的に降って夜になっても降っている、夕食前に子どもたちをアゼリアに連れて行ったが、帰る時は道路も真っ白になっていた、ヤレヤレ。

 今日は市主催の三歳児健診があり、昼までで太郎を保育園に迎えに行って保健センターに連れて行って、昼から休みを取ったカミさんが職場から駆けつけてくるのをロビーで待って、太郎を引き渡して帰ってきた。

 寺さんが、小生のPanasonicネットワークカメラ、「風師庵庭先」と「風師庵裏手」の動画が見えない、畑から家を映している方の動画は見える、どうしてか分からないという。訊いてみると、Windows7とIE11にしてからのようだと言う。小生はそのような高価な環境ではないので原因は分からないが、もしそういうことであれば多くの人に同じような現象が起きているかもしれないと、ネットで検索をしてそれらしい情報が載っているサイトを掲示板に載せておいた。そうすると宮崎のじっちゃいから電話があって実は自分もそういう現象が起きているということであった。そして早速掲示板を読んだ人が、情報を見て対策を講じた所、見えるようになったと言う報告を頂戴した。じっちゃいからも見えたというメールが届いた。ふと思いついて掲示板に載せておいて良かった。インターネットの世界は本当に複雑である。これもMicrosoftがまだ立派に動くOSを勝手に切り捨てるようなことをするからである。

 昨夜またまた阿蘇市内(三久保)で建物火災があったらしい。「らしい」と言うのは、市の防災無線が昨夜の建物火災の鎮火について今朝になって放送していたからだ。普通、市の消防団は旧町村の縄張りでおおまか出動が決まっていて、旧阿蘇町での火災発生は旧一の宮町では放送しない(消防団の出動も無い、と思った)。だから、昨日の旧阿蘇町の火災発生は旧一の宮町では防災無線で消防団の出動指令も出されなかったので、わざわざ今朝になって他の縄張りの火災の鎮火情報を流すこともなかったろうに、何かの行き違いでもあったのだろうか、逆にそのために、昨日市内で火災があったことを知ったわけであるが。

 不調のTNC、開いてみたが、綺麗なものである、電解コンデンサーも見たところ全く異常は無い。もういちどどこかに穴が無かったかチェックをして見よう。それより、オークションで中古がでていたので手っ取り早く落としてそれに代えてしまおう思って取り寄せたが、これが全く使いものにならない代物。通電を確認したと言う断り書きがあったが、確かにパイロットランプは点くが、点くだけで全く動かない。まあ、今時、ちゃんと動作確認して出展してあるものなど先ず無い、満足なTNCにあたるほうが奇跡に近いのかもしれない。



平成26年 2月17日 (月)

 晴れ後雨のち霙。
   最低気温 -1.9℃ (02:30)、最高気温 7.4℃ (12:16)

 朝のうちは天気が良かったが、昼ころからポツリポツリ雨が降りだした。雨は雪を融かすので大歓迎だが、なんでも、九州の西に低気圧が発生してそれがまた東に移動する際、九州山間部、つまり、ここだが、大雪になりそうだという予報も出ている、夕方から霙になり雪に変わりつつある、またかよ、という気分である。雪が消えてくれないと薪が作れないぞ。
NHKニュース熊本
 低気圧の影響で、県内の山沿いでは、今夜からあす朝にかけて大雪になるおそれがあり、気象台は、交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、東シナ海にある低気圧が18日にかけて九州の南の海上を東へ進む見込みです。このため、県内では熊本地方と阿蘇地方の山沿いで今夜からあす朝にかけて、大雪になるおそれがあります。18日正午までに予想される雪の量は、▼阿蘇地方と▼上益城の標高200メートルを超える地域で、10センチと予想されています。平野部では、雪が積もるおそれはない見通しです。
 テレビを観ないのであまり視覚的には入って来ないが、山梨県が大変なことになっているようだ。完全に陸の孤島化しているようで物流がストップしているらしい、自衛隊の出動というような文字もあったような気がする。こうしてみると現代の生活というのは道路鉄道が止まると機能しなくなるということが改めて分かる。国の食料の自給率が最近言われるが、その前に自治体ごとの食料自給率も問題になってくるなあ。首都直下地震などの大災害が起きると今回のようなことがまた起きる。食料の殆どすべてを外部に依存している大都市部の家庭では食料の備蓄など普段あまり考えないので、今回のようにスーパーなどに商品が入らなくなると一発でアウトになるなあ。その点、村に住む人間にとっては、さしあたって米はあるし、火も焚けるので食うことは困らないが。今回の大雪、色々考えさせられる。

 今日、その米を精米しにいってきたが、計算すると、30キロ一袋をちょうど1.5ヶ月で食っていることになる。ということは、1年に8袋(4俵)要るということか、昨年秋の収穫期に備蓄した量はちょうどそんなものだったろうか、ただ、これから太郎がどんどん食いだすだろう、他の三人の消費量はほとんど変わらないだろう。

 先日の雪で、雪かきが折れてしまった。もう何年も野ざらしにしてあったのでプラスチックが劣化してもろくなっていたようだ。無くても良いかと思っていたが、今回のような雪では無いと結構不便なものである。今日新しい雪かきを買っておいたが、ここではあまり出番は無いのだ。

 APRSのI-GATE不具合、どうやらTNCの不調が原因のようである。スイッチを入れた時にほんの暫くの間、受信パケットがモニターに流れるがすぐに受信しなくなる。また数時間置いてスイッチを入れると暫くの間パケットが流れるがすぐに止まってしまう。マザーボードでもそうだが古い基板ではよく電解コンデンサーの液漏れが問題になる、この場合ももしかしたらそうかもしれない、小生の日記を読んでJA5ILM局からも色々アドバイスが届いている。

 晩飯。鶏肉のムニエルとポテトのベーコン巻とブロッコリー。アサリの味噌汁。最近、太郎、弁当箱と箸を持って登園している、園で給食を弁当箱に移してもらって箸を使う訓練をしてくれているようだ。写真を見て箸の持ち方、様になっているのに気がついた。


平成26年 2月16日 (日)

 晴れ。
   最低気温 -4.1℃ (07:53)、最高気温 8.4℃ (16:43)

 気温は上がったがこれだけ降ると見た目には全然融けていないように見えて、相変わらず真っ白な世界が広がっている、雨でも降らないと消えないだろう。。

 今日は完全に家事から解放され、一日自分の城に籠る。APRS全く解決のめど立たず。

 昼前、JA6MQY局御入来。


平成26年 2月15日 (土)

 曇り。雪は昨日のうちに止んだが、道路も一歩国道からはずれると一台分の車がやっと通る轍があるだけで両側は雪が残ったままで離合が出来ない、田も畑もまだ真っ白で全く融けている様子は見えない。数日このままの状態が続くのだろう。
   最低気温 -0.4℃ (00:49)、最高気温 3.4℃ (15:04)

 昨夜からまた関東甲信地方で大雪になったそうで、山梨では積雪量が1mを超えたとニュースが伝えていた。白州のミモザさんのところも大変なようである。

 正午ごろ、また九州電力のやつ、停電させやがった。ほんの数十秒程度の帯電だったが、これでいくつかシステムがダウン。今回の雪で着雪の恐れがあり、それで電線が切ることもありうるかな、その場合は止むをえないだろうと大目に見るつもりだったが、今日の停電はとっくに電線の雪は融けていてそれは言い訳にはならない、バカヤローである。

 今日は子どもたちは二人とも自宅で過ごす。小生は一日パソコンの前に座る。APRSの基地局の不調原因が分からず、シャック回りは資料や代替PCなどで足の踏み場もない。

 昼飯に、冷凍のピラフとタコ焼きを食わせる。夜は作り置きのカレーである。太郎がちょっと腹を下し気味である、見ていてウイルス性の下痢とは違うのでビオフェルミンを沢山飲ませておくことにする。。

 一昨日、昨日とまたアクセス数が急増した、雪のためであることは間違いないだろう。坂梨交差点あたりにライブカメラがあると良いといつも思っている。


平成26年 2月14日 (金)

 雪今日も時々降っていた。朝、起きた時に測ったところ、30センチになっていた、その後も時々思い出したように降っていたが量はそれほどでもなかった。
   最低気温 -1.4℃ (05:19)、最高気温 0.7℃ (14:50)

 カミさんは昨夜、ノロノロ運転のなか帰ってきたが、今朝も出勤すると言う。スタッドレスは履いていたら問題なく走ることが出来ると思いこんでいるようだったが、スタッドレスは雪にはあまり有効でない、そもそもこんな深い雪のなか車が動かないだろうというと、一生懸命表の道までの間を雪かきして、チェンも付けずに出て行った。その後、何も連絡が入らなかったので無事に国道まで出られたのだろうが、そんなことで途中でエンコでもしたら本人は自己責任だが、後続車に迷惑がかかり、交通が麻痺することになる、ナントカ蛇に怖じずである。事実、数日前に立ち往生した車で滝室坂が一時通行止めになった。今日も、国道57号線滝室坂は昼前までは通行止めになっていた。午後からチェン規制に変ったようだが、国道は今まで雪で通行止めになったような記憶が無い、今回の雪、小生がここに住むようになって最大の積雪量になった。阿蘇の今回の、何十年ぶりの雪になるのだろうか。

 カミさんが出掛けた後、道路までの雪かきをしていたら、村の隆一さんが、ユンボを持ってきて、道路まで残っていた部分を一気に掻いてくれた。さすが重機である。

 大雪の日 連続写真 (1/2)
 大雪の日 連続写真 (2/2)

 夏子は昨日作った雪だるまより大きな雪だるまを作っていた。太郎二三日前から鼻水をだして、咳をしていたが、昨夜、母親にネブライザーをやってもらっていたので、今日は外出禁止にした。今日は市内の小中学校は雪で臨時休校、太郎も体調不良で保育園を休ませた。

 雪がやんで、ボンを散歩に連れ出したが、川沿いの農道、誰も通った跡がなくて、膝くらいまで埋まって歩けないので、ユータンして散歩を短縮した。

 太郎、苦しいというので、昼前、古閑医院に連れていく。熱は無く、少しゼーゼー言うのでネブライザーをやってもらって帰ってきた。ついでに高感度の検査キットでインフルエンザの検査をしてしてもらったがインフルエンザでは無いでしょうとのことでひと安心。(写真1写真2

 古閑医院からの帰り、少し遠回りをして坂梨の町を走ってみた。(写真1写真2写真3写真4写真5

 昼飯は以前に揚げて冷凍してあったトンカツを使ってカツ丼をつくってやる。晩飯はカレーをつくっておいた、これで何食か賄える。


平成26年 2月13日 (木)

 雪。
   最低気温 -1.1℃ (05:58)、最高気温 0.3℃ (10:08)

 午前中から降り出した雪、本格的な雪になってしまった。そんなに降る予報だったろうか。夜7時現在で、公平に何箇所か吹き溜まりではないところを選んで測ったところ、午後7時現在で11センチを超えていた。降雨(雪)確率が明日まで高いので今夜も降り続けるのであろうか。

 そろそろ薪のストックが少なくなってきていたが、ここ数日は寒さが厳しいものの、もうそこまで春が来ているということがなんとなく肌で感じられるのでそれほど心配はしていなかった。それでもこの先、あまり天気がハッキリしない日が続くようなので、用心のために、薪を作っておこうかなと思ったところ、予報では今日の午後あたりから雪か雨とのこと、午後からと言うことは、ここではそれより早く降り始めるのが常なので、午前中に少し薪を作っておこうかと思っていたら、もう9時過ぎた頃からチラチラ雪が舞い始めた。こりゃあイカンと急いで薪を作って本降りになる前になんとか数日分の薪を小屋にぶち込むことが出来た。我が家の薪作りは世間様のようにほとんど薪割りをしなくて済むので、楽と言えば楽である。ただ玉切りをするだけで良い、長さが50センチくらいで胴周りメタボクラスの薪ならそのままストーブに入る。かえって割らない方が火持ちが良い。それ以上太い幹になると斧(アックス)では割れないので、チェンソーで少し溝を掘って、そこに鉄の矢(楔)を打ち込んで割るので最近はアックスの出番が無い。

 我が家には自慢できるものは他には何も無いが、この寒い阿蘇で、寒さを感じること無く毎日過ごせるのは本当に有難いことだと思っている、薪作りはちょっと大変だが。婆様が生前、半分冗談だったのだろうが、阿蘇の冬は暖かいねえといつも言っていたのを思い出す、阿蘇の寒さをあまり実感すること無く生活をしていたからだ。そう言う意味では小生も基本的には屋内生活がほとんどだから同感である。

 今日も小学校、雪のために授業終了後部活無しの一斉下校の連絡が入ったので、午後4時前、太郎を早めに迎えに行って、夏子も一緒に乗せて帰ってきた。路面はもうかなり雪に埋まっていたが、まだ凍っていないので四駆の軽トラックで問題なく通行出来た。

 こどもたち、帰ってくるなり、外に飛び出して、雪だるまを作りだした。今日は真っ白な雪だるまが出来たようだ。(写真1写真2写真3写真4写真5


 カミさんは日記をアップする時点、帰途、既に阿蘇谷に入っているようだが、時速20キロくらいで走っているとのことであった。

 晩飯、炊き込みご飯、ブタの角煮、玉子豆腐、ほうれん草のホワイトソース和え、豆腐とアゲの味噌汁。

 太郎のやつ、熱は無いが、咳を盛んにしている。



平成26年 2月12日 (水)

 晴れ。昨日に引き続いて冷え込む。雪もまだ朝のうちはまだ雪が解けずに残っていた
   最低気温 -5.9℃ (06:35)、最高気温 5.4℃ (14:34)

 APRS基地機能、何処がどうだったか分からないまま、あちらこちらいじくりまわした結果、復旧したようだ。と思っていたらまた駄目になった、さっぱりワカラン。どうもPCが不安定である、OSの再インストールが必要かもしれない。

 午後2時前、またまた建物火災、今回は西古神と言っていた、宮地駅の裏手の方だろうが煙が見えないなと思っていたら、暫くして誤報だった旨の放送があった。でも、どうして阿蘇は火災が多いのだろう。火の国は火の山だけにしてほしいものである。

 アゼリアの暖房施設が故障したそうで、プールの温水は大丈夫だがプール屋内の暖房が出来ず今日の娘のプール教室は休みになった。夕方三人で風呂に行ったが、ロビーなどの暖房も停まっていて石油ストーブが置いてあった。アゼリはも建築後年数が経っていて老朽化が激しく、財政難で思うようにメンテナンスも出来ていないようだ。

 晩飯、牛肉と野菜(タマネギ、人参、モヤシ、ピーマン、白菜)の甘酢あんかけ、白身魚の竜田揚げ。白身魚は赤い魚の骨なしの冷凍で、子どもは魚の骨が苦手なので、骨が取ってあるので作る方は楽である。

 娘が、バレンタインが近いので手作りチョコレートの詩作品を作っていた。毎年、男の子だけでなく、クラスの友達全員と沢山の知り合いに渡すので何十個も作っているが、今年はどうするのだろう、御苦労さんである。

 一日が短い、何もしないうちに一日が終わってしまう、時よとまれ!である。



平成26年 2月11日 (火) 建国記念の日(紀元節)皇紀 2674年

 「雲に聳ゆる高千穂の 高根おろしに草の木も なびきふしけん大御世を 仰ぐ今日こそたのしけれ」

 昨日の天気と打って変った眩い素晴らしい晴天になった、最高気温がこんなに低かったか?と疑いたくなるような気持ちのいい一日だった。朝、散歩の時、ガチガチの道路が凍っていた。
   最低気温 -4.5℃ (07:08)、最高気温 1.2℃ (14:25)

 写真1写真2写真3写真4写真5写真6写真7写真8
阿蘇山大きな写真 (写真1の拡大版 3MB以上)外輪大きな写真 (写真5の拡大版 3MB以上)
 
 本日もノンビリとPCの前で過ごす。

 今のLinux、GUI環境が整っているので、ただクライアントマシンとして使うだけなら、OSをインストールしてしまえば、あとはWindowsマシンと同じように使えるが、サーバーを運営しようとすると、CUIで処理をしなければならいことが沢山ありそうである。それでも、MS-DOSの時代に育ったので、WindowsになってからPCの世界に入った世代よりは理解しやすいと思う。

 二三日前の日記に、ハードディスクの概念がWindowsと全然違うような気がするなあ。と書いたが、WindowsOSは、ハードディスク、フロッピーディスク、CD-ROM などの物理装置ごとにディレクトリが構成されているが、一方のUNIX系OSは、ただひとつの "/"(ルート) という 論理的に定められた最上位のディレクトリ以下に、全ての物理装置が格納されるという構造をとる。ナルホド。だから、先頭に C:やD:といった、物理ドライブを示す記号(ドライブレター)を使わずに、絶対パス表記の場合には必ず先頭が "/" で始まる。ナルホド、ナルホド、納得、納得。


平成26年 2月10日 (月)

 朝からミゾレ混じりの冷たい雨が降っていたが、今日の予報、少し雪か雨、だと思っていたら、そのうちに雪になって、それが、意外と夕方まで降りつづいて積り始めた。
 最高気温 2.8℃ (00:00)
 最低気温 -0.6℃ (18:11現在・・明朝低温中方が出されていて、気温低下中)

 ホームセンターに行ったところ、立て続けに三人、タイヤチェーンを買いに来て、面白いことに、皆さん装着方法が分からず、店の入り口でレジの女性が実際に車を使って装着方法を手取り足取り指導していた。娘の小学校も雪のために部活が中止になって、授業終了後全校一斉下校になって4時頃帰ってきた。国道57号線、滝室坂、雪で動けなくなった車があるそうで、一時全面通行止めになっているという放送があった(原因が原因なので、立ち往生車移動後通行止め解除)、娘のピアノ教室も臨時休講、これらすべて予想外の降雪によるものだろう。まあ、今回の「皆様方」の東日本の降雪量に比べたらお恥ずかしいほどの量だったが。

 久しぶりにAPRSの軌跡を見たところ小生の軌跡が殆ど記録されていない。先日の停電の際にシステムダウンして、復旧手順を踏んだものの、そうそう頻繁にやる作業では無いので、忘れた個所があるかなとおもって設定をし直したが、それでも車の電波を捕捉しない。無線機か、APRS装置か、ブースターか、はたまたアンテナか、一通り見たが何処にも異常はなさそうである。特にアンテナは全部外して、アナライザーであたったが特に異常はない。はてと思って、寺さんも最近小生の軌跡があまり無いとのことだったので、一週間の過去ログを見たところ、停電とは関係なく少なくとも一週間前には異常が発生していたことが分かった。一週間のログで残っている軌跡は総て小生の基地局で拾った電波では無かった、だから非常に粗い軌跡になっている。2/1にJA6JLZが我が家に立ち寄った時には小生の基地局で拾っている。その後のトラブルだと言うことだろう。色々チェックしてみたがどうもTNCが故障しているようである。となると、もうTNCは無いから、ソフトウェアTNCということになるだろうか、暫く休止状態になるな。

 晩飯、以前作って冷凍してあったロールキャベツ、大根とホタテのサラダ、イチゴ(少し鮮度が落ちたのでミルクと砂糖で混ぜて出す、いわゆる昔のいちごミルク)


 猪瀬サン、オリンピック招致決定のあの有頂天の時、まさか直後に都知事を辞めざるをえなくなろうとは夢にも思っていなかったことだろう。

 舛添サン、新党がうまくいかず、議員を「辞め」てこれから先、どうしようかと思っていた時に、まさか都知事選が突然あろうとは夢にも思っていなかったろう。

 そのまんま東サン、都知事選があるのが分かって、あわてて議員辞職をして出馬しようと思った時に、まさか、浮動票目当ての細川サンが小泉サンの応援で立候補するとは夢にも思わなかったろう。敵いっこないものな、ちっと早まったな、今更宮崎県知事選に出ても誰も相手にしてくれまい(と思うけど)。

 細川サン、「昔の名前」を知っている世代がこうも居なくなっていたとは、まさか夢にも思わなかっただろう。もう過去の人なんだよ、この老人が言うのもおかしな話だがこれはもう「老害」だ、細川サンも小泉サンも晩節を汚してしまったなあ、殿様、静かに陶芸でもしていればよかったのだ、小泉サンこれで党内の影響力が無くなってしまったなあ。
  四者四様、五者五様、禍福は糾える縄の如し、政治の世界、まさに一寸先は闇だなあ。


平成26年 2月9日 (日)

 曇り
   最低気温 -1.4℃ (05:15)、最高気温 6.2℃ (13:47)

 夏子、昼過ぎに無事に帰ってくる、母親が迎えに行く。楽しかったあと言っていたが、疲れたと見えて、帰ってから宿題をしながらコックリコックリしていた。今日もゲレンデは大賑わいだった。何も持って行かなくてもレンタルが揃っているから今度行こうよ、と言っていたが、少し心が動かされる、二三年前にスケートに付き合った時は尾てい骨骨折したかというくらい痛い目にあったが、スキーはまだ覚えているだろうか。

 本日はノンビリPCの前で過ごす。Linux、難しいなあ、プリンターのドライバー一つ入れることが出来ない。ハードディスクの概念がWindowsと全然違うような気がするなあ。

 一昨年の豪雨災害で崩落した国道57号線滝室坂、その後、仮設道路で往来を確保していたが、本日、復旧した。今度は落石防止トンネル状の蔽いがある道路に生まれ変わった。仮設道路の撤去のためにしばらくは片側通行だそうだが、この道路も数年先には別に作るトンネルにその座を譲ることになっている。写真は昨日撮ったもの(写真1写真2


平成26年 2月8日 (土)

 曇り。
   最低気温 1.8℃ (06:32)、最高気温 5.0℃ (15:31)

 昼前に中通でまた建物火災発生、今年になって何件目だろう。最初から白っぽい煙だったので大きな火事では無かったかもしれないが詳細は分からない。

 関東甲信越地方が雪で大変なことになっているようだ、昨日の気象庁の予報、大袈裟な、と思っていたが、どうやら本当になったようだ。ここは寒いところだがあまり雪は降らない。大都会の降雪は交通がマヒして大混乱を来たすが、幸いなことに週末で会社は休みのところが多かったので通勤の混乱はなかったろう、しかし、昔から入学試験と言うと雪が降っていたが、今日も私立大学の入試があちらこちらであったようで、こちらの方の足の確保は大変だったろうな。(写真1写真2写真3

 夏子が一泊の日程で青少年交流の家主催のスキー教室に参加した。一人でも良いから参加したいと言うので行かせた。太郎と一緒に交流の家に送って行った。(写真1写真2写真3写真4

 国立阿蘇青少年交流の家、じつに素晴らしい建物設備ロケーションである

 スキー場は九重森林公園スキー場だが、交流の家からスキー場に出かけて、夜は交流の家に戻って宿泊して明日またゲレンデまで行くそうである。九重にスキー場があるなんて知らなかったが、ライブカメラで見たら、ナイタースキーで賑わっていた。昼間は雪が降っていて視界が悪かったが、夜は良いコンディションになったようだ。このスキー場は普段はおそらく人工降雪機で雪を作っているのではないかと想像するが、今日は今関東方面で大雪を降らせている雪がこちらでも降って多分本来の雪のゲレンデになっていると思われる。

 午後1時ちょどくらいに、立て続けに二度も停電しやがった。「しやがった」と言いたくなるのは瞬時でも停電すると幾つものシステムが止まってしまって、復旧が大変なのである。ここでは大雪が降ったわけでも風が強かったわけでもない、どうして停電したのだ、説明をしろよ、東電などは何日何時何分どこそこで停電があった、原因は云々と言う停電履歴情報のページがあるhttp://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html。しかし、九州電力には台風地震などの非常時の情報のページはあるが、日常の停電履歴情報のページが無い。配電などコンピューターでやっているので開示する気があれば簡単なはずだ、ちゃんとやれと今日メールを出しておいた。

 午後、JA6MQY局御入来。

 夕方、太郎を連れて風呂に行ったが、帰る途中、二人でファミレスに入って飯を食って帰った。太郎はファミレスのことを「ごはん屋さん」と言う。入ったごはん屋さんはジョイフルというこちらでは一番メジャーなそして、阿蘇ではおそらくこのチェン店の数店舗しか無いだろう。

 朝、パン食。ほうれん草とベーコンの炒め物、昨日の残りで塩コショウ、同じくポテトサラダ、イチゴ、紅茶。

 昼、肉まん。


平成26年 2月7日 (金)

 昨日の残り雪に朝からこまかな雨が降っていた。ここの雪は終わったが、最高気温が上がらずに寒い一日になった。明日は関東地方が大雪になるということで騒がしくなっている、再た「何年に一度の」という言葉が出てきた、明日の東京地方の雪、なんでも数十年に一度の大雪になるらしい。昔と変わらず、会社に対する忠誠度を測る尺度、大雪をついて遮二無二出社する社員が多いことだろう。
   最低気温 0.4℃ (00:00)、最高気温 2.0℃ (14:30)

 昨日また急にアクセス数が増えている、これは雪の情報を求めてだろう、インターネットの存在価値、インターネットに求められるもの、一つは「アーカイブ」だろう、そしてもうひとつ、それは「今」の情報だろう、それも画像情報の、ということが毎度のことながらこのことから想像できる。

 一昨年の豪雨災害の復旧工事、我家周辺では終わっているのが、相変わらず大きなダンプの行き来が続いている、ここから奥の方、北坂梨、三野方面では未だ工事が進められているのだろうと久しぶりにライブカメラを覗いていて驚いた、びっくりするような大きな砂防ダムが出来ている。クレーンと比較するとその大きさが分かる、まだまだ復旧工事が進められているのだ。http://www.city.aso.kumamoto.jp/disaster/livecamera/index.html

 いよいよ冬季オリンピックが始まる。既にラジオでもヒートアップ気味、ヤレヤレ、早く終わってくれないかなあ。

 晩飯、我家ではこれを昔から「塩コショウ」と言い慣わしている。娘も小さな頃、好きな御飯は塩コショウとほうれん草の味噌汁と言っていた。要は牛肉をさっと炒めて塩と胡椒でたべるだけだが、肉の一番原始的で美味い食べ方だと思う。従って、今晩はその塩コショウとほうれん草の味噌汁、それとポテトサラダを作った。我家のジャガイモはもう芽が相当出ていた、考えてみたらそろそろ植え付けの季節だ、ジャガイモの芽の付近にはソラニンがあるので、丁寧に取ったがまあ大丈夫なはずだ。それにしても胡椒という香辛料、これは魔法の粉である、昔、胡椒は金と同じ重さで取引された時代があった、胡椒をめぐる戦争もあった、胡椒を求めての大航海などなど、もし胡椒が無ければ肉料理はつまらない食い物になったことだろうということが、胡椒を使っていてよく分かる。

 太郎のやつ、毎朝着替えをさせる時、必ずと言っていいほど親を「挑発」をする



平成26年 2月6日 (木)

 雪、朝からずっと降り続いていたが、気温が高いので、相当量降っているはずだが積る端から融けていくのでいつまで経っても薄っすら状態だった、今晩冷え込むようならガチガチに凍って明日の朝が大変だろう。
   最低気温 -1.0℃ (02:46)、最高気温 0.8℃ (06:59)

 最近のNHKラジオがつまらなくなった、最近と言っても、昨年の番組改編あたりからだ。今までどちらかというと、ラジオは年寄り向けの放送だったが、最近は民放のような若者向けになってしまった。以前は静かで落ち着いた番組が多かったが、最近は軽薄でウルサイ内容になってしまった。最近若者のテレビ離れが言われているが、テレビから離れた若者をラジオでつなぎ止めようというのか。日中も、午前と午後、これは平日ずっと同じ人間が仕切るワイドショー的な番組になってしまっており、これは30〜40歳代くらいの年齢層をターゲットにしているようだが我々高齢者にはどうも合わない。そんなわけで最近はラジオまで聞かなくなってしまった。落ち着いて聞くことが出来るのはラジオ深夜便くらいか。

 そんななかで、もう大分前になるが、午前中のラジオだったか、徳島県は日本のなかで光回線の普及率はトップクラスだとか、そして、トラフィックの関係もあるのだろうが、同じ光でも都会に比べて超高速なのだそうだ。その徳島県の神山町に「株式会社えんがわ」というユニークな会社があって、そのことをその放送で話していた。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130902/zsp1309021102002-n1.htm
http://www.ashita-lab.jp/special/637/

 これなんだよ、神山モデル、小生が折に触れて言っていることは。過疎に悩む阿蘇は農業と観光以外に阿蘇という自然環境にそぐわないいわゆる企業誘致で工場を作るよりも(そもそも阿蘇は工場立地には適していないだろう)、こういうことに活路を見出せばいいと思っていたのだ。

 阿蘇の高校、中学を終えて、熊本の高校へ進学する子どもたちが増えていて定員割れで頭を痛めているようだが、地元の高校に情報処理のコースを作って(あるにはあるのだろうが)、おざなりでなく、「本気」で子どもたちを育てたらどうなのだ、最初はごく少数でいいのだ、少数精鋭で少しづつ実績を作って行けばいいのだ、確たる実績をつくれば黙っていても人は集まるようになる。

 しかし神山町と同じ国の補助事業で始めたのだろうが、残念なことにその前提となる市のネット環境が悪い、せっかく光回線を引きながら中途半端だ、速度が遅い、しかも閉鎖的である、せっかく光りを引いたのだから、もっと高速で開放的なネット環境を作ったらいいのにとかねがね思っている。ジオパークに代表される素晴らしい自然遺産、豊かな農産物、水、空港までのアクセス、九州のど真ん中というロケーション、これほど好条件の地は無いだろう、あとはITインフラの充実だろう。商工団体なんか、こういったアイデアは湧かないのだろうか。

 県健康危機管理課は、県内のインフルエンザ患者数が増加し、今季初めて「大流行」を意味する警報レベルになったと発表。【熊日速報メール】
 他所に比べてここはいつもインフルエンザが入ってくるのが遅い、坂梨校区(小学校、保育園)ではまだ聞かない、しかし周辺でちらほらインフルエンザの声を聞き始めているが時間の問題だろう。

 viっていうのはエディタなのか、どこにあるのか、標準で入っているのか、CentOS6にはgeditというやつがはいっているけどこれがそれにあたるものなのか?

 ネットワークの設定がよくわからんな、WindouwsはOS設定の段階でホスト名、ドメイン名などは設定しなかったよなあ、二つサイトを運営している時にOSの設定段階で二つのホスト名、ドメイン名などはどう設定するのだろうなあ、WindouwsではHTTPDソフトの方で設定するのではなかったのかなあ。WindowsのDOSプロンプトに相当するのは、「システムツール」の「端末」がそれにあたるのかなあ、ちょっと違うかなあ、ルートに入る時の「su」はスーパーバイザーのsuだろうな・・・・ブツブツ・・・・

 晩飯は昨日のロールキャベツの残り、それと、またまた・・・


平成26年 2月5日 (水)

 終日曇り。今朝も冷え込んだが予報ほどでは無かったようだ、いつも低くなるぞと言っていながらのハズレ具合、大体こんなものである。
   最低気温 -3.1℃ (07:16)、最高気温 4.6℃ (12:53)

 今日も中岳の噴煙が激しかった、JH6KVF局、山上ターミナル内のお土産屋さんの親分だが(だったと思うが)、今日も仕事が終わって車で降りてくるところを無線で話したが、ターミナルは安全だが、噴煙の多さ、怖いくらいだ、普段見られないので登っておいでと言っていた。火口は見られないが、結構これで人が呼べるのではないかと思うが、積極的に観光誘致しないのだろうか。そもそも火口規制で1キロ以内の立ち入り禁止になっているが、これは法的拘束力あるのだろうか、いや、オレは行くと言って登る人を強制的に阻止できるのであろうか、日本人は規則に従順だからそこまで言う人は居ないだろうが、居てもおかしくないと思うが、そんな場合はどうするのだろう。昔の写真を見たら、今よりもっと激しく噴火している時に沢山の観光客が行っていた。この程度なら、自己責任の一札をとって行く人には行かせても良いような気がするが、駄目か。

 先日、スマトラ島のシナブン火山が噴火した、そしてエクアドルでもトゥングラワ火山が大噴火をしている、とにかく阿蘇山とはスケールが桁違いだが、地球規模で何か起きているのではと思いたくもなる。

 今日は何もしなかったなあ。

 夜は夏子の水泳教室がありまた迎えにいったりで時間が無いので、昼間のうちに晩飯を作っておいた。今日はロールキャベツ。面倒なようだが、これが一番簡単でしかもウマイ。今日の分量でキャベツ一個丸々使った、ミンチは今日はブタのミンチにした(ロールキャベツの時は合い挽の方が良いようだ)、400グラム強、それにハンバーグの素一袋、それからシチューのルーと牛乳。栄養バランスはバッチリだろう、子どもたちも大喜びだ。



平成26年 2月4日 (火)  立春

 曇り、昨日までの暖かい天気から一転、春は名のみの寒い一日になった。
   最低気温 -1.6℃ (20:28現在、さらに明朝に向かってどんどん下がっている、明日は氷点下7℃の予報)
   最高気温 7.6℃ (00:00)

 MicroServerのリモートカードを一旦外す。既に昨日からリモート操作はやめているが、カードが入っているだけで本来のスタンドアロンの動きと違った動きをするので、カード自体を外すことにしたのである。リモート操作の便利さは良く分かったが、Linuxがただでさえ分かっていないのにさらにリモートカードを介在させて複雑にさせると、分かるところも分からなくなるので、Linuxをもう少し理解できるようになってからリモートカードを付けることにした。

 ということで、カードを外そうとサーバーの鍵を探したが、またまた何処に仕舞ったか分からなくなって、見つけるまで少し慌てた。小さな鍵であるし、わざわざ鍵をかけるほどのことも無いのでちょっとその辺に置いて分からなくなる、一向に懲りていない。

 カードを取り外して起動したところ、今までモニターの情報を認識できなかったのが、ちゃんとメーカー名まで表示できるようになった。また、テンキ―が言うことを聞かなかったのが聞くようになった。

 隔年で発行されるアマチュア無線のコールブックが届いた。昔は毎年発行されて今の倍の厚さあったが、ハム人口が減って、JARLの会員のみの掲載になったので薄くなってしまった。

 夏子の耳鼻科の定期通院日なので、午後4時に学校前で拾って太郎を連れて温泉病院に行く。恐らく大混雑だろうと覚悟して行ったが、病院がシーンとするほど静かである。受付の人もこんなこと珍しいです、私たちも驚いていますとのことであった、こんなこともあるのである、待ち人数二人、順調に終わって帰ってきたので、今日は久しぶりに三人で温泉に出掛けた。最近はお姉ちゃんが太郎を一緒に女湯に連れて行って面倒を見てくれるので小生は早湯ながらノンビリ出来る、早く上がってロビーで読書が出来る。夏子くらいの年齢で弟を洗ってやったりと面倒をみるのが、女湯で結構感心されているようで、ロビーで待っていると知らない御婦人方が、良いご姉弟ですね、お姉ちゃんもしっかりしているし、太郎君もお姉ちゃんの言うことをよく聞いて感心ですね、と声をかけてくださる。小生は女湯を覗くわけにいかないのでどういう状況か分からないが、皆さん子どもたちの名前まで知ってくださっており皆さんに可愛がっていただいているようである、これぞ「いなか」の良さである。

 温泉病院からの帰り道、阿蘇中岳が盛大に噴煙を上げてた。(写真1写真2

 晩飯、昨日漬けた鰆(さわら)の味噌漬けとジャガイモ、タマネギ、ベーコンの炒め物、みそ汁。



平成26年 2月3日 (月) 節分

 曇り、時々霧のような雨が。終日視界が悪かったが、天気だけのせいではなくPM2.5のやつのせいだ。今日も気温が高かった、特に最低気温が日付が変わったころが一番低かったようだがそれでも信じられないほどの高さだった。明日の朝は一転してまた寒くなるようだ。
  最低気温 11.3 (01:07)、最高気温 13.7℃ (10:38)

 阿蘇神社では豆まきの代わりに護摩木を撒く神事がある、今日は夏子のピアノの教室などがあり、詣でることができなかった。太郎は保育園で豆まきがあったそうで、消防署員がオニになって園庭に出現してくれたそうだが、太郎は例によって怖がって机の下だったかに隠れていたそうである。園から帰る時に先生が園で作ったオニのかぶり物と豆まき用の升を持たせてくださって帰ってきた。夜には我が家でそれを使って豆まきをした、「オニは外、フクワンチ??」(写真1写真2

 ブラウザの不愉快な広告をブロックする「Adblock Plus」をインストールするついでに、keiさんに勧められてフィッシング防止用アドイン「Phish Wall」をインストールした。小生の口座はフィッシングされるほどのカネは入っていないがネットバンキングをよく利用するので安心のためである。このPhishWallは他のセキュリティソフトと一緒にいれておいても良いらしい。小生、フィッシングは魚釣りのフィッシングだと思っていたが、スペルが違っていた。

 晩飯、ブリの照り焼き、茶碗蒸し、みそ汁。


平成26年 2月2日 (日)

 観測装置が壊れたかなと慌てて寒暖計で確かめてしまった、この季節、もう異常と言う他ない、なんという気温だ。明日の朝も気温が高そうなので、今晩はストーブを焚くのをやめることにした。
   最低気温 10.3℃ (00:04)、最高気温 18.0℃ (16:29)

 昨日の阿蘇郡市ミニバスケットボール学年別大会、坂梨小学校の4年生が決勝に進み、今日坂梨小学校で決勝戦が行われた。母子三人で応援に出かけて小生は喜んで留守番。そして見事、優勝したそうだ。聞くところによると4年生女子児童は5人しかおらず、一人でも欠けるとチームが組めないという最少人数で試合に臨んだそうだ、素晴らしい。

 首都圏から移住するなら、というアンケートに熊本県が大きく順位を上げたと新聞に載っていた、ようやく分かってきたか、水の都、杜の都、熊本はいいぞ、来なっせ、来なっせ。

 昨日、来客中、太郎を放りっぱなしにしていたが、皆さんがお帰りになったあと、下のトイレに流し忘れのビッグワンが浮いているのを発見、あれ、今朝、太郎にさせた後、流し忘れたかあ、と思ったが、トイレットペーパーが子ども専用に取り付けたホルダーから引き出された形跡がある、太郎に、「オマエ自分でウンチしたのか?」と問うと、すました顔で「ウン」。一人でズボンを脱いで便座に座って、用を足して、トイレットペーを引き出して、自分で後始末をしたようだ、そして逆の順序でズボンをはいて・・・最後に流すことを忘れたようだが、これには驚いた、「拭く時にウンチ、手に付かなかったか?」「ちょっと付いたけどちゃんと手を石鹸で洗ったよ」、お見事!成長したものである。普段は「おとうさん、ウンチ!こわいけん、ついてきてえ」と言って、脱がせて、便座に座るところまで全部小生にやらせるくせに、そして、座らせると、「終わるまで、来んで、あっち行っていて」と言うくせに、やればできるのである。アゼリアに行くたびに、浴場の入口に置いてある体重計に太郎を乗せているが、数日前に15キロを超えていた。

 石垣島に長期出張中のIES局から写真が届いた、なんとも羨ましい南国風景である。(写真1写真2写真3写真4写真5

 鶴が台ハムクラブの新年会、今年も「無事に」開催されたようである、慶賀に堪えません、OM諸氏、来年もまたお元気でお集まりください。(写真1写真2

 CentOS6.5、インストール済んだけど、サーバー化するまえに、少しクライアントで使えるようにしなきゃあ、さっぱりワカラン、マニュアル設定箇所が多すぎる、インターネットにつなぐことも出来ていない。テンキ―が利かない(「キーボードでポインタを制御できるようにする」のチェクをはずしても駄目だ、一旦リモートはやめてみようか)、前途遼遠だね。


平成26年 2月1日 (土)

 バカ陽気が続く、着るものの調整に苦労する。
   最低気温 0.1℃ (07:14)、最高気温 16.1℃ (14:15)

 夏子、阿蘇郡市学童学年別ミニバスケット大会のために、朝早く出掛ける。当初、小生が軽トラックで五年生の試合会場の内牧小学校に送るつもりだったが、クラスメートのU那ちゃんのお母さんが一緒に乗せて行って下さることになってお願いした。試合結果は5年生も6年生(坂梨小会場)も上位に進むことかなわず、4年生チームだけが明日の決勝に進んだと言うことである。

 ボンの散歩、太郎を家に一人残すわけにはいかず、先日学校から歩いて帰ることが出来たので、散歩の距離は大丈夫だということになるので一緒に出かけた

 今日はJA6MQY局が昼過ぎにちょっと顔を出すということになっていたが、APRSを見るとJA6JLZ局が阿蘇に登ってきているが見えたので誘った。ついで(という言い方は失礼かもしれないが)この暖かさで冬ごもりの穴から顔を出しているだろうと、JA6DI局にもお声掛けして夕方まで時ならぬEyeBallQSOとなった。

 もうVAIOは買わない。ん?誤報だったか?



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