平成25癸巳(2013)年10月の記録(新しい日付けの順)
平成25年10月31日(木)
晴れ、曇りか、なんだこれは、PM2.5か?なんという国だあの国は、○○め!
八百万の神々の出雲滞在も今日までか。
最低気温 6.1℃ (06:20)、最高気温 19.1℃ (15:08)
今日はハロウィンか、ハロウィンは子供が主役のイベントなのに日本ではすっかり大人が仮装をしてパーティで酔っぱらうイベントになっている、と何処かに書いてあった、日本は何でも貪欲に取りこんで日本独自のスタイルにしてしまうが、ハロウィンはクリスマスほど日本には融け込まないだろう。
今日はプールに行く気分が起こらず家のなかの細々とした整備などをする。キッチンの水道の泡沫栓というのか、目詰まりして流れが不規則で、いくら掃除をしても適温に合わせにくいのでホームセンターで目についたので買ってきて取り替えた。また風呂の洗い場のこれも混合栓のお湯のコントロールが不安定なので分解掃除をしたりした。
ネットオークションでとりあえずOSを買ってみた、4,000円也、いくらDSP版と言ってもちょっと安すぎる気がするが、「 Windows7 Professional SP1 64bit DSP未開封の正規日本語版、プロダクトキー(100%認証保証付き)。」とあり、販売実績があるショップなので大丈夫だとは思うが、ダメ元だ。どうしてこんなに安いのか、と言うより、パッケージ版はどうしてあんなに高いのか、Microsoft、濡れ手に泡ではないか。
平成25年10月30日(水)
今日もストーブの必要性は感じなかった、ただ痩せてガリガリの娘が寒い!と言っていたので、セーターでも着ておけと言っておいた。日中は暖かかった、ここのところ一日の気温差が大きい。
最低気温 3.8℃ (06:50)、最高気温 20.5℃ (14:03)
今朝も雲海が出た、ここから山がうっすら見えるほどの濃さだったが、外輪からのライブカメラ画像をみると見事に阿蘇谷は霧に沈んでいた。
深夜1時ころ目が覚めて、ふと来し方行く末に思いを巡らしているうちに眠れなくなってそのまま起きてしまった、勤め人と違って、翌日眠くなれば寝ればいいのだから気の向くままである。
雨が降らないのにここ数日雨量計が毎日0.3mmずつ刻んでいる、漏斗に結露した水滴が升のなかに落ちてカウントしているのだろうか、oneカウントが何ミリの雨量仕様なのか確認していないのでもしかしたら、誤動作かノイズか。
さあて、そろそろXPが終わるので、ボチボチいたみさんから頂戴した部品を使ってPCを組み立てる準備に入ろうかという気になりつつある。ケースと電源を手配しなければならないが、その前に、小生のOSの知識はXPで止まっているので、どのOSを入れるかだが、断片的に耳に入ってくる情報では、8でなくて7の方が枯れていて良いらしい。確か7はhome向けだとかprofessional向けだとかそのほか何段階もグレードがあるようなことを聞いた記憶があるが違ったかなあ、その上に、パッケージ版だとかOEM、DSPだとか色々あるなあ、VISTAのOSは頂戴した中にあったと思うが、VISTAを一旦入れると価格が安いアップグレード版の7が使えるのだろうか、XPからでもクリーンインストーだとアップグレード版が使えるのだろうか、64bi版や32bit版なんてのもあるな、そもそも最近はOSだけでなくPC自体が64bitマシンなのかどうかも良くワカラン、GA-965P-DS3は64bitのOSが走りそうだな、そのあたりの情報の整理から始めなければななないな。
以前、APRSのトラッカー「Pom Tacker」でお世話になったja5iml局から、小生の未完のクランクアップタワーのことを日記で知り、氏のタワーが同じメーカーのもので、建てた当時の工事記録写真が氏のサイトhttp://homepage3.nifty.com/ja5ilm/にあるからそれを参考にグズグズしていないで早く建てろと、今は無いそのメーカーが作成した構造計算書や説明書の写しまでメール添付で送っていただいた。地中部分の基礎構造物の製作を資料が無いのでどうするかが一番ネックになっていたようなものだったので、本当に有難かった、思ったほど大変でなく出来そうな雰囲気になってきた。
昼プールで泳いでひと風呂浴びて上がった時にちょうど保育園から太郎が二度ほど続けて下痢をしたという電話が入ったので、太郎を保育園で受取って帰ってきた。そう言えば、今朝、ちょっと元気が無くて、体が冷たかったので、どうしたのかなと思っていたが、体が冷えてたのだろうか、家に帰ってから腹がへった腹がへったと騒ぐので適当に食べさせてビオフェルミンを飲ませておいた、多分、一過性の下痢だと思うので、今日はこのまま様子見をすることにした。@2,000×1
夏子は水泳教室の日だが、部活のスケジュールで今日は夕方6時まで練習があるので、同じく6時から始まる水泳教室に家に帰ってからでは間に合わない、というので、同じ条件の友達と一緒に部活が終った足ですぐに学校からアゼリアに送り届けた。そして小生、一旦帰ってまた迎えに行くのも面倒なので、そのままロビーで本を読んで待っていた、今日も風呂の二度入りはしなかった。
平成25年10月29日(火)
晴れ。朝霧が出て、阿蘇谷は雲海に沈んだ。今日も不思議とストーブが欲しいとは思わなかった。
最低気温 4.4℃ (06:56)、最高気温 19.4℃ (13:44)
今日は、まあ、いろいろやったが特記事項無しというところか。
昼、プールへ、@2,000m×1、今日は体が重かった。
夕方、夏子が友人と温泉に一緒に行く約束をしたそうなので、太郎も一緒に連れて行ったが小生は昼間プールの時に入ったので、今日はなんだか二度入る気分ではなかったので、ロビーで本を読んで待っていた。最近太郎は女風呂に入りお姉ちゃんから面倒を見てもらうことが多いので小生は助かる。
冬になるとカメムシのやつが家の中に出没するようになる、うまく捕えないと何とも言えぬ臭いにおいがするので閉口する。臭いが移らないようにそっと紙でくるむようにして捕まえて、ストーブを焚いている時はストーブのなかに投げ込むし、そうでない時にはトイレに流す、どうして冬になると家の中に出てくるのだろう、夏場などは外の野菜などで見かけるが、寒くなると外ではつらいので家の中に移動してくるのか、他の昆虫と違ってしぶとく越冬するのか。
たかがワイドショーの司会に年に何億も払う異常さ。
平成25年10月28日(月)
今朝は昨日よりまた一段と気温が下がった。昨日はここ豆札村は4.6℃だったがアメダスのポイント阿蘇乙姫ではもっと低かったようだ、今朝も阿蘇乙姫では最低気温が1℃まで下がったが、ここは3℃だった(放射冷却の場合は平地部の乙姫の方がここのような山付きよりは気温が低くなる、その証拠にここより約1,000m近く高い阿蘇山頂は3.3℃あった)。それでも畑に霜が降りて、車のウィンドウが少し凍っていた。
最低気温 3.0℃ (06:01)、最高気温 17.5℃ (15:30)
ところが、外気温が急に下がっても、今の時期、今までの気温の推移で室内の空気が暖まったままなので早朝に起き出して、いつものようにPCの前に座って作業をしていても、すぐには外の寒さは伝わって来ず、観測装置を見て気温の低さに驚いたくらいだ。寒くない理由の一つに無風だからだ、風があっての寒い時はどうしても室内の空気が動くので寒さを感じるのだが空気が動かないとそれが無い。今朝も全くストーブの要求は無かった。
電源を交換したおかげでPCのスイッチが朝、イッパツで入った、当たり前と言えば当たり前だが嬉しかった。
午前中、ハンダ付けなどして屋内で過ごす。実際には雨が無いので分からないが、雨量計の升をカタカタ動かすとカウントするので直ったようだ。
昼から、家の前の畑をトラクターで鋤いて、高菜の種200gを播いた、霜も降りだしてそろそろ種播きの時期を逸する時期だ、今年はとうとう肥料を入れなかった、そして、撒き方も、せっかく播種器があるのに面倒なのでバラ播きで済ませた。耕した面積の1/3程度の範囲だ。まあ、春に菜の花を見るために播くようなものだから、これで良いのだ。
夕方、真っ赤な夕日が沈んでいった、風が無いので阿蘇山の噴煙が流れずに普段よりたくさん出ているように見えた、明日も良い天気のようだ、そして気温がまた下がりそうだ。
処分が甘いね、半年報酬返上?そんなもんかね、彼らにとって報酬返上なんて屁でもないだろう。
平成25年10月27日(日)
放射冷却で夜明けの空は綺麗に澄み渡って気温もグンと下がった。それでも穏やかな天気でストーブは必要無かった。
最低気温 4.6℃ (06:17)、最高気温 17.8℃ (15:15)
もうここ一月近く朝PCのSWが入らなくなって、毎朝、ドライヤーで温めてからなんとかSWを入れていた。先シーズンは何度以下だと入らなかったか忘れたが、今シーズンは28℃以下になると入らなくなっていた、それでも朝少し時間をかけて暖めてやればSWがはいっていたのでついついそのままにしていたが、だんだん暖めても入りにくくなってきていた。症状としてはスイッチを入れた瞬間は数秒間はファンが回るがメインスイッチが入る前に切れてしまう、その繰り返しでそのうちに何かの拍子でスイッチが入っていたのだが、今朝、とうとういくらやっても入らなくなって、ようやく重い腰を上げて、とりあえず電源を交換してみようかと言うことになって、先日、いたみさんから頂戴したマザーボード類のなかにあった電源のひとつを使って起動したらすんなりスイッチが入った。どの部分の不具合なのかなあと思っていたら、やはり電源が原因だったようだ。頂戴した電源はファンの位置が違って組み込めないので応急で外に置いたままで使うことにして早速電源をネットで注文することにした。頂戴したもう一台の電源はATA用ケーブル電源で最近のSATA規格のドライブを使うには変換ケーブルを使わないと使えない。
電源ユニットを注文しようと思って、ネットで調べたがほんとがファンが背面でなくてケースの下に向かって付いているものばかりだ。困ったなあと思って、調べたら、ファンが下方向に付いている電源で良いと言うことが分かって、早速外に仮付けしてあった電源を然るべき場所に収納して、修理完了、もっと早くやれば良かった。
電源スイッチが入らないのを無理矢理入れて使い続けると言うことは、小生は朝スイッチを入れると寝る時まで入れっぱなしでそのまま外出もするのでフェイルセーフの観点から言うと本当を言えば危なかったのかもしれない。
阿蘇神社の参道を中心に「蚤の市」(flea market)が開かれた、珍しく我家の女どもは行かんと言うので、太郎を連れて男同士で行ってきた。阿蘇での催しのなかでは一二を争う人の集まりで、周囲の駐車場はどこも一杯だった、小生たちは志賀司法書士事務所の駐車場に無断駐車をして歩いて行った(スマン)。神社の横参道から九電跡地、門前町までビッシリと店が並び、おそらく結構遠方からやってきたのだろう、大勢の人たちであふれかえっていた。蚤の市というと定番の古着やアンティークなどがたくさん並んでいたが、これは恐らくプロの「蚤の市」集団ではないだろうかと勝手に想像するのだが、見て歩く分には楽しいが、決して安く無い、下手をすると雰囲気で結構高い買い物をさせられそうなので太郎のオモチャのミニカーを二三個買っただけで帰ってきた。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5)
「オレ、ひとりで立ってオシッコできるよ」
平成25年10月26日(土)
ようやく晴れ間が見え隠れし始めた。気温がまた少し下がってきた。
最低気温 11.2℃ (07:11)、最高気温 15.8℃ (14:55)
台風27号、さしたる被害も無く終息したようである。そして28号も。
今日は夏子も太郎も休みで家に居たので、昼飯を作ってやった、今日はリクエストに応じてポークソティ、あいつらポークソティ好きだなあ、ガツガツ食っていた。
昨日あたりから、防災無線の正午のチャイム「阿蘇ものがたり」がメロディーだけから、コーラスに代わっている、こちらのほうがはるかに良い、ようやくその事に気がついたか(尤も当分の間と断っているが。拙サイトの動画ストリームで正午にそのコーラスが聞こえると思う)。
数年先に、滝室坂をトンネル化する計画が決まっているが、トンネルを掘る時に一番心配されることは、地下水脈を切断して、坂梨の水が涸れることである、万一そのようなことにでもなれば坂梨地区全部の水道が止まることになる。昔、南郷谷の高森町で同じようなことがあった、それまで湧水豊かな町であったが国鉄の延岡までの延伸工事のトンネル工事で高森町の地下水脈を切断してしまい水が出なくなった、そういうことがまた坂梨でも起こりうるわけで、それが念頭にあっての調査だろう、今日、井戸・湧水に関するアンケート用紙が届けられた。以下の内容のアンケートである。我家も一応井戸があるので、その旨回答しておいた。
昨日、九州各県のテレビやラジオの放送局に対する再免許の交付が九州総合通信局で行われたというニュースをやっていた。近年お役所や大きな企業の九州における拠点が(昔は九州の州都的存在だった)熊本から福岡にどんどん移っているが、九州総合通信局はまだ熊本にある。放送局も無線局ということには変わりなくアマチュア無線局と同じで再免許の期限は5年間だということを昨日のニュースで知った。ということで、小なりと言えども、小生も歴とした無線局長なのである、尤も、アマチュア局に免許状交付式などは無いが。当無線局もそろそろ再免許の手続きをしなければならない時期に来ている。
無線ネタをもうひとつ、「子供の科学」という雑誌があるらしいが、そこで行われたアンケート、取ってみたい資格、ダントツ1位がアマチュア無線なのだそうだ、本当か?まあ、本当なのだろう。この雑誌を読む子の数は少ないだろうが、それでも興味を持っている子どもたちがまだ居ると言うことは喜ばしいことである。尤も、2位以下は子供では無理な資格なので、同列で比較する方がどうかと思うが、とにかく子供でも取ろうと思えば取れる国家資格なのだ。
平成25年10月25日(金)
小雨のち曇り方向。ここ二三日、ほとんど気温の変化は無いがそれでも少しずつ下がっているようだ。
最低気温 15.2℃ (15:54)、最高気温 16.3℃ (00:00)
台風27号、どんどん日本から離れる方向に進路修正がされている、実際はまだ九州の南方に居てこれから日本沿岸を通過するのだが、なんだかもう終わった気がしている。別に興味本位で見ているわけではないが、緊張感がなくなってしまった、本当はこれから大雨に警戒をしなければならないのだろうが。
日が照らず、家でじっとしていると、体にカビが生えてきそうなので、今日のプール、何年かぶりで3,000mをノンストップで泳いだ、さすがに、普段に比べて筋肉の熱の持ち方が違うようだ。数年前まではいつも3,000m泳いでいたと思うが。悪玉コレステロールを減らすには毎日これくらい泳いだ方が良いのだろうが、ただ黙々と泳いでいる間、とにかく退屈なのである、それに、小生の泳ぎ方だと約1.5時間かかる、時間が勿体無い、水中で泳ぎながら聴くウォークマンがあるらしいが、何かとうるさいあそこの指定管理者、許可は出ないだろう。まあ、普段は1,000mか2,000mだな。@3,000m×1。
平成25年10月24日(木)
雨。そんなに強い雨では無かったがほとんどずっと降っていたような気がする(本日雨量18:20現在 108mm)。気温は昨日とほとんど同じ、最低と最高の温度差は約1℃、ほとんど変らないということだ、日が照らないので部屋でじっと座っているとなんとなく寒くて厚手のセーターを着てしまった。降った雨で稲のヒコバエがまるで田植え直後のような風景になった。
最低気温 16.4℃ (05:21)、最高気温 17.6℃ (13:30)
台風27号、幸いなことに当初の「猛烈な」から「非常に強い」へ、そして「強い」へと勢力を弱めつつ本土から少しずつコースが離れつつあるようで結構なことである(どうしても島嶼部をないがしろにしてしまうがスマン)、気圧も上がってきている、それでも台風は台風だ、安心するのは気が早いかもしれないが、当初恐怖に震えあがったほどの大きな台風でなくなりつつあるようで本当に良かった、だが一方で雨の方が心配である。
ラジオを聞いていたら、土砂災害警戒情報を出して、実際に土砂災害が起きる確率はもともと3.5%くらいなのだそうだ、それでも3.5%は中るのだから、それで良いということらしい。大島で真夜中の豪雨のなかで避難勧告を出さなかったのは、あの状況で出すとかえって動く方が危険だったから出せなかったということのようだ。もっと早い段階で出せば良かったという声もあるが、その場合は3.5%よりさらに精度が落ちることになる。ますます「狼少年」になる(実際小生なんかそう言っていた)、結果論としてそういうことは言えるが、起きる前に言えたかどうか、非常に難しい判断だとのことであった。実際に真っ暗ななか、濁流が斜面を流れ下っている時に避難をすることの困難さは実際に災害に見舞われた身としてはそのことは非常によく分かる。ただ、人的なミスは無かったのだろうかという気もする。
今日は外は雨、特に予定も無いので、随分久しぶりにいつもの倍、2,000mを泳ぐ、1,000mも2,000mも泳いでいる時に感じる疲労度は殆ど変わらない、違うのはただ黙々と泳ぐ退屈度が倍違うだけである。3,000m泳いでも良かったかもしれない。泳ぎ終わってプールから上がってしばらくすると少し筋肉の熱の持ち具合、疲労度がいつもより違うなと感じるくらいである、この差がエネルギー燃焼に差となって効いているのだろうか。
@2,000m×1
太郎は、朝、保育園に行った時に、なぜか小生が連れて行く時に限って、先生に絶対に「おはおようございます」が言えない。いや、言わない、帰りは小生が迎えに行った時にもちゃんと「先生さようなら」と言う。朝だけ言わないのである。何かがきっかけで妙に意識してしまったようだ。ただ、先生の話しでは、保育園ではよく喋りますよお、とのことである。昨日も先生からの連絡帳によると、太郎は先生に「洗濯物に(最近)カメムシがついているのをお父さんは捉まえて水に流す」と報告したようで、先生が「水に流すってどこに?」と聞くと、「トイレ」と答えたそうだが、結構細かなところを見ている、もう少し大きくなると、言って良いことと悪いことの区別がある程度はつくようになるだろうが、今は何でも喋ってしまうので、今回のカメムシの件は別としても、今後何をバラされるか分からないので親は心しなければならないなと思ったところである。
平成25年10月23日(水)
曇り、時々小雨、少し肌寒い殆どフラットな気温推移だった、
最低気温 16.5℃ (05:14)、最高気温 17.7℃ (11:30)
台風27号の進路、かなり東方に曲がって本土直撃は無くなったようだ、本当に良かった、あとは雨の心配になるのだろうか。台風28号。
昼、プールへ。@1,000×1。
プールの帰りに図書館に寄って本を返したついで新刊本の棚からまた借りてきてしまった。図書館とは本当に有難い施設である。
今日は読書とCWtrainingで過ごす。
平成25年10月22日(火)
晴れ(だったかな、曇りだったかな)
最低気温 9.6℃ (06:46)、最高気温 22.1℃ (13:33)
台風27号は動きが遅くて、しかも、台風28号と干渉し合って非常に予測が難しいと何処かに書いてあった、この台風同士が干渉し合うことを「藤原効果」というらしい。予想が困難だと言っても九州方面に進路が変わることは無いだろうが、それでも九州も予報円に入ってきた。日米の進路予想もかなり違っている。気象庁・JTWC
台風28号、気象庁・JTWC
昨夜は、オリオン座流星群が見られるかなと思って夜10時半ころ起きて、(ということは、その時間、小生にとってはもう「丑三つ時」で眠っていた訳だが、因みに、カミさんも娘もまだ起きていた)外に出てみた。月が確か立待ち月で非常に明るかったが、空が澄んでいて、星もたくさん煌めいていた。30分ほど空を見上げていたが結局一個も流れず観測は不首尾に終わった、実際はどうだったのだろう。
流星観測、目視は暗くないと出来ないが、電波観測だと昼でも構わないので、明けて今日は先日、HF無線機の修理のために撤去してあった50MHzの無線機を再セットして電波観測をすべくワッチをしたがビーコンは聞こえなかったなあ。自転と公転の関係で昼間は流星群は地球の裏側だったのだろうか、天文知識が無いので分からない。今夜は観測できるであろうか。「流星散乱通信」(meteor scatter, MS)は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。昼、プールへ、@1,000×1。
平成25年10月21日(月)
曇りのち晴れ、今夜は非常に星が美しい、今夜はオリオン座流星群が見られるそうだ、星も良く見えるが月も立待ち月か、明るい、流星群、見えるだろうか。
最低気温 10.6℃ (04:40)、最高気温 22.4℃ (13:45)
JTWCの台風予測は26号と同じようなコース取りをしてる、強い台風だそうだが、スピードが遅いので海水温が低くなったところをゆっくり進むことで台風の力も少しは衰えるくるだろうに期待するだけだ。気象庁・JTWC
そして、台風27号に続いて台風28号も発生して北上しているが、これは直接日本の本土には影響がなさそうだ、今年は日本に向かう台風の当たり年とでもいうのだろうか、次々と発生している。
交通指導でいつもの辻に立つ。
ボンにフィラリアの予防薬を呑ませる、これで今年は最後である。
我家には畳の部屋が無い、だからという訳ではないが、婆様が使っていた畳ベッドを、思い出の品と同時に畳の間として使っている。最近、小生はここに布団を敷いて寝ることが多い。そして子どもたちもここで寝たりすることがあるので、子どもたちが転げ落ちないように婆様の時に使って、もう用済みで撤去してあった、柵をまた取り付けた。
隣の国だから仲良くしなければならないとよく言うが何故だ?ケンカはしてはいけない、は分かる、その通りだ。しかし仲良くしなければいけないというのは、そうか?無理に仲良くしようとするから上手くいかないのだ、良好な隣人関係を長く維持して行くためには、水のようにアッサリしたお付き合いの方がかえって良い。君子の交わりは淡きこと水の如し、である。個人レベルでは隣国の友人は何人もいる。夕方、一年ほど前に四川省の成都に渡った松永幸一・暁蓉夫妻が突然やってきた。なんでも免許証の更新と再入国の手続き(と言ったかな)で、戻ってきたそうである。お二人とも非常に元気そうで、特に幸一さんは中国語は全く駄目なので、少しは覚えたかと尋ねたら、殆ど駄目だそうで、それにしては、血色もよく、非常に元気で、言葉の障害はあまり影響が無いように見えた、結構神経が図太いのだなあ。
平成25年10月20日(日)
曇り。
最低気温 14.7℃ (03:31)、最高気温 20.0℃ (15:47)
台風27号はもう九州方面に来ることは無いだろう、あとは、もっと右旋回を強めて少しでも日本列島から離れて欲しいと願うばかりだ。気象庁・JTWC
第37回阿蘇郡市ミニバスケット選手権大会の会場の一つに坂梨小学校がなっており、朝から娘と会場の世話係の母親と二人で出掛けて行った。
後から太郎を連れて試合の様子をちょっと観に行った、途中からの観戦で、形勢は良く分からなかったが相手チームがダントツで押しているように見えたので(写真の中にも写っているが、スコアボードの見かたが分からずに、3桁対2桁の得点差だと誤解していた)、試合が終わって、まあ、敗けたのだろうと思って結果を聞かずにさっさと帰ってきたが、後からその第一回戦とその次のシード校相手の第二回戦も勝ったそうで、来月行われる準決勝(決勝戦)に進むことになったそうだ。娘は得点差が大きくなってもう逆転されないだろうという安全圏に入ってからちょっとだけ出させてもらったそうだ。
小学生のミニバスケットといっても見ていて結構ハードなスポーツのようだ、うちの娘は寝ている姿などを見ると随分とでかくなったなあと思うが、皆のなかに混ざると小柄で痩せっぽちでもっとしっかり食べて体を作らなければいかんなあと思った。
ミニバスケット連続写真(一回戦)
平成25年10月19日(土)
曇り。最低気温はあまり下がらないが、最高気温もあまり上がらず、日も射さず、総じてうそ寒い一日だった。
最低気温 11.4℃ (00:00)、最高気温 18.4℃ (13:01)
台風27号、ようやく回頭の素振りを見せ始めた、なんとか九州には来ないで済みそうだが・・・・・・気象庁・JTWC そして、これは?
ヨーロッパ中期予報センター (ECMWF)のサイトでも台風の予想進路を見ることができることを掲示板で教えてもらった。http://www.ecmwf.int/
このサイトだと10日先までの予報を見ることができる。
夏子は午前中、部活で学校へ、太郎は最近は大分成長してあまり手が掛からなくなったので土曜保育はよほどのことが無い限りお願いしないことにして小生の保育で家で遊ぶ。
CW通信、最近の傾向であるレポート交換だけではスキルが上がらなので今日はkeiさんに電信の「お稽古」に付き合ってもらった、冷や汗が成長の薬だ。
平成25年10月18日(金)
曇り、夕方から予報どおりパラパラ降りだした。
最低気温 10.5℃ (03:14)、最高気温 17.7℃ (13:04)
台風27号、23日以降の進路が日米とも一向に発表されない、決めかねているのか、気になる、あそこまで行けばもう曲がっても遅いだろう、胸騒ぎがする。
気象庁・JTWC
JR九州の寝台豪華観光列車「ななつ星」の初運行列車が早朝に阿蘇駅に着いて、午前10時に発って行ったそうだ。小生もちょっと写真を撮りに行こうかなと思ったが、今日は予定があって、見に行くことが出来なかった。小生が写真を撮ろうと思った場所は、坂梨からアゼリアに抜ける道にある陸橋の上からである。そこからだとカーブして走ってくる列車全体を俯瞰して撮ることができるのではと思ったからだ。鉄ちゃんではないが、列車そのものには興味があったが阿蘇駅まで行って歓迎で大騒ぎしているところには行く気がしなかった。抽象的な説明になるが、彼我の関係(乗客と見物人)でなんとなく抵抗があったこともある。
今日は、午前中いっぱい、阿蘇市の健康推進員の研修があり、一の宮保健センターに出掛けた。今日も、特定健診について、丁寧な説明と解説があった。特定健診、つまり、血液と尿のデータからだけで、心臓病、脳卒中、糖尿病の危険信号が分かるのである。非常にためになったが、それら病気を予防するためのひとつ、適量摂取食事量が非常に少なくて、これは無理だなということも分かった。
昼から、先日刈りとった前の畑の草を燃やした。刈りとった場所が気象観測装置のそばの草なので、そこで燃やすと、観測装置、特に外気温や湿度にもろに影響を与えるので、私的とはいえ公共性のある装置なので、離れた場所に運んでそこで燃やした。それでも少し影響があったかもしれない。
その後で、トラクターの車庫のビニール貼り替えをした、破れたシートは2月に交換したばかりだ、価格は安かったが、耐久性アップとあったので長持ちするかなと思っていたのだが、わずか、数か月でボロボロだ、はやり安物買いだったか、今回のものは、今まででのよりもちょっと値は張るがシート生地が厚いのでおそらく耐久性があるものと信じたい。(写真1・写真2・写真3)
夕方、太郎を運動公園まで迎えに行った。今日は保育園の遠足で、熊本市の動植物園に朝から母親と一緒に出掛けた。保育園前にはバスが入らないので運動公園が発着場所になった。カミさんは戻ってきて用足しに他に回る都合があったので、小生が太郎を連れ帰るために行った。皆、大満足で元気に戻ってきた。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7)カミさんが写真を撮っていれば後日掲載するが・・・・
平成25年10月17日(木)
晴れ。今後頻繁に出てくる言葉だが、まあ一応今季最低気温。
最低気温 6.1℃ (03:59)、最高気温 17.8℃ (13:47)
昨日は薄手のセーターを出して着たが、今日はストーブが無いままじっと座っているとなんとなくモモヒキが欲しくなる。何と言っても、もうあと数度も下がれば氷が出来るのだからなあ。
台風27号の進路がだんだんハッキリしてきた、いわゆる「ビミョー」というやつだ、この先の進路を早く知りたいものである、心の拠り所は「秋台風」である。気象庁・JTWC
少し前に寝込むほどでは全く無いがちょっと風邪をひいて、それが治り切っていない、今週はずっとプールを休んでいる。
何年かぶりで我が腕に時計が戻ってきた。時計のベルトが切れてどのくらいになるだろう、「自動巻き」なので腕にはめて適宜ローターを回さなければならず、ベルトが切れたままずっとポケットなどに入れて使っていたがどうも不便で仕方が無かった。どうして交換しなかったかと言うと、高価な時計ではないので、それに比べて、ベルトだけで売っている交換用のベルトの価格があまりにも高すぎて、これではバランスが取れない、と納得できずにずっと躊躇していたからだ。まあ、基本的には時計を日常的に必要とする生活ではないのでズルズルとそれで我慢できたのかもしれないが、それでもやはり不便であることには違いなかった。そして今日ふと家の近くの町の時計屋さんに飛び込んで、一番安いベルトを付けてもらったというわけである。小生はファッションだとかにほとんど興味関心が無いので、時計などの宝飾品(に属するのだろうな)はその目的に合ったものならそれでいい、時計なら正確さである(多機能も良いな)、その他のデザインだとか、やれロレックスだとかいった、ブランドには全く興味が無い、だから、絶対額は大したものでなくても「たかがベルト」に納得のできないカネを払うのが気に入らなかったのだ。
余談・・・自動巻きというと、ローターが回ってネジを巻くのかと思ったら、そういう機械式の時計もあるのが、小生の自動巻きはローターを回してそれで発電して充電する一応はクウォーツ時計に分類されるものらしい、どうりで機械式に比べたら正確なわけだ。
昨日だったか、従姉のH姉から電話があって、最近テレビでやたらと日本のマチュピチユと言って竹田城が出てくるけど、あれは以前、阿蘇に行った時に連れて行ってもらったあの竹田城か?と訊かれたので、そう言えば、小生も何かで読んだ覚えがあるけど、あれは大分の竹田城でなくて、どこか別のところだったと思うと返事をして、改めて調べてみたところ、兵庫県の朝来市(あさごし)に同じく竹田城址というのがあって、写真を見ると確かにそのようにも見える。そして、見方によっては大分の竹田城も同じようなものだ、うまく霧がかかって、それを俯瞰気味に眺める場所があればいいのかな。尤も大分の場合は竹田城ではなく、竹田市にある岡城址というのが正しい言い方だろうが。
兵庫県 竹田城址 <http://www.tomorrowearth.com/>
大分県 岡城址
ネット検索をしていて偶然、東京駅で行われた「プロジェクションマッピング」なるものの動画を見た、最近、こういうことがやられているのか、実際に見ると綺麗だろうな、と感心したところ、何も東京駅だけではないようで色々な場所でおこなわれているようである、今流行りなのか、最近の映像技術はすごいなあ、そも、「プロジェクションマッピング」とは如何なるものや、如何なる仕掛けか、建物自体にも何か施してあるものなのか、田舎に居て、且つ、テレビを見ない浮世離れの生活をしていると全く分からない。阿蘇の自然を利用してこのようなイベントは出来ないのだろうか、誰も思いつかないのか。と言ってもさて問題は阿蘇の何処でやるかだな。
「東京駅」
http://www.youtube.com/watch?v=xHsbdq8GtKc
http://www.youtube.com/watch?v=CAYSuY5jTkQ
「各地色々」
http://matome.naver.jp/odai/2133583951365816701
平成25年10月16日(水)
曇り。今日は気温も上がらず、家でじっとして机に向かっていると少し寒いので薄いセーターを出して着てしまった。
最低気温 12.2℃ (09:12)、最高気温 16.6℃ (00:00)
台風26号、ようやく終息しつつある。房総沖を上陸すること無くかすめて行ったようだ。今回の台風、直接当地には関係が無かったが、今回ほど気を揉んだことは無かった。
日付が変わって深夜一頃だったか激しい風音に目が覚めて、もしや進路変更してこちらに向かっているのかと、PCを起動したり、風速計を見たりしたが、進路は予想通りを進んでいて、風速計も10mを越えていない。我々が寝ている東端に風辺りが強いのかと思った。そして結局そのまま起きてしまった。
台風の暴風圏、強風域は皆同じように描かれているが決して同じでない事が良く分かる。台風によって強風域内でも全然吹かない場合もあれば強風域からかなり抜けていても強い風が吹く場合がある。今回の台風がその良い例である、昨夜は強風域に入っているのに全く吹かず、強風域をとっくに抜けているのに強い風が吹いた。従来、阿蘇の東側を通る台風は直近を通っても風はあまり吹かない、それが今回ははるか遠方の海上を進んでいるのに強い風が吹いたのだ。また必ずしも同心円の強風域ではないのだろう、そのあたりの表示の仕方に工夫がいるのではと思ってしまうが現在の技術では無理なのだろうか。
関東方面が心配で、朝JTQのライブ動画を見ると、青空が広がり日が射してXYLさんが雨戸を開けているところだった、茅ヶ崎の写真でも日が射しもう散歩をしている人がいた、掲示板に皆さんが様子を投稿してくれるがほとんど影響が無かったようだ。一方で、伊豆大島では土石流災害でたくさんの死者行方不明者が出ている。台風の実際の強さ、被害は来てみなければ分からない、天災と言われる所以だ。何年か前の大噴火で島を逃げだして、ようやく帰ってきて今回の災害に遭った人たちもいるのだろう。伊豆大島、ここ阿蘇と同じ火山灰土壌だ、大雨にはやはり弱いのだ。娘をプール教室に迎えに行った時にテレビのニュースをやっていたが、昨年の7.12豪雨災害を再現したような映像が映っていた。違いは人口の密集具合だろうか、ニュースを聞いてみると、行政の避難誘導の仕方など多分に人災的な要素がありそうだが、避難の呼び掛けのタイミング、難しいものがある、安易に出し過ぎると、またか、ということになる、また、遅れると手遅れになる。
夜が明けて、外に出てみると、強い風で吹き千切れた木々の枝や葉が道路に散乱しているかと思えば、当然吹き飛ばされてもいい、不安定な状態で置いてあったコンテナーが全く動いていない。結局、風速計も、風の通り道にあたるかどうかで、数字が違ってくるのだ。千切れた枝や葉を見ると決して10mなんて弱い風ではなかったはずである。
我家のトラクターのビニール屋根、以前から少し裂けていたが、見事にズタズタになっていた。
そしてまた26号と同じような場所で早くも次なる台風が生まれたようだ・・・・・・何処で旋回するか、大陸の高気圧次第だろうか。
二階の蛍光灯(シーリングライト)が突然点かなくなった。とりあず本体を外してみたところ、天井のひっかけシーリングのオス側、つまり蛍光灯本体に付いている方のプラスチックケースが割れて、ひっかける金具がグラグラしている、ああ、これだな、とホームセンターで、一種類だけあったやつを買ってきて、付け替えたところ、この部品は蛍光灯本体を天井に固定する部品を兼ねていて、買ってきた部品にはその部分が無い。仕方が無いので壊れた方をまた付けて、応急処置でテープで固定して動かないようにしてから再取り付けをした。ところが、点灯しない。天井まで電気が来ていないのかなと思ってテスタで当たるとちゃんと来ている。それじゃあ、本体なのか、と、別電源から本体に給電したところ、点灯しない。なんだ、本体が壊れていたのだ、最初からそこを当たれば良かった。そうなると、もう小生の手に負えないので、この蛍光灯はお祓い箱だ、新しく買うまでこの場所、しばらく蛍光灯「無し」で行くことにした。
電気をいじったついでにATU電源を無線機から直接取るようにハンダ付けした。
平成25年10月15日(火)
曇り、時々霧雨。
最低気温 16.7℃ (14:21)、最高気温 19.6℃ (09:29)
台風26号、発生した頃は日本列島には影響ないだろうと思っていたが、非常に強い台風として東日本に向かってやってきている。明日未明頃から大荒れになりそうだ、向うには親戚知己が大勢いるので心配である。あの向かってくる台風を待つ心境、胸苦しくなるが、今、皆さんそう言う想いでいるのだろう、被害が少なく通過することを祈るばかりである。気象庁・JTWC
今日は台風の余波だろうか朝からこまかな霧状の雨が降り始めたので、濡れる前に裏の畑の草を燃やした。
(写真1・写真2)
平成25年10月14日(月) 体育の日
今日も快晴の一日だった。
最低気温 11.4℃ (04:04)、最高気温 24.4℃ (14:52)
台風26号、こちらにはやって来ないという前提で見ているので、台風の大きさなどに関心が無かったが、強い台風のようだ、日本列島に沿って進んで、房総半島付近をかすめそうだが、被害が無いといいのだが、結構気になる距離である。気象庁・JTWC
柑橘類の実る時期、カラタチも柑橘系だ、たくさん実を付けているが、これは普通では使い道がなさそうだ。
我家の米が届く。
子どもたちとサツマイモを掘ろうかということになったが、サツマイモが植わっているあたり、カミさんがカボチャを植えて、その葉が生い茂り、それに加えて雑草がはびこり、管理をしないのでジャングルのようになっていた。イモを掘るにはまずそのジャングルを切り拓かなければ作業が出来ない。ということで、まず、草刈りから始めたが、その生い茂り様ときたら簡単に刈り払うことが出来ないほどの繁り様だった。その草々に隠れるようにカボチャが転がっているが、大半は鳥獣虫に食い荒らされており、畑の残っているカボチャで満足なものはひとつも無かった。その前にいくつか目についたものは収穫済みだったので、全滅ではなかったが、カボチャというやつはとにかく繁殖力が強い。放っておいても嫌というほど実る。カボチャを植える場所はよほど考えないと他の作物の邪魔になる。
サツマイモもそれらの草の下に息も絶え絶えに育っていて、太陽が当たらないので満足に光合成も出来ず、一株掘ってみたが、二三個付いていただけだ。時期的にも少し早かったので今日は掘るのをやめた。昼御飯はヤキイモ!と子どもたちが言っていたが、急遽他のものを作って食べさせた。
イモ掘りが空振りに終わったので姉弟で泥んこ遊びをしていた。我家一家、ここに勝る観光地などそうそうあるまい、ということで結局どこにも出掛けなかった。
平成25年10月13日(日)
今日は一日全く雲が無く見事な快晴だった。放射冷却で朝、ぐっと気温が下がった。
最低気温 8.6℃ (01:25)、最高気温 22.3℃ (15:26)
台風26号、少しは日本に影響がありそうか。気象庁・JTWC
午前中、裏の畑をトラクターで鋤いた。太郎に乗るか?と聞くと、「ウン!」、我家の働く車に乗って、ハンドルを回していた。低速で、道を外れるということがないので小生は手を離して好きにさせておいた。(写真1・写真2・写真3)
午後、DI局とMQY局が御入来、無線談議に花が咲く、話が弾んでいつも時間切れになる。
カミさんは昼から太郎を連れて買い物、光りの森か?夏子は友達の家にインコを見せてもらうんだと言って出掛けて行った。
風呂に行った以外は外に出なかったので分からないが晴天続きで阿蘇も行楽客で一杯だったのだろう。火口見物規制が連休前に解けてたくさんの観光客が火口見物が出来て良かった。
平成25年10月12日(土)
快晴。今までに比べたらヒンヤリとした朝だった。今日から三連休のところが多い、絶好の行楽日和である、湿度も低くてカラリと晴れ渡っていた。。
最低気温 13.0℃ (06:23)、最高気温 22.1℃ (15:09)
台風26号、今の予想では房総半島をかすめそうだが、おそらくもっと東に逸れるだろうと思うが。
太郎は土曜日はいつも半日保育をお願いしているが、成長するにつれてだんだん手が掛からなくなったので、いつもお願いするのはやはり甘えだと思い、本当に用があって面倒を見切れない時以外は極力家で面倒を見るべきだと思って、今日は小生と娘とで家庭保育をした。
HFの無線機IC-760PRO、SSBが駄目なので、電信専用機としてまたいつもの場所に設置した、やはり筐体が大きいので音が良い。SSBで更新をしたい時には別の機械を使うことにした。
平成25年10月11日(金)
今朝の天気はどうだったろう、少し霧のような雨が降っていたような気がするが忘れてしまった。ああ、そうだ、南下する前線が通過するので、まとまった雨が降るようなことを言っていたが、言うほどの雨は降らずにすぐに雨雲が通過していったのだ。日が沈む頃には雲があるものの晴れて夕日に照り映えていた。
最低気温 20.6℃ (08:47)、最高気温 22.4℃ (16:25)
台風26号がマリアナ付近で発生、(25号はフィリピン通って南シナ海に抜けるので日本に全く影響なし)、26号も日本には影響は無さそうである。
ところで
「福岡管区気象台から平成25年9月25日に発表された火口周辺警報「噴火警戒レベル2」は、本日午前11時に平常「噴火警戒レベル1」に引き下げられ、概ね1kmの範囲内への立ち入りを規制する1次規制を解除しましたのでお知らせします。なお、火口見学も可能となりましたが、火山ガスの状況等により見学を規制する場合もありますのでご注意ください。」-阿蘇火山防災会議協議会(阿蘇市総務課)-
おや?確か三四日前に、噴火警戒レベル2をしばらく継続すると言っていたと思う。それを聞いて先ず頭に浮かんだこと。だとすると、まもなく運行を開始するJR九州のビック企画、クルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」、阿蘇火口見物は目玉の一つだろう、火口見物が出来ないと画竜点睛を欠くことになるなあ、JRは困っているだろうな、だからと言ってこんな大事なこと、一企業の都合でどうこうなることでも無いだろうな、と思っていたところだ。
なんと実にタイミングの良い解除ではないか、真相の程は分からないが、高度な(というほど高いものでも無いが)政治的な判断が働いたのかなと邪推もしたくなる、まあ、結構なことであるが。
「アゼリア21」、屋内50mの温水プールと温泉併設の「市営」の施設であるが、まもなく年間会員の更新期がやってくるので、今日メンバー5人で更新手続きをしてきた。
個人会員の年間会費はグループ会員の場合の約倍の金額だったと思うが、5人のグループ会員の場合だと、一人頭23,000円/年である。仮に300日、プールでも温泉でもアスレチックでも(或いは全部)行ったとしたら、23,000÷300≒77円、これは非常に安い、有難い施設である。
そのアゼリア21、最近、個人会員とグループ会員との会費の開きとその合理的な調整方法がある事情で非常に窮屈になっている。市では医療財政の赤字を減らそうと病気予防のための市民の普段の健康維持に色々知恵を絞っている。そういった観点から言えば、もっと多くの市民が出来るだけ安い費用でプールを利用できるようにしたらいいのに、最近の運用方法はそれに逆行している、アゼリア21、市民の福利厚生施設として大きな存在価値がある。福利だから赤字でも構わないと言うのではない。合理的調整方法を積極的に推すことで収益が減るよりも逆に増えるとさえ思うのである。小生の周辺、皆腹を立てている。
プール、@1,000×1。
平成25年10月10日(木)
晴れ。なんだか短パン・Tシャツの季節に逆戻りしてしまったようだ。夕方から少々空模様が怪しくなり雷が近づいているようだ(午後6時)
最低気温 20.9℃ (04:05)、最高気温 27.5℃ (14:19)
朝、気象観測のサーバーが壊れているのに気がついた。BIOSは起動するからHDのクラッシュだろう、ノサンなあ。最近は気力が無くなったと言うか、PCをいじるのに飽きたと言うか、壊れたら壊れたままにしてあるPCが何台かある、ついでに気象観測ももうやめようかと思わないでもなかったが、やはり無いと不便である。さてどうしようかと考えたが、その後なんとか回復できた、HDでは無かったようだ。
午前中、前の畑をトラクターで鋤く。ここには高菜の種をまこうかと思っている。
昼、プール、@1000×1
平成25年10月 9日(水)
霧のような雨が残り、夜が明けるにつれて曇りから晴れへと回復していったが、今日はいやに気温が高くて蒸し暑いと思ったが、記録的には気温は思ったほど上がっていなかった。
最低気温 20.1℃ (08:09)、最高気温 26.5℃ (15:13)
昨夜は午後8時頃から少し風が出始めたが、それもまもなく収まったようだ、布団の中で風の音を聞いていた。風速計によると最大6mくらいの風だった、ここではそよ風だ。熊本は別にしても、暴風圏内の長崎・佐賀・福岡でも被害のニュースは入ってない、結局「泰山鳴動して鼠一匹も出ず」か。いつも被害が無くて良かったね、で終わらせるのではなく、注意喚起の方法、なにかもっと考えなければならない事があるだろう。お役所は安全率さえ高くとっておけば誰も文句は言わないだろうと思っているのではないのか、台風など刻一刻コースなどが変っている、それに応じた注意喚起の方法もいつまで経っても最初のままでなくてその都度変っていっても良いだろう、普段の注意報、警報をとってみても然り、如何にも発令の仕方が「ゆるすぎる」。緩る過ぎる判断で蒙る経済的、その他多くの損失は馬鹿にならない、と、予報と実際のあまりにもの大きな開きのなかで思った。
学校の休校にしてもそうである。昔は、雨風が強くなってから、じゃあ、帰らせるかということで皆ずぶ濡れになって帰ったものだ。この「昔は」、というのは小生が子どもの頃だけでなく、今の若いお母さんに聞いた話でもそうだ。今回の教育委員会の決定、判断の難しいところだろうがちょっと早すぎたのではないだろうか。今回の場合、当初予報の段階では少なくとも午前中は授業ができたはずである、普通どおり授業をして様子を見て昼から帰らせるか、そのまま続けるか判断すれば良かったのだ、これも昨今の風潮か。
里芋を掘ってみる、もう収穫OKである、一株掘って、それに大根と人参にイカを入れて煮物を作った。イカはこれらの野菜と非常によく合う、家族の大好物である。ただ、今日は野菜類を火をかけてから、イカを買いに行ったところ煮つけ用のイカが無かった(刺身用はあったが)、今はシーズンではないのか、あるいは台風で海が時化て水揚げが無かったのか、ボイル済み加工品しかなかったので仕方無くそれで我慢した。
平成25年10月 9日(水)
霧のような雨が残り、夜が明けるにつれて曇りから晴れ方向(午前10時前時点)
昨夜は午後8時頃から少し風が出始めたが、それもまもなく収まったようだ、布団の中で風の音を聞いていた。風速計によると最大6mくらいの風だった、ここではそよ風だ。熊本はおろか、暴風圏内の長崎・佐賀・福岡でも被害のニュースは入ってない、結局「泰山鳴動して鼠一匹も出ず」か。いつも被害が無くて良かったね、で終わらせるのではなく、注意喚起の方法、なにかもっと考えなければならない事があるだろう。お役所は安全率さえ高くとっておけば誰も文句は言わないだろうと思っているのではないのか、台風など刻一刻コースなどが変っている、それに応じた注意喚起の方法もいつまで経っても最初のままでなくてその都度変っていっても良いだろう、普段の注意報、警報をとってみても然り、如何にも発令の仕方が「ゆるすぎる」。緩る過ぎる判断で蒙る経済的、その他多くの損失は馬鹿にならない、と、予報と実際のあまりにもの大きな開きのなかで思った。
夜につづく
平成25年10月 8日(火)
朝3時には目が覚めてしまい、気になってPCで台風24号予想進路を見てしまった。この時点ではまだソヨリとも吹いていなかった。少しだけ西寄りにコースが変ったがまあ、気休め程度だろうと思った。その後、時間の経過に伴って風が出てくるのかなと思ったが一向に吹いてこない、無線機を窓際から何台も避難させたり家周りの飛ぶものなどを片づけながら一時間ごとに台風の進路を確認したが、午後2時を過ぎて、台風の進路が東に替わっても風が吹かない、こんなはずは無い、こんなはずは無いと思っていたのに結局午後5時を過ぎても風が吹いて来ず、なんだか脱力してしまい、悪い汗を流しに温泉に出かけた。
最低気温 20.8℃ (06:03)、最高気温 23.3℃ (14:00)
まだこれから夜にかけて風が吹くとは思うが、コースが少し北にずれたためだろう、強風域にもギリギリ掛かるかどうかで済みそうである。雨も殆ど降らなかった、これから夜にかけて降るのだろうか。
それにしては、それにしては、である。毎回感じることだが、何と言っても報道が大袈裟すぎる、一旦、非常に大きい、非常に激しいという予報が立てられると、一斉に右に倣え、これでもかこれでもかというくらいに放送で煽る、その後の状況の変化も織り込まず、一本調子で脅かしにかかる。スタジオと現地を結んだ中継でもスタジオは暴風雨をきたして聞くのだが、現地から平穏だと言うレポートを送ると如何にも不満だと言うような対応をする。ちょっと待てよ、気象庁の予報ではそう言っているけど、それほどは無いんじゃないのという意見は一切放送されない。用心に越したことは無いだろうが、それも程度というものがあるだろう、いつもこういう調子だと腹が立ってくる。非常に強い風は吹かなかったがいつもよりも強めの風は吹いたというのであれば分かるが、全くソヨリともしないと言うのはどういうことだ、あまりにも極端過ぎないか、強風域の円がいい加減じゃないのか、日本の台風の予報技術はその程度のものか、こうまで肩透かしを食らうとついついこのような悪態をつきたくなってしまう。
娘も、ああ、損した、学校があれば良かったのにと言っていた(学校が好きだということでなくて、無意味に休むのがイヤだということだろう)、まあ、結果論だろうが。結論として台風は来てみないと分からないと言うことなのか。どうもH16年の台風がいわゆるトラウマになってしまっている。
御苦労なことに、一時間ごとの進路をずっと記録し続けたが、バカバカしくなってやめた。
3時の台風の位置
5時の台風の位置
6時の台風の位置
9時の台風の位置
10時の台風の位置
11時の台風の位置
12時の台風の位置
13時の台風の位置
14時の台風の位置
15時の台風の位置
16時の台風の位置
17時の台風の位置
18時の台風の位置
夜8時ころになってようやく少し風が吹き始めたようだ・・・・
平成25年10月 7日(月)
晴れ、夕方から雨模様。
最低気温 19.8℃ (02:03)、最高気温 25.8℃ (12:38)
台風24号、PM2.5を吹き飛ばすなどというレベルでは無くなってきた、明日の午後から夜にかけて一番激しくなりそうだ(気象庁・JTWC)。九州の西側を通るのでここにきてすぐに経験した隣家をズタズタにし我家の太い樹木などが倒壊したH16(2004).9.7台風18号が頭をよぎる。あの時のコースと非常に似ている。
あの時は、あまりに激しい横殴りの風雨で気密性の高いサッシなど全く役に立たず室内が水浸しになった、あの時よりもシャック回りが配線だらけだ、明日、午前中に窓際の我がシャックを一時退避させなければならないかもしれない。村の家々では床下から吹き込んだ風で座敷の畳が浮いたと言っていた、我家も暴風で大袈裟で無く揺れた、まだ小さかった娘と婆様を抱えてうろたえたものだ、カミさんは仕事にっていてその激しさを経験していない。あの時は明るい時だったからまだ良かったが、今回はどうも夜が一番激しいらしい。ハウス農家も大変だろう。小中学校も明日は休校になった。そうとう腹をくくらなければなるまい。
太郎の軽い喘息、今朝には元気になっていたが用心のために休ませたが、やはり元気だった、行かせるべきだった。午後からカミさんがいたので、修理に出してある無線機を取りに行ってきた。どうも故障個所の特定は難しいようで暫くだましだまし使うことにして持ち帰ってきた。想像するにALC回路が悪そうだ。電信は全く問題ないので、この際、電信のスキルアップにはそのほうが良いかもという考え方もできる。電話の方はもう一台の無線機でやればいいか。
平成25年10月 6日(日)
曇り。朝のうち細かな雨が残る。
最低気温 18.8℃ (00:40)、最高気温 23.7℃ (12:30)
台風24号が・・・スピードが速いな。 気象庁・JTWC
雨で一日延びた第42回(と言っていたと思うが)阿蘇郡市学童陸上記録会が阿蘇市農村公園あぴか陸上競技場で開催された。
小生はちょっと顔を出す程度で済ますつもりだったが、太郎が軽い喘息で朝ネブライザーをしたりで、結局小生が夏子を朝、競技場まで送り届けて、帰りも保護者が連れ帰る必要があったのでそのまま向うに居残った。カミさんは娘に弁当を届けがてら太郎を連れてちょっと顔を出したが太郎の体調を考えてすぐに帰ってしまった。
阿蘇郡市の子どもたちが一堂に会した光景はなかなか壮観で、この記録会は4年生以上の参加だから、実際には単純計算で児童数はこの倍になるわけだから、ああ阿蘇もまだ大丈夫だなと、家が競技場のすぐ近で様子を見にやってきたkeiさんと話した。
さすがにこれだけの子供が一度に集まるとなかには体調不良になる子どももでたり、記録装置の不調らしきシーンもあったりで、大会運営の先生たちも大変だなあと思った。
午前8時開会で、朝のうち、時々細かな霧のような雨が降っていたが、時間が経つにつれて、晴れこそしなかったが、それでも時々日が射すくらいに回復して、無事全プログラムを終了して、閉会は午後3時頃だったろうか、風が少しあり肌寒さも感じたが体を動かす子どもたちにとってはかえって過ごしやすい一日だったかもしれない。
娘は200m走と5年生女子400mリレーに出場したが、全体的に坂梨小学校は児童数が少ないためエントリー数も少なくて他の学校にくらべて元気が足りなかったようだ、このあたりが少人数校の弱みだろうか。
4年生女子が健闘、400mリレーの決勝戦で3位入賞、また5年男子走り幅跳びで2位、4年女子100mで6位。
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 1/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 2/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 3/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 4/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 5/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 6/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 7/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 8/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 ( 9/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 (10/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 (11/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 (12/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 (13/14)
阿蘇郡市学童陸上記録会 連続写真 (14/14)
平成25年10月 5日(土)
終日弱い雨が降っていたような。
最低気温 17.4℃ (01:33)、最高気温 18.7℃ (15:01)
台風24号、なんとなく不気味である。気象庁・JTWC
娘の阿蘇郡市学童陸上記録会が雨で明日に順延になった。
太郎、半日保育をお願いする。
その太郎のクラスは子どもの数の関係で、平日はいわゆる「複式学級」になっていて、太郎の三才未満児の最年長クラスと年少組とがおなじ部屋で過ごしている。クラスをバラ組というが、ミニばら組と大(おお)ばら組と、区別する必要がある時には呼んでいるようである。
年齢が一歳違うと成長度合いも大きく違って、太郎はいつも一年先輩のクラスの仲間からいろいろと新しい知識を吸収してくる。例えば奇声を発しながらゴーバスター、ゴーバスターと言っていたので、何ね?それと訊くと、「はやちゃんから教えてもらた」と言って盛んに何やら振りまわしている、カミさんに何だ?と問うと戦隊ヒーロー物の名前じゃないのと言う。また最近では盛んに「オレが」、「オレが」を連発する。誰から教えてもらったとね?と訊くと、「とうまくん」とか「はやとくん」がいつも言いよる、という。そのようなことを言う「顔」と「オレ」という言葉があまりにもチグハグなので思わず笑ってしまう。
横山秀夫という小説家、素晴らしい作品を書く。「64(ロクヨン)」、非常に面白かった。という感想を述べるくらいの文章力しか小生には無い。
学生時代からの友人武藤肇から白州に行ったという写真入りのメールが届いた、久しぶりに白州便りに転載する、彼の地と彼らは小生の今の田舎暮らしを突然天啓のごとく決断させた。その他 ⇒白州だより
平成25年10月 4日(金)
うす曇り。
最低気温 15.9℃ (04:54)、最高気温 21.6℃ (12:42)
ほとんど日を置かずに、台風24号が23号と同じようなコースでやってきそうだ、ただ、今度は途中から九州に限りなく近づきそうで、ちょっとでも右にぶれると大変だ。気象庁・JTWC。(独り言・・・穴二つかあ?)
明日はどうやら雨のようだ、濡れるとまた乾くまでが大変なので、午後から、二三箇所草を燃やす。(写真1・写真2)
明日もし雨だと、娘の阿蘇郡市学童陸上記録会があるが順延だろうか。
午前中、親戚筋に米を送る。米30キロの袋は「ゆうパック」で送るのが一番安いことを知った。しかも包装無用で袋のままで良い、丁寧に運ぶそうだ。ゆうパックは米を送るために出来た宅配システムではないかと思うほどである。
昼、プールへ。@1000×1。
昼過ぎ、DI局が久木野に行ってきたと、クヌギの木を軽トラに積んで届けてくださった。
北海道から新蕎麦粉を取り寄せた。そう言えば、来月だったろうか娘が学校行事だかで久木野のそば道場に行くから、その前に蕎麦の打ち方を教えてくれと言っていたなあ、練習には新蕎麦粉でなくてもいいな。
今読んでいる本、期限内に読み切れなかったので図書館で延長手続きをしてきた、ついでにまた別の本を借りてきた。いつも本がそばに何冊かあるのは心が豊かになる。しかし、図書館という所、本来、本屋に売っていない本だとか、古い資料を読むためにあるというなら分かるが、現に本屋に売っている本を置いておいて一般に無料で貸し出すというは、民業圧迫にはならないのだろうか。本屋にとっては図書館なんて迷惑な存在なのだろうな。おまけに図書館には少量だが劇映画などのDVDも置いてある。
今、東京で国体が開かれている。その国体、入場料を取るのは高校野球だけだそうだ。これを決めているのは高野連だとか。高校野球は公開競技で都道府県対抗の得点には加算されないと言う、要は、高校生を使った高野連の金儲けらしい、喝!
大銀行が反社会的勢力(変な言い方)に、してはならない融資をしたとかで問題になっている、たまたまバレタだけだろう、だから賤業と言われるのだぞ、喝!
平成25年10月 3日(木)
晴れ。
最低気温 15.9℃ (06:49)、最高気温 25.3℃ (11:34)
台風23号、うまい具合に沖縄の直撃はなさそうである。
今日はいくつかの用件のために山を下りる。先ず、熊本駅近くの二本木にある酸素屋さんに酸素を充填してもらうために空ボンベを置いてきた。因みに、この二本木という街、その昔、明治時代だが、ここにあった「東雲楼」という廓で娼妓たちのストライキがあり全国的に有名になって、演歌「東雲節」が生まれたところだ。小生もこの歌は知っている。♪なにをくよくよ 川端柳 焦がるる なんとしょ 川の流れを 見て暮らす 東雲の ストライキ さりとはつらいね てなこと おっしゃいましたかね♪それから、江津湖畔にあるクマデンに故障した無線機を持ちこむ、これが今日の主目的だったのだが。直るかどうか分からないがとにかく預けてきた。
それから、帰る途中、光の森にあるユニクロに寄ってジーンズを買ってきた、小生の制服である。ジーンズは丈夫の代名詞のようなズボン(パンツと言うのか?)のはずだが、最近は見てくればかりで、すぐに穴があく。昔はユニクロは安さで売っていたような記憶があるが、今やファッションの店になったのかちっとも安く無い。わざわざユニクロまで行かなくても何処かに売っているところがあるのだろうが、小生は着る物に関しては全く疎くて、何処に行けばいいか分からない。二本まとめて買ってきた。
最近、何かで読んだ、昔はジーパンと言っていたのが、その後、ジーンズという呼び方になった、ところが最近ではそれも古い呼び方なんだそうだ。ウソかホントか、今はデニムと言うらしい、でも、デニムと言うは生地のことだろう。
村のR一さんが倉庫棟を建てている。まるでビルのような太い鉄骨で結構高さがある。この鉄骨屋さんは、小生が溶接の練習で端材を頂戴したI下溶接さん一家である。ついつい溶接部分のビードを見てしまう。(写真1・写真2)
本日の軌跡
平成25年10月 2日(水)
晴れ。今日の中岳、山の周りに雲が多くて、雲か噴煙か遠くからでは区別がつきにくかったが、なんとなく噴煙が仙酔峡に添って下っているようにも見えた、あのあたり、臭いはどうだったろう。
最低気温 12.7℃ (06:15)、最高気温 27.4℃ (13:10)
台風23号、良い方向に軌道修正をしてくれているではないか(気象庁 ・JTWC)、まさに神風ならんとしている。いやいや、決して神が敵に膺懲の鉄槌を降すということではない。PM2.5濃度最悪の彼の地の大気汚染がこれでいっぺんに吹き飛ばせるのではと思うのである。それによって我が方にも飛来が無くなるということである。もう少し左に曲がって沖縄を避けてくれるともっと良いが。
午前中、修理に出す無線機と代替機との入れ替えに苦労する、とにかく狭いところに押し込んであるので大仕事になる。
昼飯時の空いた時間を狙って今日もプール、@1000×1。
午後3時過ぎ、国旗掲揚ポールの修理をする(学校から帰ってきた娘に撮ってもらった)。
今日の昼飯(日記ネタが無いときに載せる)、バラ肉の焼き肉とトマト、レタス、それにキンピラゴボウを作る。カルビと書いてあったので広辞苑で引いたところ、バラ肉とあった、それなら日本語でバラ肉と言え。タレに漬けこんで売っていた、牛肉はオーストラリア産とあったが、和えてあるニンニクの芽は中国産とあったのでハネた。知らないで食べさせられている食材は恐らくゴマンとあるだろうが、ハッキリと中国産と謳ってある食材は安くても絶対に買わないし食べないようにしている。
昨日の日記、「モミすり」「コメすり」について、娘のプール教室の迎えの時に、同じく直樹君を迎えに来た麻理子さんからダメ出しがあった。「モミすり」も「コメすり」も同じ意味で、籾に入った米を玄米にすることだそうだ、正式には「モミすり」で、「コメすり」とも言うらしいとのこと。じゃあ玄米を精米するのは何と言うのだと訊いたところ、それは「コメつき」と言うのです。なるほど、ナットク。
平成25年10月 1日(火)
晴れ。今日は昨日までより少し暑かった。
最低気温 12.9℃ (05:44)、最高気温27.5℃ (14:26)
衣更えである、太郎も冬服の園児服を着て行った、冬服はまだちょっと暑いな。
台風23号、秋台風は九州には来ない。筈だった・・・・・これ以上右にぶれないで進んでくれ(多分、右に曲がってくるだろう)。
阿蘇山(中岳)、背景の雲と区別がつきにくいが今日は噴煙が多かった。
コイン精米所で米すりをする。これが去年産米の最後の袋だ。「米すり」と「籾すり」、いい加減に使っていたが、籾付きの米から玄米にするのが籾すりで、玄米を精米するのが米すりだな。(← これマチガイ、翌日の日記に訂正文)
去年産米最後の袋を精米した今日、村の共有田の新米が届く。予想していたより収量が昨年、一昨年に比べてかなり悪い、随分早くから倒伏していたからだろうか。
月替わりで、午前中、金融機関などに回り、昼前にプールに行く、@1000×1。
午後から裏の畑の草を燃やした。全部集めて盛大に燃やそうと思ったが、集める労力が馬鹿にならないので今日は4分の1くらいの範囲の草を集めて燃やした。